皆さん、こんにちは!
てまひまの中川です。
今週の月曜日に生意気にも東京出張してまいりました。
府中にある、サントリーさんのビール工場を見学させてもらい
ビールのガス圧のことなどを理論的に教えてもらいました。
工場の風間さんがものすごく丁寧に説明してくださって、セミナーや
講習といった物は睡魔との戦いが常でしたが、しっかり最後まで
勉強させてもらいました。
その中で、今の生ビールの樽ではなくもっと昔のものを
見せてもらいました。
コチラが現在のもの
持ち手もついてますし、スタッキング(重ねること)ができます。
省スペースはいいことですよね。
そして、コチラが昭和40年代ごろの生ビールの樽です。
ハッキリ言ってめちゃくちゃ重いのと、持つところが無い!!!
そして、今のビールサーバーの仕組みと違いただ詰めているものを
出すだけのようです。
今は、炭酸ガスと混ぜながら出す(本当は押し出すような感じ)ので
絶妙な炭酸具合が維持できて翌日にも持ち越せるようになったそうです。
そう考えたら、やっぱり今の世の中は物が揃ってるんですね。
しっかりと美味しいビールを注ぐように一杯一杯丁寧にやっていきますので
皆様、やっぱり『とりあえずビール!!!』でお願いします。