そうです、今週の「丸かの今夜もひとりバックドロップ!!」の昭和・平成のテーマは『お手伝い』ですね。
思い浮ぶにのは・・・・・、やっぱり雪国なので「雪はね」「雪かき」とも言いますね。芦別は中々の雪が多い地域だったし、特に山間部の”西芦別”も多いこと、多いこと。
なので、小さい頃から「雪はね」は子供たちもよく手伝っていましたね。”アニキ”はスキーへ行っていたけど、内向的で家でプラモデルなんかを作っていたあたくしは「雪はね」をするはめに。
あれって、軽い雪は子供でもすいすいといけるけど、重たい雪は中々のツワモノぶりを発揮しますよね。雪を集めるだけでもかなりの力が要りますが、それを雪山へ投げる時は「ん~っ」とめい一杯踏ん張りながら雪山へ投げます。
「ママさんダンプ」なんか動かなくなりますからね。なので、浮かしてやると殆ど雪が残っていて結局はやり直しの刑・・・・・。(笑)
飼っていた犬の「チビ」にこんなので
雪をかけると喜んでいるのか怒ってるのか分かりませんが、取り敢えず面白いから顔面にバンバンかけてやるんですよね。あまりにも泣き叫ぶもんだから近所の人が何事か?と出てきますが、チラッと見て引っ込んで行きます。
きっと、「また、また加藤の息子がバカなことをやってるな」って感じでね。(笑)
それ以外に、『お手伝い』なんかあったかな?”おふくろ”の「白髪抜き」くらいかな?
そうだ、買い物を言われ一人で行った時に紙を見て探しレジでお金を払ったのが、何となく大人の世界を体験した感じで緊張と無事に買い物を終えた安堵と達成感があったのを覚えていますね。
で、何を勘違いしたのか?今度は頼まれても居ないのに、自分の小遣いで勝手に「魚」なんかを買って帰り、予定にない食材なので”おふくろ”がありがた迷惑な雰囲気を顔からも態度からも、言葉からも言われたのがある意味ショックでしたね。(笑)
まぁ、その頃から「何か良いことをしたい」とか「人に喜んで欲しい」というサービス精神が備わっていたんでしょうね。。。。。
今度のテーマは『思い出のバイト』なんかどうかな?