人生は「禍福は糾える縄の如し」だなと何度もこの「トップギア!!」で書いて来ましたが、つくづくそう思うのです。(簡単に言うと”幸福と不幸は交互にやってくる”って意味ね)

今日の日々はひと月、二月も経つと色んな思い出になったりしてるもんね。「あの時、このようになるなんて思ってもいなかった」とか「まだ、あの時はあの人達と笑いあってたよな~」とかね。それは、良くも悪くも。
お客さんの転勤、知人との永遠の別れや永遠まで行かなくともスタッフや身近な人との別れなどね。
その逆も然り。
なので、立ち止まってる暇はございませんのよ、ホホホ。(って、誰やねん!!)

一旦、凹むけど(今回は面白いのでこっちの”へこむ”を使ってしまいました)直ぐに起き上がってまた前を向いて歩き出すのが春らしくてイイよね。(笑)
でもさ、そう考えると、今日の日々の出来事はちょっと先にどう映るかは分からないし、どう転んでも何が起きても前を向いて歩いて行くしかないんだよなと。

だってさ、時は止められないし、止めては行けないもんだと思うからね。。。。。
追記 でもさ、まだこうして一応は健康で生きてられるんだから、そうでない人から見たらとんでなく羨ましい限りなんだよね。
これは1980年1月に発売された「カネボウ」のCMなんだけど、「ザ・ベストテン」で話題になったのがちょうどこの時期なので、この時期なると思い出す歌なんですよね。きっと、夏へ向けて先行発売だったんでしょうが、見込み通り歌も化粧品もヒットしました。
因みに、昨日の”竹内まりや”さんの「不思議なピーチパイ」は同じく1980年2月発売で「資生堂」の春キャンペーンソングとして、「唇よ、熱く君を語れ」と同時期に「ザ・ベストテン」で流れていて、こちらも歌も化粧品もヒットしました。歌って、その当時を気持ちを思い出させてくれるから余程嫌な想い出でない限りはイイよね。
そう考えると、昭和、平成の初期の化粧品のCMってヒット曲を出してたよね。

髪を切ってパーマネントでした。(笑)