友人の“マッツ”が「いま俺はドローンにハマってんだよね」とのこと。
ドローンなんてやりそうでもなかったし、ましてやそんなハイテクな言葉が口から出たものだから、一同驚愕!!

「マジで!?」「なにそれ!?」「どうしたの!?」などと、一言たりとも「いいね」とか「楽しそう」などと言う言葉は出なく、西芦別の炭鉱町の人間はただただ不思議な感じ。
まぁ、とは言ってもあたくしも以前に安い初期型のドローン?もどきを買って(8000円位)、”中川”と「てまひま」の前で飛ばそうとしたら、二人とも操作に慣れていないので上がったわいいけど電車通りに飛び出して行き、危うく車や電車に落下しそうになり焦りましたね。


本当にいらんことしいな奴等です。
で、「マッツ、落ちないの?」「うん、落ちないよ。今はね安定して飛ばせるようになってるのさ。」何でも、障害物も自動的に避けて行くんだとか。
「それはいいね!誰でも簡単に操作できるのかい?」「そう。だから、この前は沖縄の海を上から撮ったのさ。正面から見るのと上から見るのとでは全然違うんだよね。」「いいな~、マッツそれいくらしたの?2,3万?「いや、20万」「・・・・・。」
でも、きっと鳥になったような感覚で全体を俯瞰(ふかん)して見れるので楽しそうかなと。45回払いの月賦(げっぷ)で買おうかな?

追記 もちろん、マンションとか女子寮とか覗こうとか考えてないですからね。(あたりめーだろ)
でも、男性陣が今この歳になって奥さん孝行してるのが微笑ましかったですね。

その昔、誰が人が空を飛んでるなんて思ったでしょうかね。