
「ポンプ車」だ。
手前の「ミキサー車」が運んできた”生コン”を奥の「ポンプ車」が配管を圧送して打設現場(コンクリートを流し込む型枠)へ運ぶのです。

10階まで”生コン”を打設してますね。あたくし、「ポンプ車」の助手なんぞをやっておりまして、アームの先のゴムホースを持って型枠に流し込む役をやってました。
中々勢いが良いのでしっかりと抱えてないと振り回されるのです。

な、感じ。こう見えて、あたくし皮膚が弱いのか?つなぎの作業着の上からコンクリートが染み込んで肌が荒れてました。
冬はまだいいけど、今時期は半ば半ギレしながらやってましたね〜。(笑)
今でもこうして作業をしてたり、街の中を走ってるのを見ると、「あ~、大変だったな~」とね。

こうやって奥から打設して行き、

こんな風になるんだけど、

翌日来て見たら、十分に固まってない時に歩く輩や、

人間の事情なんかお構いなしの輩まで。(笑)
正直、心が折れる瞬間です。
西15丁目にあった「うどん屋」が一夜にして、

豚骨のラーメン屋に。

なんか、ワクワクする名前。

「てまひま」のランチ時にまるでバイクのように停めてるのを見て、ちょっと感動したシーン。
「ルームナンバーを砂に書いて」って、なんてロマンチックなんでしょうかね。イタズラして違う番号にする輩を想像しなかったんでしょうね。(お前だろ)