あたくし、何を隠そう普段は「ルーティン」で動いていますので、急な変更があるとミスが連発してしまいます。そう、何か急な事を感がることが起きた時もです。
なので、特に「コロナ」の時に普通の生活やスタイルが奪われた(そうになった)時には猛烈に腹が立ち、なるべく「いつものスタイル」を貫いておりました。
まぁ、周りと言うか日本、全世界的に皆が我慢したり自分のスタイルではない生活を余儀なくされていたのに、「なんて、自分勝手で傲慢で迷惑野郎だよ!」とは重々承知の助(ここでブチかますのかい!?)ですが、あたくしは、どうも納得が行かなかったんですね。(今でも)
きっと、マスコミやら専門家の脅しにも似た報道姿勢や過剰な煽りが、どーしようもなく不愉快だったんですね。だからと言って周りに迷惑を掛けて良いと言う理屈にはならないけどね。(本当は思ってネーだろ・笑)
今も「にんから」に出る日が多いのですが、最初は木曜日定休(疲れて飲まないこともあったけど)か土曜日か日曜日にはなるべく、いつもの飲んだくれの”カトちゃん”でいようと。(誰からも頼まれてないけどね)
また、月三回の「規夫&祥子&松波さん」の月命日には早い時間に遺影と一緒につかの間の話をしにゆかりのある店へ行くのも欠かせないしね。
まぁ、お陰で酒量は減りお金も微妙に使わなくなりましたよ。(笑)
本当に仕事が忙しかったり、どうしても外せない時期が来たらそれは我慢と言うか、それは自分の意思でそこは当たり前のように「ルーティン」や「スタイル」を崩すのは当然なのでやります。
がしかし、人からや社会や世間の一方的なもので「ルーティン」や「スタイル」を崩すのは真っ平ゴメンの助(オイッ!)なので、これからも自分自身の納得する生き方を貫いてこうと思うのでした。
追記 って、なんの宣言だよ。
よく、親の介護などで自分の仕事や生活を犠牲にし、それで悩みストレスを抱えてしまい、その人自身がおかしくなってしまうと言う本末転倒な状態になるのはとても可愛そうですよね。
家族なのでどうしようもないので介護はするけど、全てを犠牲にし我慢してまでやるのではなく、時には遊んだり、飲んだりし自分の好きなことや趣味等をしないと。
じゃないと「あんたのせいで」となり、不安やイライラを介護中の親とか周囲にぶつけてしまい、その結果自分を責めて落ち込み、更にドツボにはまるならライフスタイルを楽しむ自分を許すことで(多少無理してでも)気持ちが楽になるとよね。自分のことも大事にして思いつめないで下さいよ。
ありがとうございます!!(感謝)