こんにちは!
とり天狗の原田です。
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このお題になってしまいました…。
中川さんが独立する事になりまして、自分は中川さんのお手伝いをさせて頂くこととなりました。
それに伴いまして加藤商店を退社する事となりました。
本当に皆さんお世話になりました🙇♂️
そして加藤社長!このきかない自分を一年半雇って下さいまして、本当にありがとうございました🙇♂️🙇♂️🙇♂️
加藤社長の元に戻ってきて、接客業の面白さ、深さを本当に再度実感出来ました。
本当に本当に感謝しております。
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自分の事をお話ししますと、大学を卒業して運送会社の営業をした後、29歳の時に当時のタスコシステム、飲食業界に転職しました。
自分の頑張りで人の笑顔を作りたい、その思いから飲食業界に飛び込みました。
今の自分の核となる部分はタスコ時代に教えてもらったものです。
ただ当時の事を振り返ると、劣等感のかたまりだったように感じます。
店長達は自分より年下の方が多かったのですが、その人達が凄いこと。
頭は切れるし、なんと言っても話しが皆んな上手い。
更にアルバイトの人達も意識が高くお客様を惹きつける力が凄く、自分の出来なさを痛感する毎日でした。
時代もあって直ぐに店長になったのですが、常に劣等感の中仕事をしていました。
ただただがむしゃらに仕事をしていました。
それでも他の店長たちを見様見真似していくうちに、少しずつ接客業が分かってきて、少しずつお客様を笑顔にする事が出来るようになってきました。
それと同時に店長としての自覚や、パートアルバイト達の生活を背負っている責任感が芽生えてきました。
タスコを卒業してからも常にその時に教えてもった基本を元に仕事をしていました。
ただ店長経験が長くなると変に器用になってきて、小手先に走ったり、頭でっかちになっていたように感じます。
加藤商店に戻ってきてその事に気付かされました。
本当に今は感謝しかありません。
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これからは中川さんのサポートを微力ながら全力で行いたいと思っております。
加藤商店での原田は残り少ないですが、お顔を出して頂けると嬉しいです。
最後になりますが、自分に関わって頂いた全ての方々に本当に感謝申し上げます。
本当に本当にありがとうございました。