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10月から諸々と値上げの中に・・・・・。

10月から酒税法改正によりビールの酒税が変わります。それに伴いビールの価格が下がり、発泡酒や第三のビールが上がります。まぁ、トントンなので財務省は痛くもかゆくもありませんが、一番痛いのは飲食店です。なぜか?「ビールの価格が下がったんだからその分よくなくネッ!?」と思うかも知れませんし、中には「なら、店で出してるビールの値段を下げろや!ゴルァー!!」と思う人も居ると思います。しかし、飲食店側から見ると「うっせぇ、うっせぇ、うっせぇわ~!!」と思わず暴言なんぞを吐く経営者もいるのではないでしょうか?(あたくしじゃないですよ)

つーか、実は飲食店用のは上がります。はい、上がります。ビールの樽、瓶ビールが上がります。唯一、缶ビールだけは下がるそうなので、これからは缶ビール対応か、ジョッキに缶ビールを上手く注いで「生ビール」として売ろうかとも考えております。(アカンわ!!)おかしいとおもいませんか?市場では下がるのに、飲食店ではどっちも上がるって?説明によると「原料費や輸送費、人件費などの値上がり」ですって。今の世の中それを言われると「仕方ないよね~」と言うしかありません。

でも、本当に政府のやることは間が悪いと言うか、アホと言うかね。きっと、この酒税法の値上げ、値下げを決めた時には当然ウクライナ戦争も想定してなかっただろうし、円高・物価高もここまでなるとは想像も予測してなかったと思うので仕方ないけど、それなら今回も半年か一年先延ばしすればいいのにね。つーか、今回の発泡酒や第三のビールの酒税が上がった理由って知ってますか?財務省の役人の言い分では「発泡酒も第三のビールも味が普通のビールと変わらなくなってきたから。」とのこと。

それこそ「ゴルァ~!!!!!」だよ。あのよ、普通はそれを「企業努力の賜物」と言うんだよ。それは酒類メーカーや飲食業の業界団体がまとまりなく、って言うか、嗜好品とかと呼ばれて売ってるのがアルコールだから一般企業よりも蔑(さげす)まされてるのか知らんが、まぁ、団体もまとまりないので選挙の時に”組織票”なるものがあまり見込めないから政治家や役人にやられっぱなしなんよね。奴らはタバコもそうだけど、「嗜好品」という名の下でどれだけアルコールメーカーをいたぶって来たことか。その度に、あの手この手で研究に研究を重ね、企業努力の賜物で発泡酒も第三のビールもここまで来たのに。で、その発泡酒と第三のビールが売れてその分ビールの税金が少なくなったと思ったら、このように国民を騙すやり方で税金を取ろうなどとマジでムカつきます。

追記 なので、10月から生ビール・瓶ビールの値段は下げれません。それどころか、会社や店の利益は減ります・・・・・。

で、こんな飴玉をぶら下げて国民の関心をそらすと言うね。→「年収106万円の壁」対策 事業者に対し1人あたり最大50万円の支援制度 岸田総理が表明」。皆さん、騙されてはいけませんよ。政府が「助成金」を口にする、又は頻発させる時には必ず「消費増税並びにその他の増税」が待ち受けていますので。

25日(月)に”規夫”の実家「日高」へ行って来ました。”鈴木家”のお骨をここへ納骨するのです。

東京は麻布十番だそうで「お墓参りが楽しくなる納骨堂」と嬉しいキャッチフレーズですね。次女が「鈴木性」を守るので住んでる裏手にある納骨堂なので「いつでも遊びに来てね」って・・・・・?(笑) なので、”沼”が分骨を申し出てくれて気持ちよく分けて頂きました。それと、日高の実家は誰も住んでいないので片付け&売りに出すとのこと。家も広々として庭も大きくてもったいないんですよね。(誰か買うか?借りる人いませんか?格安です!!)きっと、”規夫”が居たら「民泊」とかにしてたと思います。(笑) なんでも分骨したのを”沼”の知り合いのススキノのお寺さんに預かってもらうとのことで、これで何回忌とかで集まれますね。(ホッ)

長女からこれを頂いて来ました。にんにくは畑で唐辛子はわざわざ買ったそうです。そこはお母さんと似てます。(笑) 帰りは高速の事故で渋滞でした。

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