欽ちゃん |　欽ちゃんの美味しい食べ方

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◆欽ちゃんで欠かせないもの・・・

何を焼くにもまず七輪

欽ちゃんで欠かせないもの・・・それは七輪です。

正直、煙い、臭いと言われながらも今日まで欽ちゃんでは七輪を使ってきました。
もちろんこれからも七輪を使っていきますよ！

何故、七輪を使い続けているのか・・・七輪で焼くホルモンにこだわっているのかは後日談として・・・

そしてもう1品が、これまた僕のばーちゃんの味を思い出して作った「欽ちゃん漬け」です。

僕も色々調べてきましたが「所説あります」

①もともと七輪は小型かつ燃焼率が良く炭の価格が七厘で間に合うということで七輪になって説

②もともと七輪と言うもの自体は中国（唐）の時代に入ってきたもので底にある空気穴が7つあることから　　七輪と言う説(写真参照）

③もともと七輪の語源は「セツリン」と言って仏教で用いられてた語源らしいのですが　　セツリンと言うのは今でいうラッキーみたいなことで使われていた言葉で、たまたま日本人が　　この七輪を作った最初の人が千利休とも言われていて、当時、七つのを空けて火を燃やすことが　　今で言う運気が上がることだと伝えられてる土地もあるそうです。
調べてみるときりがないですが、諸説ある中で一番堂々としているこの七輪を今一度愛してあげて下さ（(笑)