夏休みとプールの想い出

西小では、小学3年生までは下のプールで、四年生以上上のプールだったと思います。 

で、下のプールは通称「ションベンプール」言われておりました。

まぁ、お察しの通り低学年は躊躇なくプールでおしっこをしますからね。(笑)


小6まで泳ぎが得意ではなく、と言うか、泳げなかったのでプールの授業はそれまでに一度か

二度ほどの記憶しかありません。その内の一つは下のプールで、もちろんおしっこをしました!(笑)
小さい時から風呂で頭を洗われるのがイヤで膝の上で仰向けになって頭を洗ってもらうか、

思いっきりシャンプーハットだったので、その時点で水が苦手だったんですね。

プールも家の前でビニールプールで思う存分ひとりで遊んでいましたね。(笑)


しかし、一年奮起して小6の時に同じかなずちの「村上(むら)」と上の炭鉱風呂で炭坑マンの

オヤジたちに怒られながら練習を積んだ甲斐もあり、何とか数メートル泳げるようになったので

夏休みに満を持して上のプールにデビューしました。


毎日プールに通った結果、お陰さまで夏休みが終わる頃には25メートルも泳げるようななりました。

途中、大きなアブに刺されながら、それから非難する名目で潜水して後輩の女子のお尻にめがけて

突入して楽しんだりと、楽しく良い想い出でしたね。

プールに行く楽しみは「むらや」へ寄って串団子やかき氷を食べたり、葛西商店でミリンダや

ペブシなどを飲んでは王冠の裏ぶためくって世界の国旗やら金額が出たらもらえるのを楽しんで

おりました。

山間の炭鉱町なので海へ行けない分、子供たちはプールで思いっきり楽しんでおりましたね。

楽しい夏休みとプールの想い出でした。。。。。

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