最強、じぃちゃん( ;∀;)

いやぁ~、やはり、70代80代の歳になると、

もの凄い、 自己主張が・・・

あるね。( ;∀;) うん。

本日のファーストゲスト、16:30におじいちゃん2人。

ほそB →「 まずは、お飲み物どうしますか? 」

( もう、入ってきた時点で、一筋縄ではいかん、じーちゃんだなと感じる )

じーさんA →「 を、食べればいい?」

じーさんB → 「わしゃ、焼き鳥」

ほそB → 「まずは、メニューを一回見てね、飲み物作ってる間に

色々見て下さいね」

ほそB → 「はい、生ビールとね、焼酎のお湯割りね」、

「お父さん、焼酎も甲類、芋、麦とかあるけど、何がいいですか?

はい、麦ね、今まず飲み物作って持って行きますからねーーーー!!!」

その間、じーちゃん2人は、代わる代わる何かを言っていましたが、

収集がつかないので、ほそB ガン無視・・・・・

「はい!お飲み物、持ってきましたよ(*^_^*)、お料理は決まりましたか?」

じーさんA → 「大根だな、おでん。焼き鳥はな・・ほにゃラララ~」

ほそB → 「焼き鳥は上の店のメニューですからね!!!!!」

じーさんB → 「 姉さん、厳しいな・・・ 」

そんなこんなで、色んな意味でのバトルを繰り返し、やっと落ち着き、

寒いから「 嬉野温泉湯豆腐 」を頼む事になりました。

ほそB → 「お父さんたち、これはね、まず15分ぐらい待って、

その間、絶対食べちゃダメですよ!私がいいと言うまで、食べちゃダメ!」

じーさんA → 「これは、アルカリ性か?酸性か?」

ほそB → 「そんなのどうでもいいから、私がいいと言う迄食べたらダメです」

じーさんB → 「湯豆腐はグツグツ煮たら、固くなるんでねえか?」

ほそB → 「 大丈夫、この透明な温泉水が、豆乳色になるまで、ガマンです、柔らかくなります 」

じーさんB → 「 ほぅ~、じゃぁこれが に ゅ う と う になるんかい? 」

ほそB → 「 そうです、これが豆乳になるんです、それまで食べちゃダメですよ 」

ほそB → 「 ん??にゅうとう?(乳頭??)」

じーさんB → 「ほほぉ~、この透明な色が 乳 頭 色 にね・・・」

じーさんB(何か気が付いた・・・)「あれ?なんか、言葉が違うか?」

「あぁ、逆じゃな」はははっ(*_*;

じーさんA → 「そりゃピンクじゃないだろー(笑)」はははっ!

ほそB → ・・・・( ;∀;)

もうーーーーーっ、参ったよ。面白すぎ、じーちゃん!

聞けば、10年ぐらい前から、となりの「かい」さんに来てたようで、

てまひまの事は、全く知らなかったようです。

70代、80代の、悪気のない、あの物言いは、

私は分かるけど、多分、翔子や雅など、若い子には

ただ「怖い」しかないんだろうな・・・・と思う。

全然、ただ口の悪い、いいおじーちゃんなんだけどね。

そんなこんなで、そのオジーちゃん達のすぐ後ろに、

中国の方から来たご夫婦かな?

日本語を流暢に話すので、最初は青森、秋田などの東北から来た

ご夫婦なのかな?と思っていたのだけれど、

会計の際、翔子が

そのご夫婦に聞かれたのが、

「オートリーコージ?」

「イルミネーション!」

翔子は ????? でしたが、

ほそBとタカはすぐさま、大通り公園?イルミネーション?

・・・・・・と。

おいおい、翔子ちゃん、君が一番若いんだから・・・・・(‘ω’)

時代背景もあると思うのですが、あの年代の方々は、

物言いが、今の人たちには怖い口調に聞こえるけど、

話してみれば、ホント、愛すべきジーちゃん達なんだな・・・

なんだかんだ、ちょっとジーちゃん達に、キツイ事も言いましたが、

結果、おじーちゃんは凄く気に入ってくれたので、

OKです!

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