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だから、貯まらないかと。

そうだ、月曜日の打合せもあるので”尚吾”と話してくるかな。と、先週の土曜日。ふと、「21時過ぎに”横山”が”てまひま”へ来るんだったな」と思い、ならば”おごじょ→まんぷくや”で時間を費やそうか?と。あっ、”横山”と言うのはすすきのサイバーシティービルの”上海月(シャンハイムーン)”でオープンスタッフとして大学卒業まで働いてくれた元スタッフのことです。現在は横浜?に居まして、少し生意気な所もありますが仕事が出来て心優しいおっちょこちょいなイイ奴でありました。(笑) オープン当初はいくら穏やかなあたくしも怒りましたね~。まだ、二十歳前後の”横山“がカウンターに来ている年上のサラリーマンの方に「タ・メ・グ・チ」なんぞを叩きやがるんもんだから、お店がどんなに騒がしくても”地獄耳”のあたくし、速攻で裏のキッチンへ呼び「顔はやめな、ボディーにしな!」状態でボディブローを一発。(たまに、裏まで連れて行く辛抱が足りなくカウンターのデシャップ越しでも一発!)

しかし、めげずに“横山”は週に5~6日出勤で学校が終わると速攻で店に来てカウンターの段取りをしてくれていましたね。きっと、あの頃は家や学校より店に居る時間が多かったと思います。まぁ、常に一言多いヤツなんですがね。(笑) けれど、後輩の面倒見が良く責任感もあり信頼の出来る人物でした。(”真紀”とは合わなかったけど・笑)

そんな、”横山”が可愛がっていて頼りにしていたのが”祥子”だったんですね。なので、今回の件ではかなりショックを受けていた一人で、お父さんの十三回忌もあり奥さんと”おごじょ”へ顔を出した後に会いに来てくれました。

ん~、久々に話しましたが、やっぱりイイですね。数年間だけど怒涛の時間を一緒に過ごした仲間は本当にかけがえがありません。一度、“横山”がボーイスカウトのジャンボリーへ出てた時の話をドヤ顔でして、あたくしそのような話は最高のご馳走なので「これでもか!!」と突っ込みを入れたら、二度の話さなくなりました。(笑) なので、“横山”が調子こいてる時には「おっ!?またジヤンボリー話か?」と冷やかしていました。(笑)

追記 厳しい時を一所懸命に乗り越えて来たから今の付き合いがあるのよ

そうだ、”おごじょ”と”まんぷくや”へ行くのに「3500円は心もとないよな?」と思い↓

ジャーン!!虎の子の500円貯金から1500円を持ち出しました。結局、途中で銀行へ行きおろしましたけどね。(だから貯まらない)

”えりちゃん(横山の嫁)”から。途中”細B”も交じって盛り上がりましたとさ。

入った頃ね。名札の名前デカッ!!(笑)

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