トップギア

ん?単純にバカなんじゃないですかね?

先ずは記事から「いわゆる「キラキラネーム」について、行き過ぎたものは制限されることになりそうです。“線引き”はどこなのか、具体的な例を交えて解説します。」とのこと。まぁ、確かにたまに「これ?なんて読むの?」とか「えっ!?これでそんな読み方なのかい!!」というような名前がありますからね。で、また記事を引用します。→「法務大臣の諮問機関は2日、戸籍の氏名に「読み仮名」をつける法の改正に向け、要綱案をまとめました。それによると、氏名の読み仮名は「一般に認められているものに限る」という規定を設けるということです。 「一般に認められる」の線引きは、どこなのでしょうか。現状、想定される例をあげてみます。 「騎士」 読み仮名「ナイト」 「太郎」 読み仮名「マイケル」。いや、いや、百歩譲って「騎士」→「ナイト」はギリセーフだけど、「太郎」と書いて「マイケル」はないだろ。「また、「太郎」と書いて「ジロウ」と読む場合も、読み違い書き違いか判然としないので、認められない可能性があります。」とも書いていましたね。

つーか、バカなんですか?って感じです。「太郎」と書いて「マイケル」もアホだし、「太郎」と書いて「ジロウ」なんかは漢字の読み方が分からないバカでしかないよね?つーか、子供可哀そうだよね。絶対に最初は「太郎くん」と呼ばれて、その度に「マイケルです」とか「ジロウです」っていちいち訂正しなきゃならないからね。しかも、何よりあたくしが解せないのは「太郎くん」と言って「いえ、ジロウですけど何か?」と言われ周りでは「ジロウ」で通っていたら、まるでこっちが漢字の読み方を間違えてるみたいに思われるのは。

でも、「騎士」を「ナイト」や「星」って書いて「ヒカル」って呼ばせるのは何となくわかるよね。これって、日本人特有の情緒感とか自然感という”感性”の成せる業なんだと思います。例えば、前にもこの”トップギア!!”でも書いたけど「夕焼け 小焼けで 日が暮れて 山のお寺の鐘がなるおててつないで みな帰ろう からすと一緒にかえりましょう~♪」と言う童謡を聞いただけで、夕焼け空にカラスの一団が山へ向かって行く情景が浮びますもんね。松尾芭蕉の「古池や蛙飛び込む水の音」と聞いただけで、石の上から池の淵にいる一匹の蛙がポッチャ~ン!と飛び込む情景が目に浮かぶけど、これが外国だと池にドボドボと次々に蛙が容赦なく飛び込むイメージを浮かべるだってね。なので、”雰囲気”を言葉にできる”感性”を持ってることは誇りに思います。

追記 ん?”欽ちゃん支店の店長の「白木」”って書いて「イノキ」でも通じるよね?

「一条まるふじ九周年フェア!!」のご来店やお祝いなどをありがとうございました!!お陰様で皆さんを迎えられました。”経田チーフ”も燃え尽きなくて良かったです。(笑) 今後とも”一条まるふじ”と共に(有)丸か加藤商店各店をよろしくお願いいたします。

2月4日(土)は立春でした。だからなのか、今日の道路は雪が解けていますね。今後数回は2週間予報を見ると数回は最高も最低もマイナスの日がありますが、あとは今日と同じかちょい低い程度。まぁ、自然相手なのでドカ雪攻撃に合うかもしないけど。

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