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ある意味において「札幌らしさ」。

ここ最近、救急車のサイレンが多いかなと。まぁ、あたくしの住んでる所が病院も多く、特に大通19丁目にある「夜間救急センター」が近いのもありますが。でも、事務所や店のある石山通りもやはり救急車が忙しいですね。この時期に”熱中症”以外に何があるのでしょうかね?暑くてお酒を飲み過ぎて急性アルコール中毒とか?まぁ、何かあるんでしょうね。

あたくしは高校を卒業して東区に住んでいたのですが、新道や北光線も近かったこともありまぁまぁ救急車が忙しく走っていましたね。地方に居ると救急車は月に1度あるかないかなので、「札幌は凄いな~」と鳴り響く救急車のサイレンを聞いて思ったものです。で、そこから中央区に越して来たら、あーた、これがもうお祭り騒ぎね。(笑) 東区でも「さすがは札幌と」妙に感心しておりましたが、中央区それもススキノ近辺に住んでいたので一日数回はサイレンね。場所柄が場所柄なのでお酒にまつわるもの(飲み過ぎや転倒など)や喧嘩ね。「都会だな~」と改めて自分が新世界に居るんだと実感しました。

けど、面白いもんで「慣れる」んですよね。余程近くならば「近くか?」と気になりますが、そうでなければ日常の光景ですもんね。たまにそれに加えて消防車まで出動したら「おっ!?まぁまぁ大きなのがあったか!?」な感じだけど、それもそこまで驚きはしない。これが、芦別だったら野次馬根性丸出しで「レスキュー!」と言いながら甚平に下駄を履いてチャリンコで出動です。するとバカ丸出しの野次馬の知った顔の人たちが。(笑)

でも、雨の日も雪の日も暑い日も寒い日も救急隊員と病院関係者の方達は本当に尊敬します。また、”タカ”の時のこともあって救急車の方達にはマジ感謝です。本当にご苦労様です。。。。。

追記 救急車の方が来てくれたら、た~っぷりとサービスタイムの発動を頼むよ。

きっと、地方から(それも中々の田舎)札幌へ来た人は「あるある」で分かるでしょ?(笑) そういえば、小学生の頃に3,4つ下の”なかやのかく”が救急車が来てるのに、普通にチャリンコで道路の真ん中をフラフラと飛び出し救急車が急ブレーキと急ハンドルを切って間一髪でした。運転手さんが「バカヤロー!!!」と叫んでおり、さすがの”なかやのかく”も青ざめていたことを思い出しました。つーか、今でも救急車が来てるのに交差点で止まらない車や特に自転車や歩行者って腹立ちます。そういう時に今では都会人の仲間入りを果たしているあたくしは「この田舎もんのカッペが!!」と心の中でリフレインしてますからね。(笑)

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