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「書の甲子園」?

はい、と言うことで昨日9月27日(水)~10月1日(日)まで「第74回 毎日書道展 北海道展」が開催しております。古くからのお客さんで「伊澤師範」?(笑)も出店しております。「書の甲子園」ていうだけあって、涙あり笑いありなのでしょうか?

この前行って来たのは「第64回 北海道書道展」。

実はあたくし、小学生の頃に”ふみちゃん”のおじいちゃんが開いていた書道教室へ通っておりました。幼稚園を借りてやっていたんですが、かなりの数の子供たちが来ておりました。”ふみちゃんのおじいちゃん”が舞台をバックに真ん中に座っていて、それに沿って3列くらいで生徒たちが向かい合ってそれぞれの級の課題の字を書道しておりました。(書道していた?)で、書き終えると”ふみちゃんのおじいちゃん”に見せに行き朱色の筆で手直しをしてもらうといった具合。

あたくしの最高級は「3級」まで行きました。生徒の名前と級の書かれた冊子を毎月配られるのですが、なぜか?「4級」に落ちていて褒められて伸びるタイプのあたくしは、それで辞めてしまいました。(根性ナシめー!!)後で一緒に通ってた友達が言うには「一度は落ちるんだよ」とのこと。「そうなの!?」と口に出しては見たものの、もう戻るエネルギーは限りなくゼロに近かったので、あたくしは「ピノキオ」という名のマイチャリで走り回っておりましたね。

まぁ、そのまま続けていれば有名な書道家になっていて、こんなのを書いていたことでしょうけど。(近々、行きますよ~!)

追記 そういえば、”綾子”も書道上手かったな~。

”欽ちゃん支店”の暖簾と提灯は”綾子”が書いてくれました!!(笑)

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