えっとね、「所作」「けじめ」「始末」って大事だと思うのよ。持って生まれたものもあるし(遺伝的な)、育った環境もあるので自然にできる人と、身について出来る人がいるよね。別に不良の世界を持ち出すとかではないけど、やはりその辺を見て来たり躾けられて来た人って責任の取り方が分かってるんだよね。
仕事や人の付き合いも、この「所作」「けじめ」「始末」って、特に人間関係において非常に大切。今は親兄弟、先輩後輩、上司部下などでは「なんちゃらハラ」とかと言って、バカの一つ覚えのようにドヤ顔を振りかざす世の中なので、中々その辺の関係が希薄になってるのが”うんち”が湧いてる一因だと思います。
まぁ、スマホやLINEなどのSNSの出現で面倒なやりとりが解消されて(いちいち電話したり、会わなくて良くなったので)、余計な煩わしさは軽減されたけどね。しかし、その代わり「所作」「けじめ」「始末」を自分でつけられない人が多くなったのも事実。それは若い人ばかりではなく、それなりに歳を取ってる人もね。
追記 自分よりも人の為に骨を折ることをすると大変だけど終わると清々しいし、それらの経験を積むと信頼されるよね。
ちょっと、人の為に「一肌脱ぐ」ってやってみたらどうだろうか?良かれと思って失敗に終わる時もあるけど、人の為にやったことは必ず周りが見てるからさ。
こっちじゃなくな。(嫌いじゃないけど)