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そうだな~、小さい町だったから。

では、今週の「丸かの今夜もひとりバッグドロップ!!」の昭和・平成のテーマが『思い出のバイト』なのですよ、はい。

思い出と言うか、芦別でのバイトの簡単な経歴をば。時系列で行くゾ~さん!!(なんでやねん!)

・中学生の新聞配達。(アメリカへ家出するための資金稼ぎ)

・高校生とウソをついてやった「墓堀のバイト」。肉体労働で墓が「桜が丘」という新興の墓地と言うか霊園なんですが、その桜ケ丘は小高い山の上にあるので、陽ざしがキツクて暑さで参りましたね。しかも、そこの社長さんは中々の厳しいと言うか不機嫌な方でして、いつも険しい顔をしていましたね。でも、何となく本当は優しんだろうな~だって言う感じでしたね。社長さんの奥さんが優しい方だったので、冷たい麦茶なんかを頂きました。

・和食屋でのバイトは高校3年生の頃でして、友達の紹介で一緒に何度か。あたくし、中々その頃から飲食店が向いてたらしく(厨房だったけど)、けっこう期待されてバイトの誘いが来てましたけど、所詮高校生の考えなので中途半端ね。バイト最終日に、その若経営者の妹さんも(20代後半くらい)働いてたんですが、終わってからその妹さんとその友人と彼氏と四人でドライブをすることになりまして。

妹の友人と彼氏は当然前の席で、あたくしと妹さんは後ろの席に乗っていたんですが、何だか変な気分になって来たみたいで、どちらからともなく手を繋いでいたんだYO!!(笑) 時折、運転手の彼氏さんがルームミラーでチラッと後方とあたくしたちを見るんですが、あたくしたちは何事もなかったように前方や窓からの景色を見てましたね、夜中なのに。

なんかね、ドキがムネムネしたし、おちんちんがジーパンで痛かったですよ。(コラッ!)まぁ、でも二人に何があったとかではなく、今のように簡単に連絡取れたわけでもないし、それっきりね。朝方、自転車を止めてる所で下ろしてもらい、フワフワしながら蛇行運転で帰ったのも18歳の想い出ね。(笑)

そうそう、年末のしめ縄売なんかをやりましたね。最初は声を出すのが恥ずかしかったけど、声を出すのに慣れて来ると調子が乗ってくるもんですね。そうすると、それまで「Just looking(ジャストるっきんぐ)」→「ただ、見てるだけ」だったのが、買ってくれるようになるんですよね。だから、今でもバイトには仕事に慣れるには「先ず、声を出せ」と言っております。

あと、あったかな~?一度だけ人参掘りで富良野へ行きましたが、ずーっと腰を屈めてなきゃいけないので、あれが一番堪えましたので、一回でやめました。きっと、日当は「5000円」だったと思います。

札幌とかだったらもっと多岐にわたってバイトなんかをしていたんだと思うし、きっとススキノデビュー(働き)も高校生くらいからしてたと思いますね。。。。。

追記 と言うことで、”丸か”はバイトを募集していますよ。知り合いの子でも居たらどこかで働けますので、ヨロピクです。

もう、約40年前になるのさ。「戻りたいか」って? 戻れるんならね・・・・・。
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