先日、石山通りを通ってると「ん?なんだこの懐かしいニオイは・・・・・。」となり、「欽ちゃん支店」へ用事があったので先ずはそちらを優先し、帰って来る時に石山通りで信号待ちしてると↓
えっ!?「バキュームカー?」。あぁ、これか~なんとも懐かしいニオイの元はと納得しました。(笑)
でも、今どき札幌に「ボットン便所」ってあるんですね。いや、「ボットン便所」ではなく排水溝かなんかが詰まったのかな?でも、あのニオイはあたくしが小さい時に炭住(炭鉱住宅)で月に一度は嗅いでいた懐かしいニオイなので、間違いなく汚物です、絶対に汚物。
「ボットン便所」ではなくても、水洗トイレからの流れが凍結か何かで詰まったか逆噴射したので、我らのヒーロー「帰ってきたバキュームカー」のお出ましだったんじゃないかと。(帰ってきたウルトラマン状態かよ)
現にその近くのビルのトイレは「使用禁止」になっていたので。
炭住で木造住宅の時はまさしくこんな感じ。フタを前側に置いて、なぜかそのフタのふちをミニカーなんぞを走らせて遊びながら”うんち”をしてました。お尻を拭く紙も何だかねずみ色していて、それをくしゃくしゃとしたり唾を付けて拭いていましたね。
こちらのパターンは「改良住宅」へ引っ越した時がこんな感じの。見た目は水洗トイレ風ですが「ボットン」には変わりません。(笑) 寒いので便座となぜか?フタにもこうして布カバーがありました。
こやつ、急いで”うんち”をする時に便座まで上げてしまって「スポッ!」と、まるで地獄への「ひとりバックドロップ」状態。けど、人間の危機管理能力は凄いもので、すぐさま手を壁に付けて「オォ~、あぶネっ~!」と一瞬にして”うんち”も引っ込んでしまってましたね。あっ、たまにフタの上に座ってしまう時ってあるよね。(なんの話だよ)
まぁ、そんなこんなで久しぶりにあの懐かしいニオイを堪能しましたと言うお話でした。(笑)
追記 思えば、便所の中に色んなものが落ちてたりしてました。例えば、「サンポール」とか。財布を落とす人も居ましたね。
最近見ないね。
暖かかったな~、カリフォルニア。今となっては夢のまた夢だね・・・・・。