皆さま、こんちくわ「キーファー・サザーランド」です。
さて、本題ですが、今週の「丸かの今夜もひとりバックドロップ！！」の昭和・平成のテーマが『受験の時、勉強の時に役に立ったモノ？』とのこと。
あたくし、受験はおろか日常の勉強でも宿題なんかも数えるほどもしてなく、親もうるさくなかったので放任主義の”フリーダム”でしたので、役に立ったモノと言われてもね・・・・・。
まぁ、強いて言えば「消しゴム」ですかね。
特にカバーの付いてるの。なぜか？
まぁまぁ役に立ちましたね。（オイッ！）
そもそも中学まではいくら点数が悪くても余程のことがない限り進級も卒業もできるし、高校は赤点でも単位があればなんとか進級できましたので。（きっと、一刻も早く卒業して欲しかったんだと思います）
あと役に立ったのって・・・・・。
あっ、「中根君！！」
そうです、「中根君」です！！ガリ勉と呼ぶ時もありました！！（軽量級のイジメな）
小・中と同じクラスになった時には、極力「中根君」の席の近くへ行き「中根君、中根君、見せて」と、小声で囁（ささや）くのです。でも、見つかって共犯になるのを嫌がって「中根君」は中々「はい！喜んで！！」とは行きません。
でも、そこは諦めないで「中根君、中根君、見せろって！」と若干強い口調で囁くと、もの凄く渋々と答案用紙をあたくしに見せてくれるのです。(イイ人ですね）
高校は皆アホなので誰にも頼れるはずもなく、そんなアホ共を頼るよりか自分でやった方が正解の確率も上がるようだったので、自分で何とかやりましたね。（そのために違う学校の中根君を連れて来れないしね。ある意味、ここで自立心が芽生えたのかも。アホか）
なら、「消しゴム作戦を使えばいいだろ？」って。
甘い！そんなあなたは「あんまん」にガムシロップを掛けて食べるくらい甘い！！
それはね、高校では赤点をギリギリでも単位さえあれば良いので、そんな無駄で面倒なことはしないんですね。
それに、普通なら「大体この範囲が出るかな？」とヤマを張るのですが、日頃から誰も授業を受けていないので、何が？どの辺が？出るなんて分かんないし興味もないので、テキトーにやって３０点以上を取るのが目標。（因みに、あたくしの平均点数は４０点前後でした）
まぁ、と言うことであたくしの『受験の時、勉強の時に役に立ったモノ？』はこんなもんですね。皆さんは、どんな感じでしたか？
あたくしは、一切そんなことはなかったけど、好きな人から「頑張ってね！００点以上取ったらAとかいいよ。」などと言われて、俄然張り切った人も居たんでしょうかね？（Aって・・・・・）
追記 何か、皆さんも「昭和・平成の忘れもの」で「こんなテーマがどうだい？」と言うのがあればがっしがっしメッセージをちょうだいよ。
テストって、「実力テスト」「中間テスト」「期末テスト」の三種類だった？で、そもそもこいつら三つのテストの違いって何なんだろうか？
あたくしの記憶では「実力テスト」なるものが一番難しかったような気がします。って、どれも赤点ギリギリでしたけどね。(笑)
「欽ちゃん本店」周年の記念ハンドタオルをもらいましたよ。
あれ？
”白木”の字ですか？辛うじて「ち」と「ん」と「１７」と「年」は読めますね。(笑) これからもよろしくお願いします！！
