先日、出来立てホヤホヤうんこの中央区役所の保健センターへ行ってきました。
まだ、新しい匂いがして気持ちイイですね。
諸々の手続きをした後、「このあと10分程ですが保健士からの話がありますので、お時間ありますか?」とのこと。
特に予定も無かったので、いっぺんに出来ることがあれば今の内にと思い「はい、大丈夫です」。
で、マスクをしてますが何となく感じの良さそうな女性が色々と今のあたくしの健康上のことや気になる事などを丁寧に優しく聞いてくれました。
滞りなく話して、「何か気になることなどありますか?」「いえ、大丈夫です・・・・・。あっ!」保健士さんが「何ですか?」と感じで見てきました。
あたくし、話しを聞いてる時に気になってたことを言いました。「襟、中に入ってますよ」と。そうです、羽織ってるやつの左側の襟が中へ入ってたんですね。
瞬間、先程まで優しく丁寧に話していた保健士さんが一瞬、そうほんの一瞬「細かい男かよ」(あくまでもあたくしの私感です)と言う感じで、目の微笑が消えたんですね。
保健士さんが「あっ、これは失礼しました」と。「いえ、仕事柄気になったので」と訳の分からない事を言って、自分でも余計な事を言っちゃったかな?と思い足早に帰って来ました。(ちょっぴり後悔)
皆さんはこのような場合はどうしますか?
追記 別にいいよね?あたくしなら言ってもらった方がありがたいんだけどね。(まぁ、でも場所が場所だけにしかも初対面だしね)
そう言えば、この前医大でも、あたくしの前に何十人にも診察してて疲れてるのに、最後のあたくしに丁寧に20分程今後の治療について話してくれたんですね。(殆ど分からない)
で、最後に先生が「話が長くなり申し訳ございませんでした」と言われて、何だか逆に恐縮してしまったからなのか?あたくし、「いえ、いえ、長々とありがとうございました」とのたまってしまいましたよ、これ。
この時も一瞬の静寂と「しまった!なんて言う物言いをしてしまったんだ!!」と。でも、先生も悪気のなさを感じ取って頂き、苦笑い気味で見送ってくれたのでセーフかな?と。
別に「かったるいな」とか「早く終われよ」などと思ってなかったのに、どうして「長々とありがとうございます」なんて言葉が出て来たんだろうね?不思議・・・・・。