最近つくづく思うんだけど、「俺の自由を奪えるのは、俺自身しかいないんだよ。」ってこと。
別に誰かに何かを言われたとか、されたわけじゃないけど、何だろうか?例えば、何かを待つために他に何もしないで待たなきゃいけないとか、また、介護や看病で仕事が思うように手が付かないとか、飲み会とか趣味を楽しめないとかって、なんか理不尽だと思うんだよね。
まぁ、約束したのなら待つのは当然だし、介護や看病も家族としては当たり前なのはわかるけど、まるっきりその人の日常や生活を犠牲(と言う言葉が良いのか?どうなのかだけど)にしてまではどうなのか?とね。
その日が来る時は来るので、それまでは自分なりの日常や生活を出来るだけ通常通りに過ごした方が良いかと、心もね。
いつどうなるか分からないから常に待機状態とか緊張状態で仕事も手に付かない、他のことも考えられない、行動出来ないとなるから「自分を犠牲」と言う感覚になるんだよね。
そんなのは、だ~れも望んでいないよね。
そう、だからコロナの時も「なんなん!?」と思ったもんね。もちろん、マスクするとかしないとかワクチンを打つ打たないは個人やその周辺の事情を踏まえての判断だからとやかく言うつもりはないけど、テレビもマスコミも企業もその辺を歩いてる人も、まるで世紀末のように騒いでは人の自由を束縛しようと躍起になりやがってね。(笑)
あたくしは、マナーやルールを守らない非常識な人間と思われても、「俺の自由を奪えるのは、俺自身しかいないんだよ!!」って言う思いだったんだなと、今頃気づきましたね。
あの頃は「俺の生き方を邪魔すんなよ!!」って言う、どこにぶつけて良いのか分からない怒りだけでした。
なので、これからも「俺の自由を奪えるのは、俺自身しかいないんだよ。」で生きて行こうと思うのです。
ある冬のこと、ホテルのフロントで熱を測られたんですけど「32度」。そりゃあ、真冬の外から来ておでこで計ったら低いわね。おねーさんも苦笑いで通してくれましたよ。
小さい頃、アニメの「タイガーマスク」に憧れていましたね。
