何だかささる感じのがありまして。
あたくしはアクションものや戦争系が好きなのですが、今回はほっこりしたり、何だか主人公の気持ちが分かるな~と言うか、あたくしならとっくのとうに切れまくって発狂状態だな~と妙に共感したりと。

これは実在するレストランの映画なんですね。主人公は長年介護していた最愛のお母さんを亡くし途方に暮れている時に、「そうだ!料理上手だったおばあさんとお母さんの味を再現する店をやろう!!」と。
そこから悪戦苦闘、働くスタッフの人間模様などを感じられる映画なのです。「料理は愛」と言うことに気付き、それを作る側もレストランに来る側にも楽しんで欲しいと言う思いが伝わります。(イタリア料理が食べたくなりますよ)
お次はこれ↓
「少年は世界をのみこむ」でシリーズで7まであります。この「イーライ」と言う子が主人公で、何だか分かりませんがついつい見入ってしまって、この前の日曜日に一気見してしまいました。(笑)
オーストラリア映画です。ちょっとした詳細はこちらに。
最後に↓

「ストロー: 絶望の淵で」。あらすじは「病気の娘を守ろうと闘うシングルマザー。悲惨な運命に次々と見舞われ、一日にして彼女の世界は容赦なく崩れ落ちてゆく。冷たい世間に生きることで限界まで追いやられた彼女は、救いの手を差し伸べようとしない社会を前に絶望的な選択を迫られる。」
なのですが、あたくしは観ていて限りなく切なく、もどかしく思えて「なんでよ!!」と何度も思いながら最後まで観て全て納得しましたよ。
まぁ、映画も本も人それぞれの感性なのでね。
追記 でも、映画って素晴らしいなと思いますよ。店の一日も映画のようですが。(笑)
そうだ、”宮沢りえちゃん”の「湯を沸かすほどの熱い愛」も最近観たのですが、これもね、これもだったな~。(語彙力(ごいりょく)の無さよ)
実は2016年の作品なんですね。あたくしは、「最新」だと思ってましたからね。
まぁ、本当に日々色々とあるけどさ、進むしかないもんな〜。