「はじめちゃん、アジのたたきちょうだい。」「はい。社長、アジのたたき入りました。」「はい。」
「旨いね~、このアジ。」「ありがとうございます。」「この、アジはコリコリしてるもんね。」「ありがとうございます。」
「日本酒にピッタリだわ、このアジめー!!」「ありがとうございます。」(別に”はじめちゃん”は壊れたロボットではありませんので)
盛りが良いのか?あたくしに出されたイイ感じの醤油を付け過ぎなのか?まるで、小さい頃にカレーライスを食べた時に、どーしてもライスだけ残る感じでイイ感じの醤油が足りなくなるの図。
「はじめちゃん、冷やし茄子の山ワサビちょうだい。」「はい。社長、冷やし茄子の山ワサビ入りました。」「はい。」
「旨いね~、この時期のナスは!」「ありがとうございます。」「山わさびがいいアクセントだもんね。」「ありがとうございます。」(改めて言いますが、”はじめちゃん”は壊れたロボットではありませんので)
これには、店主の”小森さん”が「特選丸大豆しょうゆ」を出してくれました。

さっきの「アジのたたき」の時は醤油が足りなくなったのでね。(醤油追加してと言えばいいけど、”社長”は計算できない人なんだと思われたくないので、アジで小皿に残ってるわずかな醤油をこそげ落とすようにして食べました)
その反動なのか?長皿で横になってかつお節が掛かってる上から”特選丸大豆しょうゆ”を、先ずは一往復、いや、足りないかもしれない、たっぷり二往復半を掛けて食べることに。
それが↓

これ。(ジャブジャブじゃないか!)
最初の一口、二口はナスを味わえましたが、その後は「特選丸大豆しょうゆ」の味。
なので、日本酒で流し込むの図。
「日本酒、お代わりください。」
店主の”小森さん”が「社長、ペース早いですね。」「えっ、まぁ・・・・・。」
2025,夏・・・・・、 参醸倶楽部にて。