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楽しみだね!!

3日の日曜日に「山トンボ」のレセプションなんぞに行って来ましたよ。

15時に行ったのですが、既に「パールバーの”木村(きむ)”」「水城の”じゅん平”」それと常連さんと丸かのスタッフが来ていて盛り上がっていました。

本日、5日(火)に正式に夜営業をするにあたり、最終オペレーションチェックをしたかったんでしょうね。気持ちは分かりますよ。

やはり、期待と不安が絡み合ってますからね。まぁ、どちらかというとお店をやるにあたりダメになる方を考えてやらないので、どちらかというと期待が大きいと思います。

残念ながら「高倉健さんビールの飲み方」と”きむ”のうるさくも軽快なトークで盛り上がり過ぎて、その時の画像は一切撮っていません。(笑)

しかも、「山トンボ」に掛けてあった20周年タオルがあるのですが↓

”じゅん平”がわざわざ額縁に入れてくれて、とても品のあるタオルになってましたもんね。(撮れよ!)

また、”じゅん平”も気遣い人間なのでちょこちょこと手伝っていて、”きむ”が「山本!レセプションの意味わかってんのか!?」とたしなめられていましたね。(本番は一人でやるので、レセプションも一人でやらなければ意味がないので)

“きむ”、どこまで本気でどこまでが冗談なのか?時々、理解に苦しみますが。(笑)

まぁ、でもここまで来たら「やるしかない!!」んですね。

あとは、店主の”山ちゃん”の人となりです。特に小さい箱の店はね。

カウンターは立ち飲みで詰めて6~7人かな。その後ろに二名用のテーブル席、奥に6~8名用のテーブル席の構成です。

満席になると、15、6名がギュウギュウ詰めになりながらも盛り上がってる光景を想像します。

飲食店は比較的に参入ハードルが低いので素人さんでも始めようと思えば、多少の資金さえあればいつでも始められます。(場所を選ばなければ)

しかし、新規の店は一年で7~8割が閉店か譲渡してしまう、中々厳しい世界でもあります。

入学しやすいけど卒業が難しい大学みたいなもんです。

ただ、この飲食は卒業はないんですね。

先程も書きましたが、7~8割が途中で退学して行きます。がしかし、お客さんが来てもらえれば自分の身体が続く限りは出来るので卒業という区切りはありません。

「山トンボ」の”山ちゃん”脱サラしての50歳からのお店。

思い描いてたのとは違うことは多々あります。色々とトラブルもあるでしょう。もしかして「後悔」するかも知れません。

が、一つ言えるのは「この仕事は真面目にやれば人生が幸せになる」と言うこと。

それは様々な人との出逢い(お客さんや同業者など)を通して、その出会った人たちを幸せにすると倍になって自分に返ってくるのが飲食業の醍醐味なんですね。

お店を開くより閉める方が何倍も労力とストレスが掛かります。

さぁ、来年の一周年の時には「山トンボ」に来ているお客さんと”山ちゃん”がどんな姿・形になっているのか?それを思うと楽しみですよ。

追記 お客さんは店主(店長)の鏡。良いお客さんが集まるのも、変なお客さんが集まるのも店主(店長)の人柄次第。

”丸か”関連だけではなく、「山トンボ」、”山ちゃん”のお客さんを沢山作ることが成功の鍵だと思うのでした。(笑)

”杉ちゃん”、いつもあんがと!旨かった。

急に「欽ちゃん支店」の”うらちゃん”が「白木さんに事務所に持って行って」と言われたので持ってきました。

???

”白木”に「梅、ありがとうな。どうした?」と送ると、「暑いんだろうな、事務所と思って買いました」とのこと。

???

何か悪いことが起きなければ良いのですが・・・・・。


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