先日、3時頃にススキノからタクシーなんぞに乗り帰って来ました。
途中、その前の前まで居た「参醸倶楽部」さんは暖簾は閉まっていましたが、まだ電気が点いていたので片付けか常連さんが居たんでしょうね。
そのまま石山通りを通って大通へ向かう時には、これまた「にんにく唐がらし」も暖簾や外看板は消えていましたが電気が点いていたので、しんちゃん&すーさんで恋じゃなくて濃い話をしてたんだと思います。(笑)
あたくしは、ここ最近乗るタクシーはセダン型ではなくドアがスライドし余裕のあるタクシーを選んで乗りますが、今回はセダン型。ちょっぴりガッカリしながら乗り込みました。(ファミリーマートで、かとちゃんぺッ!ヤング・スパイスカレーなんぞを買い込んで)
先ほども言いましたが、ちょっぴりガッカリしながら乗り込んだんですが、運転手さんがこんなあたくしに「寒くないですか?」と声を掛けてくれました。「大丈夫ですよ!」と、「あぁ、イイ感じの運転手さんだな~と思いながら」と応え終わったその瞬間、二人して同時にクシャミをしてしまい、なんとなく可笑しくなりました。
でも、そんな些細なことのやり取りでもセダンのタクシーなどと形や多少の乗り心地は気にならなくなるんですね。店も一緒で新しいとか古いとかではなく、知ってる人が居るとかいないとかではなく、気遣いの出来る店が肝心なんよね。
追記 何をどう考えても優しいお店。ウエルカム感のあるお店ね。
結局、家に着いたら胃がキリキリしてしまって「スパイシーカレー」なんぞを食べれる状況でないので胃薬を飲んで寝ました。起きてから食べたんですが、あたくしの重たい体を覚醒するにはお子様ランチのような優しい味でした。