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こんなことを思っていたんだ・・・・・。

以下、原文のままなので誤字脱字はご容赦。(カッコは修正した言葉)

1、お客が喜んで売り上げが伸びる事なら何でもする!!

2、常に向上心とファイティングスピリットを持って自分と戦い自分をきたえて、みがいていく。(きたえて、みがいていく→鍛えて、磨いていく)

3、出来るか出来ないかわやって見ないと分からない。それならやってみる価値はあると思う。失敗すれば一つ利口になると思えば良い。(出来ないかわ→出来ないかは)

4、いつも物事に敏感になりまず行動をする事。

5、物事に終わりは無くいつまでたっても無限の可能性がどこまでも続いている。完全と言う言葉はないしかし不完全と言う言葉ない。人間完全により近ずこうとして努力をするものだ。もしかしてその努力の過程が完全な状態なのかもしれない。(不完全と言う言葉ない→不完全と言う言葉はない)

前後の文脈を見ると、33年前の1992年であたくしが25歳ですね。(笑)

こう見ると、今とあまり変わらない思いと言葉なんですけど、これって成長してないってことですかね?

いや、熱量が違うか。

当時は、悩み、迷っていたので、ある時にグランドホテルに「鉄の女”サッチャー元英国首相”」が来ると言うので何も考えずに一目だけでも見ようと寝ないでジージャン上下で何かを求めて行ったりしていたもんね。

余談ですが、ずーっと待っていて、周囲が騒がしくなったと思ったら英国車の「ジャガー」がスーッと入って来て、一瞬だけ”サッチャー元首相”の姿を見ました。

講演には入れないので、近くのロッテリアで”サッチャー元首相”の自著伝を読みながら終わる頃を見計らってグランドホテルの二階へ行くと、ちょうど部屋から出て来たところで帰る後姿を見てたら、急に振り返ってスタスタとあたくし達の方へ向かって来て、あたくしの眼を見つめて握手をしてくれました。(青い目だった)

偶然だと思うけど、今にしてみれば周りはスーツ姿やそれなりの服装の中にただ一人、青白くみそぼらしくジージャン姿の若造がチラッと目に入り、何かを察してくれたのかな?と思うのです。

余談はこの辺にして、何を言いたいかと言えば「25歳当時にもこのような考え、思想を持っていたって中々やりますよね?」という、たいそうな自慢話でした。(単なる、理屈っぽいだけだろ!)

では、これから風邪の諸症状やらインフルやらがガンガン来やがると思いますが、こちらも指を加えて待つのではなく迎撃態勢で迎え撃ちましょうよ!!

マスクや手洗いに塩水でのうがい。あとは、食べれる時にモリモリ食べて”すーさん”のように便器からあふれるくらいに菌やウイルスの混じった”うんち”と一緒に外へ出しましょう!!

あれ?似てない?”すーさん”に。(笑)

追記 「欽ちゃ本店十七周年」の最終日!!やり切ってチョ。(笑)

25歳。それから今に至るまで公私ともに本当に様々なことがありました。数えきれない人と出会い、そして別れも。また、良いこともそうでないことも。

総じて、取り敢えず今の姿と現状が答えなんですね、良くも悪くも。ただ一つ言えば、人に恵まれて来たのは間違いないと断言できます。。。。。

”写楽”からです。早く”写楽”のインフルエンザ治りますように。御守返し。

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