この度、伸ばしに伸ばしにしていた不整脈からの「心房細動」のカテーテル(アブレーション)治療をやるにあたり、火曜日から金曜日すの午前中まで医大に入院して来ました。
まず、部屋は角部屋の四人部屋の窓側で良かったなと。次に、やはり人見知りなので親しくなるのは苦手だなと。(笑)

でも、時間が経つに連れて慣れてくるもので、当日は挨拶もしないでカーテンを閉め切ってベットの上とトイレとコンビニで過ごして居ました。
ろくに挨拶もしなくて気になっていたので、翌日「おはようございます」と。面白いもので、「挨拶」一つで、何だか和むものなんですよね。(スタッフには挨拶を厳しく言うくせにね・笑)
まぁ、だからといって積極的に話すこともなく、あたくしより先に来ていた二人の会話と、その二人と看護婦さんの会話がメインでしたね。
治療自体は麻酔で寝てる間に2〜3時間で終わり目が覚めたらベットの上で楽勝でした。
が、しばらくは仰向けで足を伸ばしたままなので腰が痛いのと、血栓が出来ないように変なストッキングを履かされて圧迫感と暑いのがキツかったかなと。
途中、担当医が来て「もう、寝返りをしても大丈夫ですよ、足をかがめたりしなければ」と言うことで、少しは楽になりました。が、おちんこに管が入ってるので余り稼働率は低い。
あと、つくづく思ったのは24時間病院は稼働してるので朝から夕方、夕方から朝までとその中でも深夜からの当番とかで看護婦さん達が働いています。(年末年始もだろうね)
2時間おきくらいに様子を見に来ますが、患者さんに寄ってはそれ以外の時間にも様子を伺いに来るんですね。
特にあたくしのように治療や手術した日は、まめに様子を伺いに来てくれました。
お陰で、YouTubeやスマホで映画を観てると、その度に布団の中に隠すという何ともマヌケな行動をば。(笑)
そこで、本日のテーマになってる「営み」なんですが、普段は特に意識する言葉ではないけど、こうして入院して看護婦さんを見ていて改めて意味を調べたら、
「営み」=しごと。はたらき。勤め。
なんですね。そう、今回看護婦さんの「しごと、はたらき、勤め(だけ、漢字かよ)」を実感して、ありとあらゆる患者さんがいるのに感心した次第です。
そんな話でした。
追記 それにしても、医療関係以外にも清掃の人やらベットメイクの人やら警備員の人など、沢山の方たちの「営み」が一つの病院を支えてるんだな〜とね。
きっと、もう会うことはないと思う同室の方たちが良い方向に向かうように願っています。
と言うことで、本日は「丸かの今夜もひとりバックドロップ!!」の更新日です!!
皆さんは「営み」というテーマを見て、「夜の営みか!?」とエロを想像したでしょ!!(お前だけだろ)
