少し遠い話のようで、ちゃ~んとテーマに行きつくので少しの間お付き合いください。
皆さんは”丸か”の店舗でもある「欽ちゃん」へ行ったことありますか?(行ってない人はこの機会にぜひ)
あたくしの郷里「芦別」で小さい頃から家族で食べに行っていた「ホルモン焼や」を懐かしんで作った店舗なんですね。
まぁ、あたくしの「原体験」に含まれます。
なので、一所懸命にこれまで関わって来たスタッフが試行錯誤を重ね、今でも近づけようと努力してる商品です。
”原体験”なので同じ育った環境じゃないし、いくら口で言っても、一緒に芦別にある「ホルモン焼き」を食べに行っても伝えきれてない部分はあります。
なので、あたくしなりに工夫をして「あの頃の味」に近づけるようにしています。
その一つが、「自分で食べる時のタレ作り」。

先ずは、①タレ用の小皿ににんにくと辛みそを入れてからタレを注ぎゴマを入れます。
最初にタレを注ぐのは間違いです。はい、何が間違いとかはないけど、とにかくあたくしの中では間違いなのです。
②先程の①を割り箸で混ぜ混ぜして、その混ぜ混ぜした割り箸に付いたタレをひと舐めします。
一発で決まれば笑顔、何かちょっと物足りなければ股間じゃなく眉間にシワを寄せながら、
それはまるでどこかの研究施設のように「にんにく」なのか?「辛みそ」なのか?「両方」なのか?調合を始めます。

な、大げさじゃないけどね。(笑)
店で作った「元タレ」「にんにく」「辛みそ」「気温」「お客さんの入り」「日韓戦の行方」などなど、それはそれはバリケードじゃなくデリケートな部分。(ウソつけ!!)
まぁ、単純に「タレ+にんにく(多め)+辛みそ(多め)+ゴマを適当(適当かよ!!)」を自分好みで作ればいいだけね。(人、それぞれじゃネーかよ)
でも、やっぱり薬味を多めに入れた方が断然旨い!!
なので、あたくしはそのように薬味多めの「タレ作り」を勧めます。
で、ムカつくのが男のくせに「明日、取引先へ行くのでにんにくの匂いは」と言うフニャチンとか、
女性では「にんにくはダメなんです〜」と言うのも、「分かってネーな~」と思いますもんね。
せ~かく思い入れのある「ホルモン」を少しでも美味しく食べて欲しいと思っての「タレ作り」の重要な”薬味”なのに、それを仕事やら何やらで断るかい!!

まぁ、好き嫌いや体質ってのがあるから仕方ないけどね。(妥協、早ッ!)
でさ、ここからが本日のテーマでもある「矛盾してますよね?」なんだけど(前置きがなげーよ!)
そんなね、人の思い出も好意もむげにしといてだよ、「せもりな」へ行った時に、
普通に「ペペロンチーノ」を頼みやがった日にゃ、あたしゃ「なんだ、このアホ・クソ女!」とね。

知ってる?「ペペロンチーノ」の本名(本名?)は「アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ」って言うんだよね。
アーリオはニンニク、オーリオは油、ペペロンチーノは唐辛子を意味してるので、「にんにく」は絶対です。
それはね、例えて言うとコーヒーにクリープを入れないのと同じね。

いや、別に入れなくてもいいか。
例えば、仮に「にんにく」が入ってなければ「オーリオ・エ・ペペロンチーノ」で、あたくしで言う「加藤孝司」が「藤孝司」となり、
「何だか、穏やかになってるな〜」と、あたくしじゃないよね。(いや、むしろそっちにすれば?)
で思うのよ、そう大いに思うのよ「オメーはペペローションでも舐めとけ!!」とね。(オイッ!)
と言うことで、本日は「丸かの今夜もひとりバックドロップ!!」です。




