29日から”チャイナ”は、建国記念日の「国慶節」にともなう大型連休がスタートしたのだとか。で、あんだけ 福島第1原発の処理水放出に対し国を挙げて「核汚染水だ!!」と批判し、海産物の輸入まで禁止したくせに「北京発東京行きの便は、ほぼ満席になっている」だってさ。(笑) おい、おい、どうしたん?危険だから来ないんじゃなかったのか?(笑)
ほいでもって、中国人旅行客が言うには「処理水の放出は旅行に影響があるか?」の問いには「ほとんど影響ない」や「日本で楽しみな食事は?」に対し「すき焼きとおすしが楽しみ」 とのこと。あのね、言ってることとやってることが違いすぎませんか?と。(笑)
中国では、この8連休の期間中過去最多の、延べ20億人以上が移動するとか。実はマスコミなどが今回の処理水に関して報道してるのは一部であって、殆どの”チャイナ”の人々はあまり気にしてないのかも知れないよね。だって、日本へ来て楽しみしてる食事が「おすし」だもん。(笑)
”高市大臣”が「IAEA」の総会で、中国代表が「日本は懐疑論があるにもかかわらず、核汚染水を放出し、国際社会から強い反対の声が上がっている。海への影響は未知のもので、日本は納得いく説明をしていない。長期的かつ効果的な国際監視体制を構築すべきだ」と、頓珍漢な批判をすると「先ほどの中国の主張は、科学的根拠に基づいていない。中国はIAEAのメンバーでありながら科学的根拠のない情報を広め、理不尽な輸入制限をしている唯一の国だ。日本は今後も中国に対し、科学に基づいた的確な行動をすること、そして正確な情報を提供することを求めていく」と堂々と反論しましたね。
これね、今までの日本なら言われっぱなしか、言ったとしても役人が下を向いてか細い声で「事実に反します…」くらいでしたが、さすがは国士(こくし)の”高市大臣”ですね。慰安婦の問題もそうですが、今回”高市大臣”が堂々と反論しなかったらロビー活動に負けて「日本は即座に海洋放出を止めなさい」となってたかも知れません。”高市大臣”のお陰でギリギリ危険が危なかった状態でした。
と言うことで、本日は「丸かの今夜もひとりバックドロップ!!」の更新日です!!