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取り敢えずやってみる。

中々最初の一歩に取り組めない人多くは、最初から”完璧”にやろうとするから、「ああでもないこうでもない」と細部にわたって考えたり調べたりしてる内に時間だけが経ってしまって遅くなります。あるいは、考えたり調べたりにエネルギーを使ってしまい、始める前から「ダメだわ」と諦めてしまうパターンも。

なので、最初から全て揃ってからとかではなく、多少不備があっても取り敢えず取り掛かることをお勧めしますね。文章にしても、あれこれ考えるよりも大体のストーリーが頭に浮かべば先ずは書いてみる。誤字脱字なんて気にしないで先ずはダラダラと書いてみる。書いて行く内にまとまって来るし、言葉が出て来るものですから。(笑)

フェアや企画モノでもそうで、先ずはPCでも裏紙にでもいいから文字を打ち込んだり書き込む。何をやりたいのか分からない時には、何でもいいので「目的」を打ち込んだり書くこと。例えば、「秋の食材」ならば、そのまんま「秋の食材」と打ち込んだり書き込む。あとは、それがゴールなので思いつく「秋の食材」を何でもいいので打ち込んだり書き込む、国籍関係なくジャンルや調理法や提供方法も何でもいいのでランダムに取り敢えずやって行く。

そんなことやってる内に、不思議なことに何だかまとまって来るんですよね。一番やってはいけないことは、PCや紙の前でただ「ん~」と手を動かさないで悩んでるだけ。何も浮ばない時には、歩きながら言葉に出す。もし、誰かに見られたら気持ち悪いと思われるかも知れないけど、堂々と言葉に出してぐるぐると回る。もしくは、街を歩く。考えながら歩く。と、何かが目に飛び込んで来たり、ふっ!と頭に浮かんでくることが多々ありますからね。

追記 そう、先ずは「取り敢えずやってみる」こと。

あたくしは、超面倒くさがりなので時に何かをする時に無駄に時間が掛かります。そうです、「ああでもない、こうでもない」と考えてる内に、これまた面倒になり、また時間が掛かると言う負のループ。なので、やっぱり「取り敢えずやる」ことと言うことで、本日はあたくしの経験談でした。(笑)

今年も”タカ”の実家の弘前から甘くて栄養満点のりんごが届きました!!手が空いた時に何か作ってくれるかな?例えば、「りんご型ロボット」とか。(食べ物じゃないんだ)

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