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年末年始のご馳走か・・・・・。

どうも、体のために湯豆腐を5連チャンも食べたらさすがに飽きしてしまった”マハトマガンディー”です。では、本題で今週の「丸かの今夜もひとりバックドロップ!!」の昭和・平成のテーマが「大晦日、正月に食べたくなるご馳走」なので、ちょっこらその辺をば。

まぁ、北海道はどこも一緒だと思うんですが、大晦日に「おせち」を食べながら紅白なんぞを見て、「年越しそば(かしわ入り)」を食べてから初詣に行くパターン。で、正月は「おせち」の残りと、これまた昨日の「年越しそば」の汁の残りで「雑煮」と、定番の「みかん」。そう、あたくしの家では「雑煮」に紅白の安いかまぼこが入っていて、これがまた餅にくっついて食べにくかったのを覚えていますね。しかも、そこに一味までもくっ付いてくる。(笑)

つーか、大晦日と正月のご馳走と言うよりも単に慣習化してるもので、それ以外に何があるんですか?と。他にあるとしたら「いずし」だとか・・・・・。

大人になってからは予約して置いた「すし」なんぞがテーブルに華やかさと豪華さを演出するんですが、既に「おせち」や「年越しそば」「雑煮」にやられて(この場合、決しておいしくて食べ過ぎたわけではなく、他に食べるものがなかったので食べていたような)、いきなり「すし」が出て来ても自分に遠慮して「たまご」や「いか」や「のり巻き」(それもカッパ巻き)からしか手をつけないと言う。そこには、「ネギとろ」などという選択肢はまだ脳が反応しないんですね。(笑)

そう考えると、あたくしの家の「おせち」はとてもヤバいのかと申しますと、まぁ、普通です。が、子供としては「昆布巻き」やら「栗きんとん」やら「数の子」やら「黒豆」や「小さい魚の佃煮」って、今なら酒のあてになるし”おっさん”の体に優しいものだけど、やはりお酒を飲まない食べ盛りの子供にとってはね。

今の時代は子供が喜ぶのも入っているんでしょうかね?例えば「グミ」とか。(お前はバカの国から来たのか?)

追記 でも、あたくしより上の昭和20,30年代や逆に平成の中盤以降はどんな「大晦日、正月のご馳走」が浮かぶんだろう?

しかし、年々と簡素化してるんじゃないでしょうかね。「おせち」ではなく、普通に焼肉とかすしとか。あとは宅配等でピザやらね。外食の人も居るんだろうし。一人暮らしなら、コンビニで済ますよね(カップルでも)。

そうだな~、あたくしの体験ではなく、思い浮べる「大晦日、正月のご馳走」希望ならば・・・・・、ならば・・・・・、気の置けない仲間達と珍味で酒を飲むことかな。(笑)と言うことで、皆さんの「大晦日、正月のご馳走」はなんでしょうかね?体験談でも良いし、希望でも良いので何かあればメッセージでも。

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