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アヤメ×ラミダスのブラックレザー風グラスケースが新登場。

アヤメ(ayame)は、バッグブランド・ラミダス(RAMIDUS)とのコラボレーションによるグラスケースを、2025年7月末より数量限定で発売する。

スーパーコピー 代引きオールブラックのミニマルな眼鏡ケース
アヤメ×ラミダス ストラップ付グラスケース 19,800円
アヤメ×ラミダス ストラップ付グラスケース 19,800円
両者のタッグによって誕生したのは、ブラックにまとめたミニマルなデザインのメガネケース。レンズを内側、テンプルを外側 に出して収納する構造で、スナップボタンによって簡単に着脱できる。

アヤメ×ラミダス ストラップ付グラスケース 19,800円
アヤメ×ラミダス ストラップ付グラスケース 19,800円
ケースは、レーヨンにシボレザー調のPVC加工を施しており、軽量で高級感のある仕上がり。内側はウルトラスエードでアイウェアを保護してくれる。

ストラップ付で首掛け&肩掛け仕様に
アヤメ×ラミダス ストラップ付グラスケース 19,800円
アヤメ×ラミダス ストラップ付グラスケース 19,800円
なおケースには、取り外し可能なストラップが付属。アジャスター付きのため、首掛けや肩掛けなど様々な持ち方にアレンジできる。

【詳細】
アヤメ×ラミダス ストラップ付グラスケース 19,800円
発売日予定時期:2025年7月下旬頃
販売店舗:アヤメ オプティカルストア、アヤメロウ、アヤメ オンラインストア

【問い合わせ先】
TEL:03-6455-1103

“薄型ソール×細身”「ロープロファイル」の25年夏新作シューズ

アディダス スーパーコピー オリジナルス(adidas Originals)の「ロープロファイル(Low-Profile)」シリーズから、新作ユニセックススニーカーが登場。

「ロープロファイル」シリーズは、“薄型ソール”が特徴のスニーカーライン。細身で洗練されたシルエットも魅力で、すっきりと履きこなすことができる。今回は、定番人気モデル「ガゼル」が新たに「ロープロファイル」仕様でラインナップするほか、「テコンドー」「ジャパン」「トーキョー」の3モデルも、新カラーや新素材で展開される。

人気の「ガゼル」を薄型ソールで
ガゼル ロープロ 15,400円
※2025年8月上旬より順次発売
ガゼル ロープロ 15,400円
※2025年8月上旬より順次発売
新作「ガゼル ロープロ」は、かつてトレーニングシューズとして知られたアディダス オリジナルスを代表するモデル「ガゼル」に、薄型ソール仕様を取り入れたモデル。グリップ力に優れたラバー素材をアウトソールに採用し、快適な履き心地を実現している。「ガゼル」のアイコニックなギザギザとしたスリーストライプスはそのままに、存在感のある1足に仕上げた。

スリッポンスタイルの「テコンドー」に新カラー
テコンドー 15,400円
テコンドー 15,400円
武道用シューズからインスピレーションを受けた薄型スリッポン「テコンドー」には、鮮やかなグリーンカラーが新たにラインナップ。2000年代初頭のスリッポンスタイルへのオマージュを込め、装飾を削ぎ落としたミニマルなシルエットに仕上げている。柔らかなレザーアッパーと滑らかなレザーライニングにより、程よいフィット感を叶えた。

「ジャパン」がメタリックアッパーで登場
ジャパン 16,500円
ジャパン 16,500円
また、1960年代のトレーニングシューズを復刻した「ジャパン」は、シルバーのレザーアッパーで展開する。モダンな雰囲気を漂わせるメタリックレザーと、薄型のレトロなフォルムが絶妙に調和。ダブルステッチを施したTトゥとメタリックな素材感を組み合わせが、「ジャパン」の新たな魅力を引き出している。

「トーキョー」レザーと合皮アッパーにアップデート
トーキョー 14,300円
トーキョー 14,300円
「トーキョー」は、従来のスエードアッパーから、滑らかなレザーと合皮素材を組み合わせたアッパーへとアップデート。薄くすっきりとしたフォルムがより洗練された印象となり、現代的なムードを高めた仕上がりとなった。

【詳細】
アディダス オリジナルス 「ロープロファイル」新作スニーカー
発売日:2025年6月19日(木)
取扱店舗:アディダス直営店 (一部取扱いのない商品あり)、全国のアディダス取扱店、アディダス オンラインショップ、アディダス アプリ、コンファームド アプリ
アイテム例:
・ガゼル ロープロ 15,400円
※「ガゼル ロープロ」は2025年8月上旬より順次発売
・テコンドー 15,400円
・ジャパン 16,500円
・トーキョー 14,300円

【問い合わせ先】
アディダスお客様窓口
TEL:03 -6732-5461(土日祝除く9:30~18:00)

エマリーエ(EMarie)のデザイナー・エマ理永の展覧会「エマ理永のドレス造形展 THE DRESS~

東京・表参道のスパイラルガーデンにて、2025年6月12日(木)から7月3日(木)まで開催される。なお、当初は6月23日(月)の閉幕を予定していたものの、会期延長となった。

クロムハーツスーパーコピー代引きエマ理永によるドレスを一挙公開
映画『花より男子ファイナル』着用ウエディングドレス
映画『花より男子ファイナル』着用ウエディングドレス
科学や数学の発想を取り入れつつ、美しい造形を探求してきたドレスデザイナー、エマ理永。「エマ理永のドレス造形展 THE DRESS~それは命が宿る彫刻 究極の造形美を求めて~」は、エマ理永の初となる展覧会だ。

理化学研究所とのコラボレーションによるAIドレス
理化学研究所とのコラボレーションによるAIドレス
本展では、エマ理永が手がけてきたウエディングドレスなどを公開。理化学研究所とのコラボレーションのもと、人工知能(AI)を活用してデザインしたドレスを筆頭に、映画『花より男子ファイナル』やドラマ『やまとなでしこ』で着用されたウエディングドレスなど、華やかなドレスの数々を目にすることができる。

展覧会概要
展覧会「エマ理永のドレス造形展 THE DRESS~それは命が宿る彫刻 究極の造形美を求めて~」
会期:2025年6月12日(木)~7月3日(木)
※当初は6月23日(月)の閉幕を予定していたものの会期延長
会場:スパイラルガーデン
住所:東京都港区南青山5-6-23 スパイラル 1F
時間:11:00~20:00
入場:無料

人気のウェリントン型やボストン型など形別に紹介。

ハイブランドのサングラス
【グッチ】メタルフレームサングラス
サングラス 各70,400円
サングラス 各70,400円
グッチ(GUCCI)の新作サングラスは、メタルフレームと大胆なアーモンド型レンズに、グッチスーパーコピー代引きを象徴する“GG”モノグラムをあしらったテンプルを採用。ゴールドやシルバーは、レンズにも“GG”モノグラムを配している。

■グッチ 2025年夏の新作サングラス
発売日:2025年4月ごろ

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【クロエ】3色グラデーションレンズのサングラス
ALY サングラス 61,600円
ALY サングラス 61,600円
クロエ(Chloé)の新作「ALY」は、70年代スタイルのフレームをイメージした「ALYスクエア サングラス」をはじめ4つのデザインで展開。ノスタルジーな雰囲気を醸す3色のグラデーションカラーのレンズを採用している。

■クロエ 2025年夏の新作サングラス
発売日:2025年4月ごろ

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【ボッテガ・ヴェネタ】長方形フレームのサングラス
ボッテガ・ヴェネタ、金色に輝く“フラットリボン”付きサングラス
サングラス 59,400円
ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)の2025年夏サングラスは、角に丸みをもたせたレクタンギュラー型のフレームを採用。全体をダークなワンカラーで統一しつつ、テンプル部分にはリボン状のフラットパーツをゴールドカラーで施した。ユニセックスで使える。

■ボッテガ・ヴェネタ 2025年夏の新作サングラス
発売時期:2025年5月ごろ


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【マイキータ】超軽量サングラス
「インチョン(INCHEON)」85,800円
「インチョン(INCHEON)」85,800円
マイキータ(MYKITA)の新作「インチョン」は、耐久性と柔軟性にも優れる超軽量素材を採用したサングラス。マットな質感のフレームのサイドに大胆なカットアウトを施している。

■マイキータ 2025年夏の新作サングラス
発売日:2025年5月~

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ウェリントン型のサングラス
ウェリントン型のサングラスは、比較的顔の形を選ばず、どんな人でも掛けられるシェイプだが、特に面長の人におすすめ。

【レイバン】“ぷっくり”フォルムの「ウェイファーラー」サングラス
レイバン「ウェイファーラー パファー」30,800円
レイバン「ウェイファーラー パファー」30,800円
レイバン(Ray-Ban)の人気モデルのひとつである「ウェイファーラー」サングラスが、アーティスト・エイサップ・ロッキー(A$AP Rocky)とのコラボレーションによって“ぷっくり”フォルムで登場。全体的にふくらみを持たせたフレームは、カラフルなカラーバリエーションを揃える。

■レイバン 2025年夏の新作サングラス
発売日: 2025年6月21日(土)

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【Zoff×スタジオ セブン】太目フレームのカラーサングラス
11,100円
11,100円
Zoff(ゾフ)と、EXILE/三代目 J SOUL BROTHERSのNAOTOが手掛けるブランドのスタジオ セブン(STUDIO SEVEN)がコラボレーション。角張った台形のフォルムのカラーサングラスは、フレームに美しい発色のプラスチック素材を採用し、艶のあるブラックやクリア感のあるブラウンのレンズをあわせた。

■Zoff×スタジオ セブン 2025年夏の新作サングラス
発売日:2025年6月3日(火)

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【JINS×スノーピーク】メガネ&サングラスの簡単切り替えアイウェア
JINS スイッチ フリップ アップ+360° 19,990円※標準クリアレンズ代込み
JINS スイッチ フリップ アップ+360° 19,990円※標準クリアレンズ代込み
JINS(ジンズ)とスノーピーク(Snow Peak)のコラボレーションによる「スイッチ フリップ アップ+360°」は、片手で簡単にメガネからサングラスへと切り替えられる跳ね上げ式プレート搭載モデル。日差しのまぶしさを軽減しつつも、視界をクリアに保つレンズを採用している。アウトドアシーンにもおすすめ。

■JINS×スノーピーク 2025年夏の新作サングラス
発売日:2025年6月5日(木)

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【トム フォード×RHC ロンハーマン】ヴィンテージブラウンのサングラス
トム フォード アイウェア エクスクルーシブ for RHC ロンハーマン 68,200円
トム フォード アイウェア エクスクルーシブ for RHC ロンハーマン 68,200円
トム フォード(TOM FORD)とRHC ロンハーマン(RHC Ron Herman)のコラボレーションサングラスは、トム フォードのジャパンモデル「FT1230-D」をベースに、ヴィンテージ感の漂うブラウンのオールアセテートで仕上げた。大人上品な顔立ちを叶える。

■トム フォード×RHC ロンハーマン 2025年夏の新作サングラス
発売日:2025年6月13日(金)

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【ニードルズ×FACTORY900】クリアフレームのサングラス
サングラス(ダイヤモンドパターン) 58,300円
サングラス(ダイヤモンドパターン) 58,300円
ニードルズ(NEEDLES)が、福井・鯖江発のアイウェアメーカーFACTORY900(ファクトリーキュウヒャク)とコラボレーション。クリアフレームにダイヤモンドパターンを配したアシンメトリーなデザインだ。レンズカラーは、カーキ、ブラウン、ネイビーの3色を用意する。

■ニードルズ×FACTORY900 2025年夏の新作サングラス
発売日:2025年4月26日(土)

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ボストン型のサングラス
ウェリントンと同様に、どんな顔型でも掛けやすいボストン型。なかでも三角型の人、面長の人におすすめで、シャープな印象よりも、柔らかな印象が好みなら選びたい形だ。

【Zoff】クリアカラーのボストン型サングラス
Boston ZY252G01(4色展開) 8,800円
Boston ZY252G01(4色展開) 8,800円
Zoff(ゾフ)の新作「ジューシーカラーズ(JUICY COLORS)」は、クリア感のあるカラーが特徴のアイウェア。メタルフレームの軽やかなサングラスは、レンズとテンプルエンドのカラーを統一している。

■Zoff 2025年夏の新作サングラス
発売日: 2025年5月16日(金)

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【コンビニエンスウェア】初のUVサングラス
コンビニサングラス 2,490円
コンビニサングラス 2,490円
ファミリーマートのオリジナルブランド「コンビニエンスウェア」から初のUVサングラスが登場。紫外線を99%カットするUVサングラスとなっており、反射を抑えて視界をクリアにする偏光レンズを採用した。シンプルなブラックの1色展開。

■コンビニエンスウェア 2025年夏の新作サングラス
発売日:2025年6月10日(火)

>>詳細はこちら

【Zoff】リサ・ラーソンのコラボサングラス
サングラス 13,300円
サングラス 13,300円
Zoff(ゾフ)からは、リサ・ラーソンとコラボレーションした新作が登場。木陰でくつろぐねこの「ソルト&ペッパー」をテーマにしたボストン型サングラスは、上品な輝きを持つアセテート素材のフレームを採用し、「ソルト&ペッパー」のお腹の模様をテンプルのメタルパーツで表現した。

■Zoff 2025年夏の新作サングラス
発売日: 2025年6月6日(金)

>>詳細はこちら

【モスコット】スモーキーカラーのカラーサングラス
「2025年夏サングラス特集」顔型の相性別、人気ブランドのおすすめメンズ&レディースアイウェア | 写真
モスコット(MOSCOT)の人気アイウェア「レムトッシュ」から、スモークグレーのフレームと、ヴィンテージローズのフレームにライトブルーレンズを合わせた新色のサングラスが登場。大人らしい落ち着きある印象へと導く。

■モスコット 2025年夏の新作サングラス
発売日:2025年5月ごろ

ウィメンズの限定バッグやスニーカー、ジャケット、限定メンズフレグランスなどを発売する。

クロコダイルレザーの「カプシーヌ」やきらめくスニーカー
カプシーヌ MINI 3,575,000円(予定価格)
サイズ:W21 x H13.6 x D8cm
※松屋銀座店限定
カプシーヌ MINI 3,575,000円(予定価格)
サイズ:W21 x H13.6 x D8cm
※松屋銀座店限定
ルイヴィトンバッグコピー 代引きリニューアルオープンを記念して、松屋銀座限定仕様のバッグ「カプシーヌ MINI」が登場。ラグジュアリーなクロコダイルレザーを用いたミニバッグで、光沢感のあるメタルパーツが華やかさを演出してくれる。フラップを内側に織り込むとLV シグネチャーが現れ、外側に出すとモノグラム・フラワーが見えるプレイフルなデザインも魅力だ。

LV アークライト スニーカー 441,100円(予定価格)
※国内では松屋銀座店限定(他国展開あり)
LV アークライト スニーカー 441,100円(予定価格)
※国内では松屋銀座店限定(他国展開あり)
グラフィカルな波型ソールが目を引く「LV アークライト スニーカー」は、ラインストーンを散りばめた華やかな仕様で用意。ブラックラバーと、モノグラム・パターンを描くラインストーンのリュクスなコントラストを楽しめる1足だ。

ウール・カシミヤ・シルクのパーカーなど限定ウェア
フーデッド ジャケット 852,500円(予定価格)
※国内では松屋銀座店限定(他国展開あり)
フーデッド ジャケット 852,500円(予定価格)
※国内では松屋銀座店限定(他国展開あり)
また、ウェアにも松屋銀座限定アイテムがラインナップする。ウール、カシミヤ、シルクといった上質な素材をブレンドした軽量のダブルフェイスジップアップパーカーは、上品ながらもカジュアルなデザインに仕上げたアウター。フードやウエストに配されたドローストリング、フラップ付きのポケットがアクティブな印象だ。

また、ラインストーンのモノグラム・モチーフを全面に配したクルーネックカットソーも限定発売される。

新作フレグランスを先行発売
ピュール・アンブル 100mL 174,900円(予定価格)
※松屋銀座店先行
ピュール・アンブル 100mL 174,900円(予定価格)
※松屋銀座店先行
フレグランスからは、先行発売のアイテムを用意。ウッディかつムスク調の香りにかすかに海の香りが混ざるアンバーグリスの「ピュール・アンブル」や、神秘的なサンダルウッドに軽やかな2つのフローラルを織り交ぜた「ピュール・サンタル」が他店舗に先駆けて登場する。

「LVERS」 LV ラバーズ オー ドゥ パルファン コッパー エディション 100mL 797,500円(予定価格)
※松屋銀座店限定3個(世界限定30個)
「LVERS」 LV ラバーズ オー ドゥ パルファン コッパー エディション 100mL 797,500円(予定価格)
※松屋銀座店限定3個(世界限定30個)
さらに、メンズフレグランス「LV ラバーズ(LVERS)」の1周年を記念したスペシャルエディションのオー ドゥ パルファンは限定3個のみ発売。輝く純銅製のボトルで、“太陽の香り”を思わせる生き生きとしたムードを表現している。

ルイ・ヴィトン 国内最大級の店舗に
ルイ・ヴィトン“クロコダイル”レザーのハンドバッグやモノグラム煌めくスニーカー、松屋銀座限定で|写真8
ルイ・ヴィトン 松屋銀座店は、リニューアルによって4フロアへと店舗を拡張。ルイ・ヴィトンにとって国内最大級の規模へと装い新たに生まれ変わる。開放感あふれる1階は、ウィメンズ·バッグや小物、アクセサリー、フレグランス、2階はウィメンズのプレタポルテやシューズ、3階はメンズアイテムとトラベルのフロアとして、充実した品揃えで来店者を迎える。

【詳細】
ルイ・ヴィトン 松屋銀座店
リニューアルオープン日:2025年6月21日(土)
住所:東京都中央区銀座3-6-1
取扱製品:トラベルラゲージ、レザーグッズ、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ホーム・コレクション、フレグランス、ウォッチ & ファインジュエリーなど
※ウォッチ & ファインジュエリーは松屋銀座店1階サロンでも展開
限定アイテム例:
・カプシーヌ MINI 3,575,000円
・LV アークライト スニーカー 441,100円
・フーデッドジャケット 852,500円
・「LVERS」 LV ラバーズ オー ドゥ パルファン コッパー エディション 100mL 797,500円
先行アイテム例:
・ピュール・アンブル 100mL 174,900円
・ピュール・サンタル 100mL 174,900円
※価格はすべて予定価格

【問い合わせ先】
ルイ・ヴィトン クライアントサービス
TEL:0120-00-1854

オーデマピゲ 26420CE.OO.A005VE.01 ロイヤルオーク オフショア クロノグラフ 43mmが新登場。

オーデマピゲ 26420CE.OO.A005VE.01 ロイヤルオーク オフショア クロノグラフ 43mmが新登場。

オーデマピゲスーパーコピーn級品 代引き今年2023年はオフショアクロノグラフ生誕30周年、懐かしいロイヤル オーク オフショア クロノグラフ「エンドオブデイズ」のオマージュウォッチが登場。

ブラックセラミックケースは43mm、搭載キャリバー4401はフライバッククロノグラフ、パワーリザーブ 70時間です。

オリジナルの25770SN.OO.A001KE.01 “End of Days”は、42mmのPVDスティールケースでしたので、今回の記念モデルの方が塗装禿げの心配もなく軽いのがグッドポイント。

限定本数はオリジナルと同じ500本、国内定価は7,480,000円。

新しいロイヤルオークオフショア
ロイヤルオークオフショアコレクションは、1993年に最初のモデルが登場して以来、30周年を迎えました。この記念すべき節目に、新たに4つのロイヤルオークオフショアクロノグラフが発表されました。これらのモデルは、ムーブメント、素材、仕上げ、ダイヤルなど、さまざまな面で進化を遂げています。

ロイヤルオークオフショアは、スポーツ、音楽、映画などの分野で活躍する個性豊かな著名人とのコラボレーションを通じて、そのイメージを確立してきました。これらの出会いにより、コレクションはより豊かになり、一流の感性と技術革新とともに成長してきました。


新しいコンテンポラリーモデルであるロイヤルオークオフショアクロノグラフは、美しい黒と黄色のディテールが施されています。この限定500本の時計は、30年にわたるコレクションの限界に挑戦し続けたことに敬意を表しています。

1999年にアーノルド・シュワルツェネッガーとのコラボレーションとして発表され、その後の著名人との限定シリーズの流れを作ったロイヤルオークオフショアエンドオブデイズ(製品番号:25770SN)へのオマージュとして、ブラックセラミックのモデルが登場しました。

新しいロイヤルオークオフショアクロノグラフは、オフショアコレクションにおける転機となった重要なモデルからインスピレーションを得ています。

1999年に発売されたロイヤルオークオフショアエンドオブデイズは、アーノルド・シュワルツェネッガーとのコラボレーションによって生まれたもので、特にストリートカルチャーシーンでこのコレクションを有名にしました。オフショアの30周年を記念して、このアイコニックな時計に立ち戻ることは、私たちにとって当然の選択でした。

Ref. 26420CE.OO.A005VE.01


ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ
限定500本
Ref. 26420CE.OO.A005VE.01
¥7,480,000

このブラックセラミックモデルは1999年発売のロイヤル オーク オフショア エンド オブ デイズ (ref. 25770SN)へのトリビュートです。

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ケース
素材 ブラックセラミック
防水 100 メートル
サイズ 43 ミリ
文字盤
メガ タペストリー模様のブラックダイヤル、ブラックカウンターと外周リング、イエローカラーの蓄光処理を施したホワイトゴールドのアプライドアワーマーカーとロイヤルオーク針、ブラックインナーベゼル。

ブレスレット
交換可能なブラックカーフスキンストラップ、イエローステッチが施された、チタンピンバックル。イエローカーフスキンストラップが付属。

キャリバー4401
機能 クロノグラフフライバック、時、分、スモールセコンド、デイト
石数 40
メカニズム 自動巻き
パワーリザーブ 70 h
外径 32 ミリ
部品数 381
周波数 4 Hz 28,800 振動/時
厚さ 6.8 mm

まとめ


いかがでしょうか?

「【2023年新作】オーデマピゲ 26420CE.OO.A005VE.01 ロイヤルオーク オフショア クロノグラフ 43mm 500本限定 ¥7,480,000-」でした。

格好良いですねぇ。

セカンドマーケットでは当然ですがプレ値。

オリジナルのエンドオブデイズは結構安かったのに・・・

ロレックス 人気モデルのGMTマスターII(126710BLNR / 126710BLRO / 126720VTNR / 126711CHNR)が新登場。

定期的にチェックしている人気モデルの相場を追うシリーズから、GMTマスターIIの現行機3種をチェックしていきます。

前回のチェックが2022年の10月末ですので、半年ぶりになりますね。

ロレックススーパーコピーn級品 代引きGMTマスターIIの人気は相変わらず衰えず、プロフェッショナルモデルの中でもデイトナの次くらいに支持されているのではないでしょうか?

生産終了した旧モデルも軒並み高騰していますし、2023年も新たなモデルがラインナップし毎年話題となっています。

2023年はイエローゴールド無垢とイエローロレゾールのGMTマスターII “GRNR” が誕生。グレーとブラックの2トーンベゼルに5連ジュビリーブレスレットの組み合わせです。

私はCHNRにジュビリーブレスレットがセットされるのでは!と予想していましたが、残念ながらハズレちゃいました。このGRNRも素敵です。

こちらは前回チェックした価格ドットコムの最安掲載価格。

2022年の2月末のピークから、徐々に下がってきた流れはどうなったのか?見ていきましょう。

GMTマスターII 126710BLRO PEPSI


1モデルめは、ペプシカラーの126710BLROのジュビリーブレスレットから。

ロングパワーリザーブの新世代ムーブメントキャリバー3285を搭載。

価格改定があり2023年1月から、国内定価1,272,700円は1,296,900円に変更されています。

価格ドットコムから現在の未使用の最安掲載価格は310万円!

半年前が321万円でしたので、また少し下がってきています。

しかしそれでも定価の2倍以上のプレミアム価格ですので人気が無くなったわけではありません。

グラフで動きを見ると年末年始に結構落ちてた感じですね。少し持ち直したようにも感じます。

1番最初にリリースされた新型GMTマスターII、衝撃的な復活でしたね。

続いて2021年新作オイスターブレスレットです。

ジュビリーブレスレットよりやや定価と人気が低くなります。

現在の国内定価(メーカー希望小売価格)は1,271,600円。

こちらも前回の半年前に比べると下がっていますね。

前回の価格は302万円から、約270万円まで落ちています。定価の約2倍くらいまで落ち着いてきたと言えます。

私個人的にはペプシにはジュビリーブレスレットの組み合わせ、バットマンにはオイスターブレスレットの組み合わせが好きです。

GMTマスターII 126710BLNR BATMAN


2モデルめは、1年遅れで追加ラインナップされた「2代目バットマン」ロレックス GMTマスターII 126710BLNRのジュビリーブレスレットから。その1年は旧型と新型が併売されていましたね。

現在の国内定価は1,296,900円。

価格ドットコムの並行新品正規未使用最安掲載価格とグラフですが、どうでしょう?

前回2022年10月は285万円、現在は256万円。

じんわりじんわりとまだ下がってきています。

旧モデル116710BLNRと見比べてみると少しスタイリッシュになっているのがわかりますか?

同じく青黒バットマンのオイスターブレスレット。

2021年の新作です。私はバットマンならこちらの組み合わせの方が好きですよ。はい(個人的意見)。

ペプシ同様に定価は1,271,600円になりました。

前回の価格は264万円、現在の価格は239万円。遂に2倍以下のプレミアム価格で落ち着いています。

中古品も200万円ちかくなれば、飛ぶように売れていきそうです。

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GMTマスターII 126720VTNR SPRITE


3モデルめは、昨年2022年の新作 衝撃の左利きモデル レフティ/スプライトこと126720VTNRです。先に5連ジュビリーブレスレット仕様をチェックしましょう。

現在の国内定価は1,359,600円と、同じスティールケースのジュビリーブレスレットでもBLROやBLNRより割高になっています。

価格ドットコムの並行新品正規未使用最安掲載価格とグラフです。ちょうど昨年のゴールデンウィークくらいからリリースが始まり、700万円ちかいプレミアム価格からスタート。

現在は約350万円と、1年を経て半値まで落ち着いています。それでも定価の約2倍、まだまだ気軽に買えるような値段じゃありませんね。

こちらは中野ブロードウェイのかめ吉さん。

旧モデル116710LNと並べると・・・レフティじゃないVTNRベゼルのバージョンも期待しちゃいます。

続いて3連オイスターブレスレット仕様です。

現在の国内定価は1,334,300円。

このカラーリングも個人的にオイスターブレスレット仕様の方が好みです。

価格ドットコムの並行新品正規未使用最安掲載価格とグラフです。

現在の価格は約315万円。ジュビリーブレスレット同様に徐々に落ちてきていて、そのうち200万円台になる可能性もあり得ます。

物珍しさが無くなれば、ペプシより人気は無さそうな感じもありますので、バットマンと同じくらいになるのではないでしょうか?

GMTマスターII 126711CHNR café au lait


最後はエバーローズゴールドとスティールのコンビネーションモデル 126711CHNR。

ブラウン / ブラックのセラクロムベゼルが超絶格好良い!大人な雰囲気。カフェオレやルートビアの愛称で大人気。私の周りは”CHNR”呼びですけど。

現在の国内定価は1,920,600円です。

現在の価格は295万円。

前回が322万円でしたので、また少し下がってきています。

近々の時計バブルが始まる2021年末までの相場までは、もう落ちてくることは無さそうですね。

定価が約200万円ですので、プレミアム価格は1.5倍くらい。

スティールケースのGMTマスターIIよりはお買い得感があります。充分高いけど。

こちらは中野ブロードウェイのかめ吉さん。

このモデルこそジュビリーブレスレット仕様が出るべきだと思うんですよね~~~。絶対に格好良いはず。

まとめ


いかがでしょうか?

「2023年5月 ロレックス 人気モデルの相場をチェック!GMTマスターII(126710BLNR / 126710BLRO / 126720VTNR / 126711CHNR)」でした。

前回の最後にある程度下げ止まり相場も固まってきたかな、なんて書いていましたが全然違いましたね・・・年末年始には急激に落ち込み徐々に戻してはしますが2年のスパンで見るとずっと下り坂の「最中」と言った感じです。


為替も137円ほどからまた134円となり、相場が上がるかな?なんて思ってましたが、そんな考えも一掃されました。

腕時計ブームもバブルも終わりに近づいているのか、先日のオメガスウォッチもめちゃくちゃ並んだとかでも無さそうですし、ロレックスも予約来店がメインになりつつ転売ブームも去り始めたような雰囲気です。年末までには認定中古が始まるかも知れませんし、2023年2024年も状況が変わっていく予感がしますね。

しばらくは新作がマーケットにリリースされ話題はそちらに集中してくでしょう。

セカンドマーケットで買うタイミングはいつも難しいです。

ブランパン 5000-0130-01S フィフティファゾムス バチスカーフ ブラックセラミック 43.6mmが新登場。

ブランパンから2025年の新作情報です。

人気のゼニススーパーコピー 代引き専門店フルセラミックのフィフティファゾムス バチスカーフ3針モデルが登場。

43mmのセラミックボディは今までもありましたが、ブレスレットまでセラミックは初。国内価格は3,168,000円です。

既存のスティール製5000-1110-71Sと基本スペックは同じですが、素材の違いで価格差は100万円もあります。どうですか?

300m防水の本格的なダイバーズウォッチスペック。サンバーストブラック文字盤は高級感がありますね。

搭載ムーブメントは120時間超ロングパワーリザーブのキャリバー 1315。

個人的にはアンダー40mmのバチスカーフの方が好きなので、オールセラミックモデルのミドルサイズの展開も期待したいです。

ロㇾアート42mmのフルセラミックが2,860,000円、ロイヤルオーク34mmのフルセラミックが7,480,000円、J12 38mmが1,237,500円です。このバチスカーフ3,168,000円は安いのか高いのか?


セラミック・ストラップ仕様は2,035,000円ですのでブラックセラミックブレスレットが110万円もするんですね。

5000-0130-01S


FIFTY FATHOMS
Bathyscaphe
5000 0130 01S
キャリバー 1315/ 自動巻
パワーリザーブ表示 120hrs
ケース 43.6 mm – セラミック
ストラップ セラミック – フォールディングバックル
価格 3,168,000 JPY

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技術詳細
特性 セラミック インサートを使ったサテン仕上げのブラックセラミック製逆回転防止ベゼルに リキッドメタル ® を使った目盛りスケール
ダイヤル 文字盤の色
ダイヤル:サンバーストブラック
ジェムセッティング いいえ
ケース詳細
ケースの素材 セラミック
防水性 30 bar
ケースの直径 43.6 mm
ケース厚 13.8 mm
Sapphire Back はい
ラグ間 23 mm
ストラップ詳細
ストラップのタイプ セラミック
ストラップの素材 セラミック
ストラップのバックル フォールディングバックル

まとめ


いかがでしょうか?

「【2024年新作】ブランパン 5000-0130-01S フィフティファゾムス バチスカーフ ブラックセラミック 43.6mm ¥3,168,000-」でした。

どのメーカーもフルセラミック化してきていますね。美しく軽く傷が付きにくく劣化しない良い素材ですが加工技術や落下での欠け問題があります。素材価値は高いものではありませんが何だかんだでスティールより高くなりますしね。


ラドーやシャネル、IWCは早々に取り入れましたが、ロレックスなんかはあと10年出てこなさそう。カーボンなどももっと加工技術が簡単になるとユーザーにはメリットがあるでしょう。

1度上手くいくとカラーバリエーションやサイズバリエーションで引っ張れるのでバチスカーフも今後の展開が楽しみです。

それではまた!

ロレックス人気モデルの相場を追う!シードゥエラー43mm 126600 / 126603が新登場。

ロレックス人気モデルの相場を追う!シードゥエラー43mm 126600 / 126603が新登場。

人気モデルの相場を追うシリーズから、今回はシードゥエラー生誕50周年の2017年に新キャリバー3235を搭載し43mmへと切り替わったシードゥエラー Ref.126600と、2019年 初のゴールドを採用したシードゥエラー ロレゾールモデル Ref.126603 を見ていきます。

ロレックス時計コピー 激安前回のチェックは2024年3月なので4ヶ月ぶり。その間、2024年6月にまた価格改定(ゴールド素材を含むモデル)があり126603の方は定価が上がりました。

スティールケース126600は1,911,800円のままで、ロレゾール126603が 2,621,300円から2,710,400円となりました。ゴールド(金)相場が上がっているため(現在24Kは1グラムで13,000円の価値があります)仕方ありません。

さて、それでは前回の相場をおさらいしておきます。

前回はスティールモデルが定価と比べあまり差額が無くなってきていましたね。コンビネーションモデルは新作発表前に順調に上がっていました。

シードゥエラーは旧モデルまでの40mmから43mmへと大きくなり、サイクロップレンズも搭載したことでディープシーともサブマリーナーともまた違うデザインのプロフェッショナルダイバーウォッチが出来上がりましたが、好みは分かれます。

厚み16mm 重さ約200グラムと流石に大型モデルですが、ラグ幅などデザインバランスが良くなり着けてしまえば、そこまでデカ過ぎるようには見えないでしょう。着けてみると意外にスッキリ。


ムーブメントは3135の後継機になり、ロングパワーリザーブのキャリバー3235を搭載した最新スペック。1,220m/4,000フィート防水って人間の潜れる世界じゃありません・・・

コンビ(ロレゾール)はサブマリーナーのコンビ(黒サブ)とパッと見似ていますが、ベゼルのデザインと2mm大きいサイズ感で判断可能です。

それでは現在の相場をチェックしていきます。

126600 シードゥエラー43mm


まず1本目は「赤シード」こと126600です。

現在の国内定価はもうすぐ200万円に届きそうな1,911,800円。

スペックは43mmのラージケース、サイクロップレンズが初設置、ヘリウムガスエスケープバルブ搭載、1220m防水。新世代ムーブメント キャリバー3235は70時間ものロングパワーリザーブを誇ります。

細腕の方には少し大きめですが、シルエットは意外にもシュッとしています。

43mmへのサイズアップ、サイクロップレンズと前作から変更点ありますが、サブマリーナーに比べるとやはりマイナーなイメージは拭えません。ヨットマスターIIよりは認知度高そうですが、それでもあまりSNSで見かけませんね。流通量が少ないのでしょう。

価格ドットコムから並行品の最安掲載価格が227万円。

3月が212万円でしたので、また少し相場が上がっています。

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グラフを見ると・・・何でしょう?ここ数日で急激に上がっていますが、それまでは比較的動きのない相場でしたね。どうなんでしょう?相場が上がったというよりは掲載しているモデル次第な感じで、はっきりとは確認できませんね。

中野ブロードウェイのれんずさんを覗いてみますと、24年3月の未使用が225万円となっていますので、やはり少し相場は上がっていますね。因みに基準はわかりませんが完全新品が232万円です。

旧タイプの保証書の中古であれば、現在の定価以下で購入可能です。

126603 ロレゾール シードゥエラー43mm


続いて初のロレゾール・シードゥエラーとなった126603です。

コンビ(SS/YG)になったので、正直サブマリーナーとのターゲットの違いが本当にわからりませんが、ラグジュアリー化を推し進めているのかも知れません。

現在の国内定価は6月の価格改定で2,710,400円となりました。

現在の新品(正規店購入未使用)最安掲載価格は295万円。

4ヶ月前は約300万円でしたので、誤差の範囲ですが少し下がっています。

グラフを見てみると前回見たときはドーンと上がっており、その後ガクガク下がり始め、また最近上がってきたところですね。

何に連動しているのかわかりませんが、もっと長い目で見れば少しずつ上がっていくのでしょう。

旧タイプの保証書(2019.06印)の中古が253万円。国内定価より20万円ちかくお安いです。

トケマーでは新タイプの保証書(2022年)も250万円で掲載されていました。

完全新品じゃなきゃ定価以下で購入チャンスがあります。

まとめ


いかがでしょうか?

「2024年7月 ロレックス人気モデルの相場を追う!シードゥエラー43mm 126600 / 126603」でした。

4ヶ月で振り返ると浮き沈みがけっこう激しく結果的に前回と似た相場になっていますが、1か月前とかだと「けっこう下がっていますね~」と言った報告になりそうでした。


同じコンビネーションモデルの126610LBなどは相場はなだらかな右肩上がりで全然動きが異なります。また、126600より40万円も定価の安いスティールの126610LNはセカンドマーケットの相場が逆転中。

シードゥエラーはプロフェッショナルダイバーなので着けたい方も限られてきます。逆にオーバースペックさに惚れる方もいらっしゃるのかも(サブマリーナーじゃなく敢えてシードゥエラー)知れません。

次回の相場チェックでどうなっているのか・・・

それではまた!

パテック フィリップの希少なワンプッシュスプリットセコンドクロノグラフがモナコオークションに出品

この時代のパテック フィリップ ワンプッシュ スプリット セコンドクロノグラフを見つけるのはほぼ不可能である。このような出自を持つ時計を手に入れるチャンスは一生に1度かもしれない。

モナコ・レジェンド・グループはこの春、魅力的なストーリーを持つ夢のような時計をコレクターに提供する。実際、この時計は1920年代後半から1930年代にかけて、アメリカのモータースポーツと航空史における最も重要な瞬間のいくつかを辿ったと言える。時計部門の会長であるダビデ・パルメジャーニ(Davide Parmegiani)氏率いるオークションハウスは、この時計を最近の記憶のなかで最も重要なヴィンテージパテック フィリップのひとつと呼んでいる。私も同感だ。

今回オークションに出品されるワンプッシュ スプリット セコンドクロノグラフは、1928、29年の冬にサンモリッツへスキー旅行に行った際、ロンドンを拠点とするセルフリッジズ百貨店を設立したアメリカの実業家、パテックフィリップ スーパーコピー代金引換を激安ハリー・ゴードン・セルフリッジ(Harry Gordon Selfridge)がパテック フィリップに特別注文したものだ。セルフリッジはモータースポーツ、特にスピード記録の功績で当時絶大な人気を誇ったヘンリー・シーグレーブ(Sir Henry O'Neal de Hane Segrave)の魅力的な英雄像に引かれ、シーグレーブを意識してこの時計を注文したようだ。その時計の裏蓋にはふたりの友情を記念する刻印が刻まれている。

セルフリッジが注文した時計は、普通のクロノグラフではなかった。1923年から1939年にかけて、パテック フィリップは11本のワンプッシュ スプリットセコンド クロノグラフを製作したが、そのうちの2本はパテックがカルティエのために製作(およびサインを)したものだ。連続生産されたツープッシュのRef.1436とは異なり、完全オーダーメイドのようだった。1938年から1971年にかけて製造されたRef.1436 スプリットセコンド クロノグラフ(文字盤とケースデザインはRef.130のシンプルなクロノグラフと共通)は140の例が知られているが、これらの特注品はまったく別のものであり、両者を混同してはならない。カスタムされたワンプッシュのスプリットセコンドシングルボタンウォッチは、ヴィクトラン・ピゲのエボーシュを採用し、ラウンド型とクッション型のふたつのカテゴリーに分かれた。これらのうち、クッションケースは5本だけで(1本は興味深い例で、左利き用モデルであった)、2本はパテック フィリップミュージアムに寄贈されている。1920年代後半に、スプリットセコンドクロノグラフをワンプッシュデザインにしたブランドは非常に珍しく、このデザインを採用したのはパテックだけだった。この時代の究極のデザインかもしれない。

死亡事故当日にパテックをつけた、ヘンリー・シーグレーブ。この写真を最初に見つけたのはInstagramの@niccoloy。Photo: Courtesy Monaco Legend Group

カーレースで長年の経験を持つシーグレーブは、1921年にイギリスで開催された初の耐久カーレースで優勝したあと、最終的に陸上と海上でのスピード記録を追い求めるようになった。1926年3月16日、シーグレーブは時速152.33マイル(約245km)で陸上速度記録を樹立し、わずか1年後にデイトナ・ビーチで初めて時速200マイル(約321km)を記録した。ナイトの称号を授与された数カ月後、シーグレーブは時速98.76マイル(約158km)での水上スピード記録に挑戦したが、3回目の通過でボートが恐ろしい形でクラッシュし、水から引き揚げられた。シーグレーブは記録更新の知らせを聞いたあともしばらく生存していたが、急性肺出血で亡くなった。アメリア・イアハート(Amelia Earhart)の伝記(1939年に夫のジョージ・パットナムが執筆)に登場するセルフリッジの証言によると、パテックはシーグレーブの手首にあったまま亡くなり、セルフリッジに返却された。

この物語でのイアハートの立場は、セルフリッジが自分の地位を利用して、最も興味深い人物を周囲に集めようとした、というひとつの例である。彼女の業績を紹介する必要はないが、知らない人のために説明すると、彼女は大西洋を単独で横断した最初の女性飛行士だった(ほかにも多くのことを成し遂げている)。以下、伝記『Soaring Wings』より。

“彼女はセルフリッジの家に行き、必要なものを集めて見せているあいだに、ハリー・セルフリッジと息子のゴードンが製作したユニークなサインアルバム(板ガラスの窓)に、ダイヤモンドペンシルでサインするようすすめられた。その後、ゴードン・セルフリッジとの友情の礎が築かれたのである。この友情はのちに、彼が彼女に時計を贈る、非常に興味深い物語へとつながっていく”。

あるとき、アメリカにいるイアハートの元を訪れていたセルフリッジは、シーグレーブの時計を彼女にプレゼントした。それと引き換えに、彼女はセルフリッジに大西洋横断飛行の2度の記録達成時で着用していたロンジンを贈った。現在スミソニアン博物館に飾られているこのロンジンは、国際宇宙ステーションにも持ち込まれたことがある。

Amelia Earhart wearing the Patek Split-Second Single-Button Chronograph
パテックのワンプッシュ スプリットセコンド クロノグラフを着用するアメリア・イアハート。Photo: courtesy of the Amelia Earhart Collection at Purdue University

上の写真を拡大すると、文字盤とレイアウトが確認できる。

セルフリッジはイアハートに時計を提供した際、「私はますます、そのような状況でつくられた時計、そして私が彼女に抱いた強烈で個人的な愛情のように、大きな敬意を払う人物に受け継がれるべきだという気持ちを抱くようになっていました」と述べていた。彼女はこの取引を受け入れたが、彼女にとってロンジンの時計に特別な思い入れがあることは明らかで、彼女が望むときはいつでもそれと交換できるように求めた。

2014年のサザビーズで296万5000ドル(当時の相場で約3億1411万円)にて落札された、ブランド初のスプリットセコンドウォッチのケースナンバー124824など、パテックはこれらの時計のいくつかをミュージアム用に購入しており、コレクターがこれらの重要な時計を所有する機会を狭めている。またRef.5959に似た前述した“最初の”スプリット クロノグラフや、クッションデザインのRef.5950などは、現代のリリースのインスピレーションにもなっている。

この時計は、アメリカ人の所有者がモナコ・レジェンド・グループに売却について相談したことで、公に再発見されたものだ。現オーナーの祖父は1960年代にこの時計を入手している。しかしダン・ホッジ(Dan Hodge)氏が自身のブログ、“28DaysEarly”で詳細に追跡したようにこの物語には難点がある。それは、パットナム(Putnam)による1939年の著書では、イアハートが1937年に行方不明になったとき、セルフリッジ/シーグレーブの時計をしていたと主張している(そしてセルフリッジもそう信じていた)という事実である。もしそれが本当なら、彼女の飛行機と遺体が回収されていないため、ここで時計を見ることはできない。しかし、トルテラ&サンズ(Tortella & Sons)社による“ディープ・スタディ”ドキュメントの、歴史研究を担当したコナー・オライリー(Conor O’Reilly)がパデュー大学のアーカイブで発見した画像には、イアハートが別のデザインのラウンドケースウォッチ(おそらくツートンカラーのダイヤルを持つ、スリーカウンター式クロノグラフ)を身につけた姿が写っている。

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