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モーメンタム UTD エクリプス シンクソーラーを実機レビュー

アナデジウォッチの世界は、スポーツウォッチのなかでもひときわユニークで楽しさにあふれたニッチなジャンルだ。ある意味では、アナデジウォッチこそが元祖スマートウォッチといえる。伝統的なアナログの時刻表示と、追加情報を映し出すためのひとつまたは複数の画面を組み合わせているのだ。

70年代半ばのクォーツ危機のあとに誕生したアナデジウォッチは、一時期人気を博したが、このフォーマットが真のメインストリームで成功を収めることはなかった。80年代のカシオ、シチズン、クロノスポーツから90年代のオメガ、ブライトリングに至るまで、多くのブランドがアナデジウォッチを発表してきた。これらのブランドのなかには、シチズンのスカイホークシリーズやブライトリングのエアロスペースシリーズなど、長期にわたって大きな成功を収めたものもあるが、ロレックススーパーコピー代金引換激安アナデジウォッチはニッチプレーヤーであり、ブランドをリードする製品ではない。

今年7月、カナダのブランド、モーメンタムがアナデジウォッチの歴史に残るカルト的な名作、クロノシュポルト UDTの新作を発表した。モーメンタムの現オーナーは、今はなきクロノシュポルトを所有していた人物である。バンクーバーを拠点とするこのブランドが、マグナムP.I.にふさわしい2023年のシークォーツ30など、クロノシュポルトの過去のモデルのいくつかを取り戻し始めたのち、モーメンタムファンは非常に特殊なものを求めるようになった。それはつまり、新しいUDTだ。

オリジナルのリリースについては以前こちらで取り上げたので、細部の説明は控えるが、最終的に完成したのは、ブラックIP仕上げのスティール製ソーラークォーツウォッチで、サファイアクリスタル風防、セラミック製ベゼル、6時位置のダイヤルにはめ込まれた画面が特徴だ。サイズは幅43mm×厚さ11.7mm×全長48.2mmだ。

モーメンタムは42mm×11.7mm×47mmと表記しているが、この数値の違いは計測位置によるものだと思われる。ベゼルの幅は42mmで、実際のラグ穴間(ラグホーンの端ではなく)の距離はおよそ47mmだ。防水性能は200m(プッシュボタンをねじ込んだ状態)で、インデックスと針にはC3スーパールミノバが使用されている。

UDTとは?
読者の皆さんは、おそらく僕ほどこの分野に深くハマっていない方もいるかもしれないので、簡単にクロノシュポルトの歴史を説明しておこう。クロノシュポルトの歴史の多くはまだひとつのストーリーにまとめられていないが、UDTの名前の由来は第2次世界大戦中に創設され、現在のアメリカ海軍ネイビーシールズの前身となる水中爆破チーム(Underwater Demolition Teams)にちなんでいる。もっともUDTウォッチは第2次世界大戦中ではなく、むしろ80年代初頭に、シールズのチームメンバーの要望やチームの任務の厳しさに耐えることができる先進的なダイバーズウォッチとして誕生した。

おそらく『ランボー/怒りの脱出(原題:Rambo II)』(1985年)でシルヴェスター・スタローンが腕につけていた時計として最もよく知られるクロノシュポルト UDTには、いくつかの異なるバージョンが存在した。この時計の基本的なフォーマットやムーブメント、ダイヤルの6時位置のアナデジ表示は、同時代のブライトリング プルトンなど、ほかの時計の基礎にもなっている。

前述のとおりアナデジはニッチであり、そのなかにクロノスポーツ UDTがある。もしスポーツウォッチや軍用由来、そして80年代のマキシマリズム(過剰主義)が好みなら、その魅力は理解しやすいだろう。確かに、現代ではブライトリングやシチズンがアナデジの火を受け継いでいるが、このフォーマットのルーツと、その冒険的でワイルドな雰囲気はクロノスポーツ UDTやその仲間たちによって築かれたものだ。

モーメンタム UTD エクリプス シンクソーラーを着用
“NewDT”(このニックネームはトム・プレイス氏によるもの)はシンプルな箱に収められ、ラバーまたはナイロン製のさまざまなストラップから選択可能だ。僕は“ブラック・ハイパー・ラバー”ストラップを選んだが、これは標準的なウェーブスタイルのダイビングストラップに近い。価格帯を考えれば十分満足できるが、私はもともとNATOストラップに付け替えるつもりだった。

ケースのシェイプは非常にフラットで、短いラグ、幅広で平らなベゼル、そしてベゼルの縁に沿ったフラットなサファイアクリスタル風防を備えている。操作系はすべて3時側に配置されており、3つのリューズとプッシュボタンはすべてねじ込み式だが、リューズを開けた状態でも50mの防水性が確保できる(念のため)。ねじ込み式のリューズ・プッシュボタンは扱いが少し面倒だと感じるから僕は開けたままで問題ないと思っている。

画面のユーザーインターフェース(UI)はとてもシンプルだ。時刻表示があり、設定すると自動的にアナログ針が更新される。この機能のおかげで、ふたつの時刻を自分で同期する必要がない(よくある手間のかかる作業だ)。もっとも、アナログ表示には秒針がないため、同期する対象がひとつ減ることになる。

中央のリューズは3時位置の横にあり、時刻、第2時間帯、アラーム、クロノグラフの各モードを切り替えることができる。1時間ごとのチャイム設定も可能で、第2時間帯を自由に設定できる(つまり、ニューファンドランドやスリランカなど、フルアワー以外のGMTオフセットにも対応できる)。ただしモーメンタム UDTにはデジタル画面用のバックライトが搭載されていない。

複数の“ページ”があるモードでは、上部のプッシュボタン(2時位置)でオプションを切り替えられる。これは主に標準時刻モードで時刻と日付を切り替える際に使用するものだ。画面は明るく視認性が高く、シンプルな設計で余計な機能はない。しっかりとした操作感のあるプッシュボタンだが、フィードバックがやや曖昧で、全体の体験は80年代をほうふつとさせる。それでも装着時には十分に機能している。

画面は別として、文字盤はムーブメントのソーラー充電に対応するなめらかな黒色だ。針にはやや場違いに感じるポリッシュ仕上げの金属が使われており(ほかのデザインがマットブラックであるため)、やや不釣り合いな印象も受ける。しかし視認性は非常に優れている。針には夜光が施され、日常使いに十分な量が針と文字盤に塗布されている点は評価したい(特に画面にバックライトがないことを考慮すると)。

内部には、この用途のためにカスタマイズされたセイコーエプソン製AB12Aクォーツムーブメントを搭載しており、ソーラー充電や画面との手動同期が可能。光を浴びなくとも3カ月間バッテリーが持続する。

手首に装着してみると、モーメンタム UDTはプロポーションから想像していたよりも大きめに感じるが、不快さはまったくなく、そのサイジングにはしっかりとした意図を感じる。つけ心地は多くの点でSKX007に似ている。僕の手首には大きいが決して大きすぎるわけではない。

要するに370ドル(日本円で約5万6000円)の時計としてはとても気に入っている。

競合
どんな時計も、アナログかデジタルか判断できない奇妙なウォッチでさえも、真空のなかで存在しているわけではない。そしてUDTもほかのアナデジと競合をしているのだ。以下のモデルも検討してみてはどうか。

まずアナデジを初めて試すなら、カシオやG-SHOCKの無数のオプションがこの分野での“お得の王者”といえる。これにはカシオの八角形のモデルやプロトレック、そして過去40年間に製造された変わり種のカシオも含まれるが、それに限った話ではない。誤解しないで欲しい。アナデジに興味があるなら、特にeBayの“デジタルの引き出し”を漁るのが好きな人にとっては100ドル(日本円で約1万5000円)以下で始められる。

具体的に言うと、カシオの“ウェーブセプター ソーラー”がある。100ドル(日本円で約1万5000円)前後でさまざまなバージョンがあり、40mmの幅に加え、画面のバックライトとムーブメントの原子電波同期を搭載している。モーメンタムほどの洗練されたスタイルやクールさには欠けるが、しっかりした品質だ。

citizen aqualand
僕のシチズン アクアランド JP2007-17W。

次に、アナデジの豊富なラインナップを展開するシチズン製を選ぶことになるだろう。特にモーメンタム UDTよりも予算があるなら、シチズンのモデルに価値が出てくる。440ドル(日本円で約6万7000円)で購入できる、僕のお気に入りのひとつであるアクアランド P2007-17Wは、ダイブコンピューターが登場する以前に作られたシチズンのダイブコンピューターの現代版で、夜光文字盤、抜群のつけ心地、そして水深センサーも備えている。ただしUDTよりもかなり大きい。それでもつけ心地のよさは同等だ。

またシチズンは最近、より現代的なアナデジであるプロマスター ランド U822を発売した。高解像度のMIPディスプレイ、バックライト、追加機能が搭載されており、価格は12万6500円(税込)、44mmの幅を持つ大きめのモデルだ。私はレビュー用に2本所有しているが、デザインもかわいらしく、操作性も高く、非常に実用的だ。

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セイコー  “アーニー” SNJ025。

セイコーもUDTよりもかなり大きめだが、バックライト付きでおよそ525ドルのアーニーでこの市場に参入している。アーニーはとても気に入っており、ここでSNJ025のハンズオンレビューも行ったが、やはりUDTのほうが好みだ。理想を言えば、どちらも手に入れて"アクションスター"のようなペアにしてみるのもありかも…(冗談だよ、多分)。

それ以上の価格帯になると、ブライトリングのようなモデルにもっと多くの出費が必要だ(中古で40mmのエアロスペースがまだ注目されていないようだ)。この価格設定ではモーメンタム UDTも競合がないわけではない。今日ではよい選択肢が多く揃っているが、正確に1対1で競争できる相手はいない。

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おわりに
これ以上書くことはないだろう。モーメンタムは、クロノシュポルトの系譜を感じさせながらも、旧モデルの直接的な再現を避け、手ごろな価格でUDTを作り上げた。クロノシュポルトのファンには、オリジナルにより近いクローンを望む人もいるかもしれないが、モーメンタムが新しいムーブメントの範囲で独自のアプローチを取ったのは賢明だったと思う。

momentum udt
確かに、バックライトや秒針を備えた将来のバージョン(むき出しのスティールやほかの文字盤カラーも加わるといい)も見てみたい気はするが、モーメンタムの最初の試みとして、この価格帯と完成度では文句のつけようがないだろう。

機械式時計を愛する人にとっても、379ドル(日本円で約5万7000円)のこのモデルはとても楽しめる素晴らしいクォーツの選択肢だ。スポーティで、特化されていて、少し奇妙で、完全にマニア向けである。

ブライトリングのNFLライセンス契約が、チームカラーの文字盤やチームロゴの使用以上の意味を持つ理由。

米国市場はスイス時計業界にとってますます重要な存在になってきており、世界最古のブランドが初めて、アメリカ人向けに直接製品を展開し始める可能性が出てきている。

 ブライトリングスーパーコピー代引き 口コミ第1位数年前のWatchTime NYで、かなり大きなあるスイスブランドの米国市場を担当する社長が、そのブランドの生産量のおよそ20%が米国市場に供給されており、その割合を25%まで引き上げるために奮闘していると話してくれた。そしてちょうど2週間前、HODINKEEとUBSが主催したHouse of Craftで、オーデマ ピゲのアメリカ地域CEOであるジニー・ライト(Ginny Wright)氏が、米国は正式にオーデマ ピゲにとって最大の市場だと同僚のマライカ・クロフォードに語った。これらふたつのブランドは単純に比較できるものではないが、米国市場はパンデミックやその後の急増した売上を経てもなお、確実に成長を続けていることを証明している。

 スイス時計産業連盟によると、2021年に米国は中国を抜いてスイス時計の最大輸出市場となった。同連盟の最新レポート(2024年9月)が、このやや逸話的だった情報を裏付けている。スイス時計の輸出が2023年9月と比べて12.4%減少し市場全体が落ち込むなかでも、米国市場は同期間に2.4%成長を続けている。このレポートによると、8月は7.6%増(世界全体では6.9%増)、7月は11.4%増(同1.6%増)、6月は6.5%増(同7.2%減)と、この夏を通して米国市場の堅調さを見て取れる。

Breitling's NFL tailgate event
 米国の時計市場がそのポテンシャルを何度も証明している今、スイスのブランドが世界最強のこの市場にアピールするため、実際に行動を起こそうとしているのは当然だろう。我々時計愛好家は、この業界の製品サイクルの長さをよく知っている。パテック フィリップは、新作のキュビタス グランドデイト Ref.5822Pの開発に6年もの歳月を費やした。単純に考えれば、6年前の米国市場は世界第2位で、香港(第1位)、中国(第3位)、イギリス(第4位)が大きく成長する一方で後退していた。もし、米国市場の一員であるあなたに向けたデザインではないと感じる製品があったとすれば、それはおそらくまだそのようにはつくられていないからだ。

 時計業界の“新たな”最大市場に対応した品揃えが見られるようになるかは、時が経たなければ分からないが、マーケティング費用ははるかに短い時間軸で配分される。マーケティングキャンペーンは、ブランド全体のルック&フィールを変える上で大いに役立つ。オーデマ ピゲを見ればそれがよく分かるだろう。しかし、限定版プロジェクトやコラボレーションは、注目してみればさらに明確なブランドイメージを示している。これもまたオーデマ ピゲの例を見てほしい。特別なプロジェクトに分配される利益や関連する開発費は厳密には“マーケティング費用”ではないが、短期間でブランドのメッセージングを変える力を持っている。この観点で、ブライトリングがニューヨークのミートパッキング地区でNFLとの公式ライセンス製品のコレクションを祝う“テールゲート”パーティを開催しているのを見かけたとき、私は思わず興味を引かれた。

 アメリカでは日曜日はNFLのものだ。“プロフットボールがアメリカの日曜日を教会から奪った”というフレーズをよく耳にするが、これは実に的を射ている。2024年シーズンのNFL開幕週末には、合計で1億2300万人のアメリカ人が少なくとも試合の一部を観戦しており、これは国民のおよそ36%に相当する。一方、ギャラップの調査によると、2021年から2023年にかけて、毎週教会に通っていたアメリカ人は21%、ほぼ毎週通っていた人は9%で、合わせて約30%となっている。

A vintage NFL watch
1971年製もラファイエット・ウォッチ カンザスシティ・チーフスモデル。Image: courtesy of The Watch Preserve

A 2000 Breitling for the Baltimore Ravens
2000年製のブライトリング クロノマット 100本限定 ボルティモア・レイブンズモデル。

 この視聴者数からも分かるように、NFLはまさにビッグビジネスである。その規模は約180億ドル(日本円で約2兆7400億円)に達し、80億ドル(日本円で約1兆2200億円)の差をつけてNFLは世界最大のスポーツリーグとなっている。アメリカ国外で最大のリーグとしてはイングランド・プレミアリーグがあり、その収益は約66億ドル(日本円で約1兆円)だ。ちなみにF1は少し下の32億ドル(日本円で約4870億3000万円)に位置している。

 LVMHがF1スポンサーの座を“年間1億ドルの可能性”でロレックスに競り勝ったことを覚えているだろうか。CBS、NBC、FOX、ディズニー、Amazonは、NFLの試合を放送するために年間約100億ドル(日本円で約1兆5200億円)を支払っているが、これは氷山の一角に過ぎない。報道によると、Foxはトム・ブレイディ(Tom Brady)氏に対して、NFL中継の一部でカラーコメンテーターを務める契約として年間3750万ドル(日本円で約57億1000万円)を10年間支払う予定だ。この3億7500万ドル(日本円で約570億2000万円)という契約は、ブレイディ氏の現役時代の収入3億3300万ドル(日本円で約500億7000万円)を上回り、これにより彼はFoxメディア全体で最高クラスの報酬を受ける“スター”のひとりとなった。

 世界中のあらゆるブランドが、パートナーシップやライセンス契約を通じてこの動きに乗じている。NFLのコンシューマープロダクツ担当副社長ライアン・サミュエルソン(Ryan Samuelson)氏は、ライセンス事業が100以上のブランドと提携していることを認めている。サミュエルソン氏によれば、リーグの国際シリーズのおかげでNFLへの世界的な関心が高まっているという。レギュラーシーズンの試合は2007年からロンドンで開催され、2016年にはメキシコ、2022年にはドイツ、2024年にはブラジル、そして2025年にはスペインでの開催が予定されている。これが欧州ブランドからの関心を引き寄せる原動力になっているとサミュエルソン氏は説明する。「これらのブランドが“これは私たちが本当に活用し、つながりたいものだ。このリーグは国際的に大きな熱狂と支持を集めている”と動き始めているのは、自然な流れだと思います」

Breitling and NFL collaboration watches
 NFLがアメリカ国内で圧倒的な注目を集め、さらに世界的な拡大を目指す姿勢が、ブライトリングのようなブランドを引きつけている。ブライトリングはミートパッキング地区のテールゲートでNFLとのライセンス契約を発表し、NFLの32チームそれぞれにクロノマット B01のフルラインナップを展開すると発表した。時計の9時位置にあるインダイヤルには各チームのオフィシャルロゴを配し、文字盤は各チームのジャージカラーに合わせたパントーンカラー、シースルーバックにはNFLのリーグロゴ“シールド”があしらわれている。各チームにつき104本、合計で3328本が製造された。小売価格はブレスレット仕様で9200ドル(日本円で約140万円)だ。

 ブライトリングUSA代表のティエリー・プリセール(Thierry Prissert)氏に話を聞くと、この3328本の時計にとどまらず、ブランドが一層の熱意をもって取り組んでいることがよく分かる。製品を完璧に仕上げるために18カ月の開発期間が費やされたが、それ以上に製品展開のスケールが大きい。発表イベントでは7チーム分の時計が販売されたが、「新たなチームの時計が発売されるたびに、地元の宝石店やブティックでローンチイベントを開催します」とプリセール氏は語る。「感謝祭までに、あと25のイベントを予定しています」。このキャンペーンは、ライセンス契約によりロイヤリティでマージンが減少しているなかで、比較的少量の時計を発表するために本気で行われているものだ。プリセール氏は、NFLとのパートナーシップが「米国における当社の最重要ライセンス契約」であることを認めている。

Breitling x NFL Chicago Bears watch
 各ローカルイベントのあと、この時計は正式に購入可能となる。「少なくとも販売分の60%は米国市場で確保しています」とプリセール氏は説明している。これは各チームのファンが最初にこの時計を手に入れられるようにするための配慮だ。なかには60%では足りない地域もあるかもしれない。グリーンベイにある唯一のブライトリング店舗からは“怒りの”電話がプリセール氏に届いたそうで、この店舗では2日間で45本が売れたという。

 時計愛好家にとってはあまり注目されないかもしれないが、このパートナーシップの象徴的なディテールとして、裏蓋に施されたNFLのシールドロゴがある。サミュエルソン氏は「このロゴは一般的に、私たちのオンフィールドパートナーや最高位のパートナーにしか提供しません」と明言している。オンフィールドパートナーとは、単なるライセンシーではなく、NFLの正式なパートナーであり、バドライト(“NFL公式ビールスポンサー”)やビザ(“NFL公式支払いカード”)のような存在だ。ブライトリングのシールドロゴの使用についてサミュエルソン氏は、ブライトリングの“在庫に対する大規模なコミットメント”がブランドの本気度をNFLに示したと説明している。

「私たちにとって大事なのは金額ではなく、ファンがこのブランドとつながり、楽しむ機会を確保することです」とサミュエルソン氏は話す。ブライトリングが限られたチームのためにわずか12本の高級時計をつくるのではなく、多くのファンに届けようとしたことで、通常はライセンシーには許可されないロゴの使用が可能になり、公式パートナーシップに向けた話が進んでいるのだ。

Breitling x NFL caseback with NFL shield
「私はどうしてもNFLのシールドロゴを手に入れたかったのです。そして、私たちはそれを手に入れました」とプリセール氏は述べている。さらに彼はブライトリングがNFLとのパートナーシップをより大規模なものに成長させたいという意欲を率直に語った。もし実現すれば、これが初めての試みとなる。NFLが時計ブランドと提携したり、“NFL公式腕時計”として契約を交わしたことはこれまで1度もない。プリセール氏は真剣な口調でこう述べる。「将来的にどうなるかは分かりませんが、より大きな契約に発展するかもしれませんし、ライセンスの更新になるかもしれません。しかしこれは私たちにとって非常に興味深い何かの始まりだと考えています。これがブライトリングの見解です」

 ブライトリングとNFLのライセンス契約は、パートナーシップの継続や拡大を両者が望んでいることを考えると、文字どおり3328本のクロノマット B01以上の価値があり、さらに強固な米国市場の重要性や関心の高まりを示すものでもある。この動きがさらに拡大し、近い将来ほかの時計ブランドが米国市場に積極的に向かうようになるとはまだ断言できないが、ブライトリングがNFLの重要性を認識していることは確かだ。これはアメリカの心に薄く触れるだけの契約ではなく、アメリカ文化の中核に本質的に関わる真の投資だ。

ミンの新作37.02 “ミニマリスト”が起こすかもしれない革新。

トップ画像には、ミンが腕時計の歴史上で初めてのものと考えている、ある要素が写っている。その違いは絶妙で、ほとんど信じがたいものだが、見つけるのは比較的簡単なはずだ。そのイノベーションとは何か? ヒントが必要なら針を見てみよう。予想をコメント欄に書き込んでみて欲しい。だが、不正はなしだ。ヒントが必要なら、下記の写真を見てみよう。

まだ分からない? カルティエスーパーコピー代引き 激安通販優良店では明かりをつけてみよう。次の写真を見れば、そのイノベーションが見えてくるはずだ。これがミン 37.02 “ミニマリスト”だ。時針と分針を備えた、シンプルなセリタ製自動巻きムーブメントのスティールウォッチにふさわしい名前である。しかしそのトリックはサファイア製ダイヤルに隠されている。唯一の見分け方は青色に発光するスーパールミノバ X1を使った針だ。サファイアダイヤルのインデックスには、ミン独自の液体発光塗料“ポーラーホワイト”が充填されている。この塗料は、真に白く発光する夜光素材としてはきわめて希少なものだ(唯一ではないが)。そう、これは白色に輝く夜光なのだ。

ミン・テイン(Ming Thein)氏は、白く発光する夜光塗料を長年追い求めており、その探求について昨年、ブランドのブログで言及している。彼は、白色光はほかのすべての色が等しく組み合わさったものにすぎないのだから可能なはずだとサプライヤーに主張し続けてきたと語った。しかしサプライヤーは応じることができなかった(またはその意図がなかった)ようだ。そこでミンは、必要な材料を自ら調達してこのプロジェクトに挑んだ。それだけでもきわめて印象的だ。

それ以外の点では、この時計は比較的シンプルだ。17.01と27.01モデルと同様に、ミンのデザイン哲学と彼らが腕時計の核とはかくあるべしと考えているものを体現しており、37.02はこれらのモデルの進化形または思想を受け継いでいる。この時計はブランド特有のフレアラグ、サテンとポリッシュ仕上げの組み合わせ、直径38mm、厚さ11mmのバランスの取れたSS製ケース、そして100mの防水性能を備えている。まさに“ミン”を最も純粋で完璧な形で表現した一本だ。

ムーブメントには、ミンが手を加えたセリタ製SW300.M1自動巻きを採用し、約45時間のパワーリザーブを備えている。アンスラサイト仕上げのスケルトンブリッジとカスタマイズされたローターが特徴で、多くの時計に搭載されているベーシックなセリタ製ムーブメントよりも若干の改良が施されている。ただし、この新作はミンのモデルのなかでムーブメントを主役としたものではない(とはいえ同ブランドにはそうしたモデルも豊富に揃っている)。

ここで触れておくべきもうひとつの重要な達成がある。これは、ミンのスイスに新設されたオロロジー・ミンで、設計・エンジニアリング・管理のすべてを自社で行った初の腕時計である。このプロジェクトはおよそ2年前、イノベーションの追求とよりよい価値の提供、サプライチェーンの管理強化、リードタイム短縮を目指して始まった。この時計は即時出荷が可能で、限定版ではない。

私が初めて37.02 ミニマリストを見たとき、残念ながらすでにサプライズが台無しになっていたため何を目にしているのか心の準備ができていた。しかしGeneva Watch Daysでほかのジャーナリストたちと一緒にこの時計を見た際、下の写真のどこが“おかしい”のかを理解しようと頭を巡らせる彼らの姿を見るのは楽しかった。そういう意味では、37.02 ミニマリストの最大のセールスポイントが、同時に最大の課題にもなりうるのかもしれない。少なくとも今のところ、私たちの脳はこうした変化に対応できるようにはできていないと感じている。

市場に出回っている純粋な白色の夜光塗料は、ほかに思い浮かばない。私たちが色をどう感じるかは、光が表面にどのように作用するかに基づいており、周囲の環境もその表面に影響を与える。そのためたとえ画像の色補正を完璧に行っても、ケースの金属やガラスに奇妙な色味が映り込むことがあるのだ。青色のスーパールミノバX1を使うのは、夜光部分が白く光ることを証明するために必要だったが、実際にはポーラーホワイト塗料に少し紫がかった色味が出ることがある。ただ私たちの脳が白を夜光として認識しにくいだけなのかもしれない。

遮光カーテンを引いた部屋でこの時計をつけてみた。夜光塗料が蓄光されていることも分かっていたし、自分の顔から1インチ(約2.5cm)先がかろうじて見える状況にもかかわらず、私の脳は白いプリントが外部の光で照らされている時計を見ていると確信していた。実際には違うと理解しているのに、私の脳はそれを認めようとしなかった。

この時計が悪いと言いたいわけではない。価格はSW-300ムーブメントとしては少し割高だが、エントリーモデルとしては堅実で、スケルトン加工や仕上げにひと手間かけている。そのほかのデザインもミンのデザイン哲学に合致している。ただ私たちが光と闇を見る際に働く奇妙な心理的条件付けがあり、この時計はそれを覆すものだ。それが心理的に合わない人もいるかもしれないが、少なくともこれは腕時計として、そして夜光塗料が暗闇で時間を読み取る助けになる時計として、しっかり機能している。それこそが重要なポイントだろう。

私はこのミンのイノベーションを評価しており、それ自体が革新のように感じられる。それ以上に、今後これをほかの時計にどう応用していくのかに興味がある。たとえば、ダイナミックなダイヤル構造とパターンを持つ20.01にこの新しいポーラーホワイト塗料が採用されたらおもしろいだろう。近いうちにそんなモデルが登場するのではないかと確信している。

新しい夜光塗料を抜きにしても、このモデルはミンの堅実なエントリーモデルであり、同社が革新と成長を続けるなかで息の長い存在になるだろう。ミニマリストなデザインが好きな人も、ダイヤルが光と作用して独特の反転効果を生むなど、ブランドの特徴を好む人も、この時計は一考の価値がある。そして幸運なことにこのブランドの多くのモデルとは異なり、購入に踏み切るまでにじっくり検討する時間がある。

ミン 37.02 “ミニマリスト”。直径38mm×厚さ11mm、ステンレススティール製ケース、100m防水。ミン独自のポーラーホワイト塗料を注入したサファイア製ダイヤル、時・分針にはスーパールミノバX1を採用。セリタ製SW300.M1自動巻きムーブメント、約45時間のパワーリザーブ。アンスラサイトスケルトン製ブリッジおよびカスタマイズローター。フロントとリアには両面反射防止コーティング付きドーム型サファイアクリスタル。ラグ幅20mmのミンFKM製ブラックラバーストラップ(タックバックルシステム)価格は3250スイスフラン(約57万円)。

Bell & Rossが「BR 05 Skeleton Golden」を発表~一体型ケースによるメカニカルな構造

メカニカルな構造
Bell & Ross は、航空界にインスパイアされた時計製造の代表的な存在である時計ブランドですが、異なる魅力を放つ世界へと飛び立ったタイムピースもあります。
2019年にリリースされた現代的な新コレクション、BR 05 は、ブランドのDNA を守りつつ進化。ストラップとケースが見事に一体化したこの時計は、都会の探索者に向けて開発されました。このコレクションに属するスケルトンバージョンは、発売以来、大きな成功を収めています。オープンワークの文字盤は、この時計の魅力的な機構とディテールを露呈しています。

時計全体がステンレススティール製のSkeletonは、2019年に最初のモデルがリリースされ、2020年にSkeleton Blue、2021年にNightLum、そして2022年にはSkeleton Green、とバリエーション豊かに展開してきました。

この度、 ベル&ロススーパーコピー 激安BR 05 Skeletonはゴールデン文字盤を採用し、装いを新たに再登場します。新作ゴールデンモデルは、都会的でシックな見た目。スポーティーシックな BR 05 コレクションのスケルトンシリーズのスタンダードとなり、色彩豊かで洗練された、プレシャスなカラーを新たに加えます。時計界のみならず、デザインの世界においても輝く宝石です。

一体化したケース
直径 40 mm のステンレススティール製ケースは、ブランドのアイコニックな「四角の中に丸」というデザインを採用。反射防止加工を施したフラットなサファイアクリスタルガラスは、サテン仕上げのステンレススティール製ベゼルに囲まれています。四隅をポリッシュ仕上げのステンレススティール製ネジによって固定することで、100m の防水性を確保。ポリッシュ仕上げの2つの45°の面取りによって控えめに強調されたケース中央部は、両面ともサテン仕上げになっています。

ケースバックの反射防止サファイアクリスタルガラスからは、ムーブメントの裏側を覗かせ、360 度回転する振り子式ローターを強調しています。厚さ 5.45 mm に収まるこのタイムピースは、まさに職人技とデザインの結晶です。

透ける文字盤
メッキ加工により強化されたゴールデンフランジは、琥珀色の光を放ち、光沢のあるハチミツ色の反射が官能的な印象を与えます。Bell & Ross 時計の特徴的な大きめの数字は、アプライドのバトン型ゴールデンインデックスに変わり、最大限の視認性を発揮しています。
スーパールミノバ® Grade X1 White 10 をコーティングしたスケルトンメタルのバトン型針は、グリーンに発光します。透ける文字盤により、この時計の機構のミステリーを存分に楽しませてくれます。あくまでも、さりげなく。

スケルトン ムーブメント
注目すべきは、まるで写真フィルターのような役割を果たす文字盤の着色ガラスの下に、透明感とコントラスト効果によって現れるムーブメント。タイムピースに命を吹き込む、時計の機構です。
Bell & Ross のクリエイティブなシグニチャーにふさわしく、マイクロブラスト加工されたルテニウム製ムーブメントのプレートと上部のブリッジは、建築的で先見性のあるプランに基づいた高精度加工が施されています。この独創的で現代的なスケルトンデザインは、バロック的な装飾効果から、線形および幾何学的なアプローチへと趣きを変えています。

Bell & Ross の共同創設者兼クリエイティブ・ディレクター、ブルーノ・ベラミッシュは、スイス製自動巻きキャリバーBR-CAL.322 の仕上げについて詳述し、
「我々は、素晴らしいムーブメントから始め、美しいムーブメントを創造してきました」と、語ります。

2つのブレスレットを装備
ブレスレットのセンターリンクとケースの融合は、この時計の技術水準の高さと、シンボリックなルーツを示しています。
「ブレスレットとケースの一体化は、ブランドのコードに従って設計されましたが、最初のリンクがケースの一部になるという、新たな側面ももたらしました。このタイプのデザインは1970年代から見られるようになりましたが、Bell & Ross の時計に応用してみると、自然で人間工学の理にかなった結果を得られたのです」と、ブルーノ・ベラミッシュ。

この構造により、 BR 05 Skeleton Goldenは、ポリッシュ/サテン仕上げを交互に施したケースのステンレススティール製ブレスレット、または、文字盤のゴールデンカラーとマッチする、フォールディング・クラスプを備えた琥珀色のラバーストラップが装備されています。BR 05 Skeleton Golden は、その組み合わせにおいて、均質性と一貫性にこだわっているのです。

アーバンシック
特別なスケルトンムーブメントを搭載した BR 05 Skeleton Goldenは、高級時計の愛好家に向けられています。芸術愛好家はデザインからディテールまで気を配ります。彼らは、人工的な技巧を排した純粋な美しさを評価します。Bell & Ross が製造する全ての時計と同様に、本質的にテクニカルであるBR 05 Skeleton Goldenは、現代的なライフスタイルにおける日常にフィットするミニマルなエレガンスを誇ります。

この新しい BR 05 SKELETON をもって、当ブランドは、航空界にインスパイアされたテクニカル・インストゥルメントを高級時計として再解釈します。BR 05 コレクションは、そのプロポーションと独特で現代的なラインにより、技術と美学の間の複雑な方程式を新たに読み解くことができます。この新作タイムピースは、500本の限定モデルです。

【仕様】
BR 05 SKELETON GOLDEN
REF. BR05A-CH-SKST/SRB --- BR05A-CH-SKST/SST
500 pcs Limited edition

ムーブメント: BR-CAL.322.  
機能: 時、分、秒。
ケース:ポリッシュ/サテン仕上げステンレススティール
サイズ:直径 40 mm/厚さ 10.33 mm。。
・ねじ込み式リューズ。
・リューズガード。
・360 度回転する振り子式ローター付きサファイアクリスタル ケースバック。
・自動巻きカバーガラス: 反射防止サファイアクリスタル。
防水性: 100m。
ベル&ロスコピー 激安ストラップ: ブラウンラバー。ポリッシュ/サテン仕上げステンレススティール。
文字盤: ゴールデンカラーの透明パネル付きスケルトンおよびロジウムプレート ムーブメント。
・スーパールミノバ® をコーティングしたアプライドインデックス。
・スーパールミノバ® をコーティングしたスケルトンメタルの時針、分針。
バックル: フォールディング。ポリッシュ/サテン仕上げステンレススティール。
税込価格:902,000円(ブラウンラバー・ストラップ) 968,000円(ステンレススティール・ブレス)

【お問合わせ】
ベル&ロス 銀座ブティック
〒104-0061 東京都中央区銀座4-9-13
Tel. 03-6264-3989

セイコー製限定ウォッチで記念する「銀河鉄道999」誕生45周年~

「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」などの作品の成功により、コミック界はもとより、日本のアニメーション界に多大な功績を残したことで知られる漫画家の松本零士(本名・松本 晟=あきら)さんが、2023年2月13日午前11時、急性心不全のため、都内の病院でお亡くなりになりました。享年85歳。
くしくも、氏の85回目の誕生日に「セイコー 銀河鉄道999 誕生45周年記念ウオッチ」が発売となっていた。
追悼の意をこめて、スーパーコピー代引き 激安その記念モデルのプレスリリースを掲載します。

※以下に掲載のプレスリリースは、セイコー発信ではなく、発売元のインペリアル・エンタープライズ(株)からによるものです。

『銀河鉄道999』の誕生45周年を記念し、999号をイメージしたセイコーとの記念ウオッチ~限定999本、裏蓋にはメーテルが……

日本にSFブームを巻き起こした、松本零士による珠玉の名作『銀河鉄道999』の誕生45周年を記念して、999号をイメージしたスタイリッシュな腕時計が登場

999号をイメージした黒の文字盤には、12時位置に999号のシンボルとも言えるヘッドマークが冠され、機関室をイメージした3つのインダイヤルが配置されています。機関車の丸みを表現した文字盤中央の陰影や、劇場版のために開発されたレインボー透過光方式をオマージュした虹色に光るインデックスなどのモチーフが、随所に盛り込まれています。

●12時位置は999号のヘッドマーク。機関室モニターをイメージしたインダイヤルなどのモチーフが、随所に盛り込まれています。

銀河鉄道999
松本零士作のSF漫画。機械人間に母を殺された少年星野鉄郎が、永遠の命を手に入れるため、謎の美女メーテルとともに、999号に乗ってはるか彼方のアンドロメダへと旅立つ。行く先々の惑星でさまざまな出会いと別れを体験し、大人へと成長していく鉄郎の姿を通して、限りある命の尊さを訴える壮大なファンタジー。
1977年より「少年キング」で連載され、翌年テレビアニメ版がスタート、79年には劇場版アニメが公開される。
その999号をイメージしたフェイスに、クロノグラフ機構や24時間針、カレンダー機能を搭載。

限定999点で、裏蓋にメーテルの肖像と1~999のエディションナンバーを刻印。銀河鉄道999の誕生45周年を記念したロゴの箔押しが施された特製ボックス入り。

●裏蓋にはメーテルの肖像と限定999点の証であるエディションナンバーが刻印されます。

●銀河鉄道999の誕生45周年記念ロゴの箔押しを施した特製ボックスに収めてお届け。

ボックスの内側にはメーテルのイラストがセットされており、時計収納時はインテリアとしてお楽しみいただけます。

●ボックスを開けば、憂いを帯びた表情の美しいメーテルが現れます。

【概要】
セイコー 銀河鉄道999 誕生45周年記念ウオッチ
価格 :49,800円(税込54,780円)
限定数:999
発売日:受付中
お届け:2023年3月下旬以降
発売元:インペリアル・エンタープライズ株式会社 PREMICO(プレミコ)
©松本零士/零時社・東映アニメーション

ケースサイズ:(約)縦47×横39.8×厚さ12.8mm
素材:ケース・裏蓋・バンド=ステンレススチール 、風防=カーブハードレックス
手首回り:(約)S=14cm、M=16cm、L=18cm
ムーブメント:クオーツ(平均月差±15秒以内)
防水性能:日常生活用強化防水(10気圧防水)
保証 :1年間品質保証
生産国:日本
※製造上の理由により、裏蓋の向きや文字の位置、仕様等が写真とは異なる場合があります。
※製品の仕様や外観は、改善のため予告なく変更することがあります。
※限定数に達した場合、販売を終了させていただきます。

販売:PREMICOオンラインショップにて販売中
商品特設ページ: https://iei.jp/ge999-seiko/
※好評につき二次入荷分(6月下旬発送予定)の受付まで終了しました。現在、最終入荷分(7月中旬発送予定)を受付中

【お問い合わせ】
<商品内容等>
フリーダイヤル:0120-989-808(9:30~17:00/土日祝休)
<ご注文専用番号>
フリーコール:0120-247-417(6:00~21:00/無休)

※本リリースに記載しております内容は、発表日現在の内容となります。予告なしに内容が変更される場合があります。予めご了承ください。

【補足】
松本さんは、1938(昭和13)年1月25日、福岡県久留米市出身。6歳の頃から絵を9歳から漫画を描き始め、15歳の時に『漫画少年』に投稿した「蜜蜂の冒険」が受賞、同誌に掲載され、商業誌デビュー。
1957年に雑誌『少女』に掲載された「黒い花びら」で漫画家デビュー。しばらくは少女漫画誌での執筆が続いたが、1968年に青年漫画誌『漫画ゴラク』での連載を機に、少年・青年漫画のジャンルで活躍。

代表作に、「男おいどん」「ガンフロンティア」「宇宙戦艦ヤマト」「クイーンエメラルダス」「ザ・コックピットシリーズ」「宇宙海賊キャプテンハーロック」「銀河鉄道999」「新竹取物語1000年女王」など、多数のヒット作を持つ。

2月20日の東映からの発表によると、リシャールミル スーパーコピー優良サイト告別式は妻で漫画家の牧美也子さんが喪主を務め、近親者のみで執りおこなわれたとのこと。

所属する零時社の代表取締役で、長女の松本摩紀子氏のコメント。

「漫画家松本零士が、星の海に旅立ちました。漫画家として物語を描き続けることに思いを馳せ駆け抜けた、幸せな人生だったと思います。『遠く時の輪の接する処で、また巡り会える』と松本は常々申しておりました。私たちもその言葉を信じ、その日を楽しみにしています。これまで応援くださいましたファンの皆さま、作品を世に送り出してくださいました関係各社の皆さま、お世話になりました各自治体ならびに各団体の皆さま、若かりし頃から共に切磋琢磨(せっさたくま)してくださった漫画家の先生方、そして旅立ちにあたりサポートしてくださいました病院の皆さま、心より深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました」

ジン「T50」~セイフティーベゼルを搭載した高強度チタン製ダイバーズウォッチ

■高強度チタン製ケース
■特殊結合方式により固定されたセイフティーベゼル
■逆回転防止ベゼルには耐傷性を高めるテギメント加工
■発光色の異なる夜光を施した時分針とインデックス
■欧州潜水器具規格に基づき船級・ 認証機関 DNVにより検査・認定
■船級・ 認証機関 DNVによる 500m(50気圧)までの耐圧保証
■手の甲に当たらないよう4時位置に配置したリューズ
■精度の安定と風防の曇りを防止する Arドライテクノロジー

スーパーコピー 代引き力強いデザイン性と高い操作信頼性の実現がT50の簡潔なコンセプトです。500mの防水性能を備えたこのダイバーズウォッチは、ダイビングを安全に快適に行えるよう様々な点に配慮して設計しています。

特徴のひとつは、堅牢なセーフティダイバーズベゼルです。このベゼルはジン独自の特殊結合方式を使ってケースに固定されているため不意の衝撃でも外れる心配がなく、極めて信頼性の高い計時ツールとなっています。さらに、ベゼルが意図せず回転してしまうことがないように、「まず押して、それから回す」というシンプルで効果的な誤回転防止構造を持っています。
また、テギメント・テクノロジーによる回転ベゼルの優れた耐傷性や、過酷な環境下での Arドライテクノロジーによる高い機能的信頼性と風防の曇り防止など、機能面でも高い信頼性を確保しています。

T50は、必要最小限に絞り込んだダイヤル表示とひときわ大きな剣型の針により、時間の明確な読み取りと計測を 徹底的に追求しています。 実際のダイビングに必要ないダイヤル上のインデックスやプリント、安全ベゼル上の機能表示を控えめしています。
また、暗所や視認性の悪い状況下でも設定時間を確実に読み取れるよう、夜光カラーに色分けを施しています。時針とダイヤル上のインデックスはグリーンに、分針と秒針、そして回転ベゼルのメインマークはブルーに発光します。

●設定時間を確実に読み取ることができるよう、発光色の異なる2種類の夜光を採用し、時針とダイヤル上のインデックスはグリーンに、分針と秒針、回転ベゼルのメインマークはブルーに発光

さらに、リューズを 4時位置に配置し、激しい運動でも手の甲に負担がかかりにくくなっています。T50のような 頑強な時計が水中で快適に感じられるのは、ケースと裏蓋が高強度チタン製であるためです。

高強度チタンは耐塩水性が非常に高く、極めて堅牢です。さらに、チタンは比重が軽いことやアレルギーを引き起こしにくく、高い装着感も実現しています。直径41mmのT50は、どんな状況でも着用可能なダイバーズウォッチです。

【仕様】
T50

[ムーブメント]
SW300-1、自動巻、 25石、 28,800振動、秒針ストップ機能、耐磁性 DIN8309
駆動時間: 42時間

[機能]
時・分・秒表示、デイト表示
特殊結合方式により固定された逆回転防止セイフティーベゼル
発光色の異なる夜光を施した時分針とインデックス、ベゼル12時位置のキーマーク(△)は夜光処理

[サイズ]
ケース:直径 41mm×厚さ 12.3mm
重さ:約53g (ベルトを除く )
ベルト幅: 20mm

[ケース・ベルト素材]
ケース:高強度チタン(サンドマット仕上げ)、ねじ込み式高強度チタン製裏蓋、ねじ込み式リューズ
ベルト:シリコンストラップ(グレーまたはブラック)
ガラス:両面無反射サファイアクリスタル

[防水性]
50気圧防水
船級・認証機関DNVによる 500m(50気圧)までの耐圧保証
欧州潜水器具規格EN250 EN14143に基づき DNVにより検査・認定
防水性DIN8310、潜水用安全基準規格 DIN8306、負圧耐性

[搭載のジン・テクノロジー]
シャネル スーパーコピー代引きベゼル には耐傷性を高めるテギメント 加工
・回転ベゼルの特殊結合方式と安全システム
・ Arドライテクノロジー(プロテクトガスとドライカプセルにより精度の安定と風防の曇り防止)

税込予定価格:748,000円 (本体予定価格 680,000円)
発売予定時期:2023年夏

【お問い合わせ】
株式会社ホッタ 
03ー5148ー2174
東京都中央区築地5-6-4-6F

カシオ“EDIFICE”と「無限」との初コラボレーションウオッチ~Honda車のワークスブランド創立50周年記念モデル

「無限」と“EDIFICE”の初コラボレーションウオッチ~Honda車のワークスブランド創立50周年記念モデル


カシオ計算機は、「Speed and Intelligence」をコンセプトとした腕時計“EDIFICE(エディフィス)”の新製品として、Honda車のワークスブランド「無限」(株式会社M-TEC 以下無限)とのコラボレーションモデル『ECB-40MU』を8月10日に発売します。

コーポレートカラーの白、赤、金、黒でカラーリングされた「ECB-40MU」


IWCスーパーコピー 代金引換優良サイト「無限」はHonda四輪車用のパーツ製造販売をはじめ、プロレーシングチームとしてこれまでF1やマン島TTレース[※1]、国内レースのトップカテゴリーに参加するなど、モータースポーツに関するさまざまな活動を行っている企業です。当社は1985年の二輪耐久レースから「無限」とパートナーシップを結び、活動をサポートしてきました。

今回ご案内します『ECB-40MU』は、創立50周年を迎えた「無限」とモータースポーツの世界観を体現する“EDIFICE”との初のコラボレーションウオッチです。ブラックを基調に、「無限」のコーポレートカラーである白、赤、金、黒を文字板、遊環、バンドのかがり糸に採用し、ブランドロゴや「無限」スピリットの象徴である眼力「アイコマンダー」をバンドにあしらいました。ベゼルには「無限」製シフトレバーのグリップ部分であるシフトノブに使われるフォントを刻印し、限定モデルならではの特別感を演出しています。

また、ケースにはカーボンファイバー強化樹脂を用い、レーシングカーのサスペンションから着想を得た四本足のラグを備えているほか、スポーツカーの内装にも使用され、耐久性、通気性に優れるアルカンターラ®製バンド[※2]を採用しました。

機能面では、Bluetoothによるモバイルリンク機能により自動時刻修正やワールドタイムの設定が簡単に行えます。また、スマートフォンのカレンダーアプリと連携し、スケジュールの開始・終了時刻を液晶部に表示するスケジュールタイマー機能を搭載するなど実用性にも優れています。
“EDIFICE”はモータースポーツを軸とした製品やコラボレーションモデルの展開することで、モータースポーツ界を盛り上げていきます。


無限から提供された実際の数字フォントを使用


[※1] 1907年からイギリスのマン島で開催されているオートバイの公道レース。
[※2] アルカンターラ®(Alcantara)は、アルカンターラ社(Alcantara S.p.A)の登録商標です。


【概要】
ECB-40MU

メーカー希望小売価格:44,000円(税込)
発売日:2023年8月10日
・Bluetooth®ワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、カシオ計算機(株)はこれらのマークをライセンスに基づいて使用しています。

【お問い合わせ】
カシオ計算機 お客様相談室 
0120-088925(時計専用)

エドックスが、新たなブランドアンバサダーを起用~

ダイバーズウォッチのパイオニア〈エドックス〉が、新たなブランドアンバサダーを起用

スイス高級スーパーコピー時計ブランド 激安通販 EDOX(エドックス)の日本におけるアンバサダーに、プロサーファーの萩原健太(はぎわらけんた)さんとモデル・ウェイクサーファーの仁枝拳二(にえだけんじ)さんが、2023年7月7日に就任しました。

アンバサダー就任のストーリー
エドックスは、“THE WATER CHAMPION”をブランドコンセプトに掲げ、タフで高性能な防水時計の製造を追求しています。過去にはパワーボートレースやヨットレースの公式計時を担当したこともあり、その世界観を投影したコレクションを生み出すなど、マリンスポーツとの深い関わりも大切にしています。エドックスにとって、「海」は切り離すことのできない、シンボリックな存在です。

そして、エドックスのものづくりの原点には、人々の「挑戦」を応援したいという確固たる信念があります。フラッグシップコレクション『クロノオフショア1』のインデックス「1」は、チャンピオンへの強いこだわりを示すと同時に、困難への挑戦を称賛する意味が込められています。

プロサーファーの経験を持ち、サーフィンの普及や海洋保護に尽力している萩原健太さんと、モデルとして活躍しながら、プロウェイクサーファーを目指し国際大会で戦う仁枝拳二さん。海を舞台に挑戦し続ける二人の姿に共感し、共に歩んでいくブランドアンバサダーに起用いたしました。

プロサーファー 萩原健太さん
【プロフィール]
プロサーファー。1981年生まれ。愛知県豊橋市出身。

萩原さんコメント
◆エドックスというブランドについて
「海は私にとって身近な存在であり、サーフィンに没頭できる大切なフィールドです。それと同時に、大自然ゆえの危険をはらむ場所でもあります。だからこそ、リスク管理を怠らない用心深さが、サーファーには求められます。分野は異なりますが、安全性をとことん追求するエドックスの姿勢に、心を動かされました」

◆エドックスの時計について
「勝利を引き寄せてくれるような、不思議なパワーを秘めている気がします。プロアスリート・経営者として、勝負を繰り返す毎日を送っていますが、タフなエドックスの時計には大きな自信を貰っています。このラグジュアリーなダイバーズウォッチは、大人になった海男に是非着けてもらいたいですね」

◆意気込み
「130年以上の歴史を持つエドックスのアンバサダーに就任することになり、身の引き締まる思いです。海に関わり続けてきた経験をいかし、海といえばエドックス!と思ってもらえるよう努めたいです」
中学生の頃にサーフィンを始める。愛知大学在学中にサーフィン部を設立し、全日本学生サーフィン選手権で年間チャンピオンとなる。2008年に、JPSAジャパンプロサーフィンツアーにてプロ資格を取得。2010年に、サーフィンスクール&サーフショップのBRAIZ SURF(ブレイズサーフ)をオープン。現在は、FM豊橋のラジオパーソナリティーを務め、地元・豊橋の町おこしに貢献。また、日本サーフィン連盟公認大会の主催や、行政と連携した環境保全事業など、多方面で海に関わる活動に取り組んでいる。

【萩原健太さん着用】
クロノオフショア1 クロノグラフ オートマティック

自動巻き、Φ45mm、316Lステンレススティールケース、50気圧/500m防水、ハイテクセラミックベゼル、オートヘリウムエスケープバルブ
https://www.edox.jp/c/chronoffshore-1/edx-01122-37r-nbr8-r

モデル・ウェイクサーファー 仁枝拳二さん
【プロフィール】
サーファー。モデル。AZS entertainment所属。1992年生まれ。愛知県出身。

19歳の時にサーフィンを始め、プロサーファーの萩原健太さんと出会う。彼に強い憧れを抱き、サーフィンに熱中。自身もプロサーファーを目指すようになる。同時に、ファッション誌「Fine」の専属モデルとして、モデル活動をスタート。現在は、アパレルブランドのイメージモデルや、ブライダルモデル、広告モデルとして活躍しながら、ウェイクサーフィンの世界大会に出場するアスリートの顔も併せ持つ。BRAIZ SURFのインストラクターも務めており、競技の普及に尽力している。

仁枝さんコメント
◆エドックスというブランドについて
「プロのウェイクサーファーになる夢を実現するために、世界大会優勝という目標を掲げて、日々練習に取り組んでいます。“THE WATER CHAMPION”というエドックスのコンセプトは、まさに私が目指す到達点です。それゆえに、水を相手にそれぞれの分野で戦う仲間、のような想いを、エドックスに抱いています」

◆エドックスの時計について
「海でも街でもかっこいい時計、という表現が一番合っていると思います。人に見てもらう仕事をしているということもあり、都会の街を歩くときも、海にサーフィンをしに行くときも、かっこいいと思ってもらえるファッションを常に意識しています。無骨さとエレガントさを兼ね備えるエドックスの時計を1本持っていれば、数多くの場面で、オシャレをレベルアップさせることができそうです」

◆意気込み
「これまでのモデル活動のなかで、様々なバックグラウンドを持つ人々と出会いました。そういった人々を巻き込み、サーフィンとモデルをミックスした私にしかできないプロモーションにチャレンジして、エドックスの輪を広げたいです。そして、私自身も“THE WATER CHAMPION”になれるよう、一層励んでいきます」

【仁枝さん着用】
クロノオフショア1 クロノグラフ リミテッドエディション

クォーツ、Φ45mm、316Lステンレススティールケース、50気圧/500m防水、ハイテクセラミックベゼル、オートヘリウムエスケープバルブ、世界限定300本
https://www.edox.jp/c/chronoffshore-1/edx-1022137rbu9buidr9

【お問い合わせ】
株式会社ジーエムインターナショナル
TEL:03-5828-9080
E-MAIL:marketing@gm-international.jp
EDOX日本公式サイト:https://www.edox.jp/

[エドックス]~THE WATER CHAMPION
優秀な時計職人クリスチャン・リュフリ=フルーリーが、妻の誕生日を祝うため自身でデザインして作った懐中時計。この贈り物の美しさに感動した妻から、時計ブランドを立ち上げることを勧められ、1884年にスイスのビール/ビエンヌでエドックスを創業しました。ブランド名は、「時間」を意味する古代ギリシャ語に由来しており、ブライトリングスーパーコピー 激安通販優良店ブランドエンブレムである砂時計のマークは「不朽」を象徴しています。創業当時は懐中時計で名を成していましたが、1950年代から腕時計の製造にシフト。世界初の特許を取得した防水機構を開発するなど、過酷な環境下でも計時機能を維持できる高性能な時計づくりを追求してきました。1961年に発表したブランド初の防水時計『デルフィン』に始まり、現在のフラッグシップコレクション『クロノオフショア1』、海の神を象った最新シリーズ『ネプチュニアン』に至るまで、50年以上にわたってダイバーズウォッチ開発の先駆者として最前線を走り続けています。国際的なラグジュアリースポーツの大会オフィシャルタイムキーパーを務めるなど、スポーツシーンとのパートナーシップを数多く締結しています。耐衝撃性や防水性などのタフネスに優れたエドックスウォッチは、一流アスリートからも厚い信頼を得ています。

ショパール「アルパイン イーグル」ジャパンアンバサダー稲垣啓太、自然を舞台にした壮大な新ビジュアル公開

威厳のある佇まいと力強い表情で世界限定8本の煌めく新作時計を着用~メイキングショット&インタビュー公開

ショパールジャパンは、ショパール「アルパイン イーグル」ジャパンアンバサダーを務める、ラグビー選手の稲垣啓太さんが出演するビジュアルを特設サイト上で公開します。本ビジュアルのテーマは、「自然との“遭逢と融合”」。アルプスの豊かな自然と、その地に生息するイーグルの圧倒的な力強さにインスピレーションを得たコレクション「アルパイン イーグル」や、アイコニックなジュエリーコレクション「アイスキューブ」を身に着けた稲垣さんが、深緑に包まれた森や、荘厳なアルプスの山々をバックに登場。エルメス スーパーコピー威厳のある佇まいや力強い表情に注目です。
<特設サイト>:https://www.chopard.com/ja-jp/articles/la-maison/alpine-eagle-ambassador-japan.html

アルパイン イーグル
洗練されたメカニズムと端正なデザインを兼ね備えた、現代的でスポーツシックな「アルパイン イーグル」は、アルプスの豊かな自然と、その地に生息するイーグルの圧倒的な力強さにインスピレーションを得たコレクションです。80%がリサイクル素材から生成されたメゾン独自の合金「ルーセントスティール™」を始め、チタン製やエシカルゴールド製など多彩なラインナップが展開しています。立体的でスタイリッシュなサイドを備えたラウンド型ケース、コンパスローズが刻まれたリューズ、8本の機能的なスクリューを配したベゼル、そしてアルプスの自然に想を得たカラーの文字盤など、「アルパイン イーグル」はコンテンポラリーを極めた上品なエレガンスを体現します。
<アルパイン イーグル公式ホームページ>:https://www.chopard.com/ja-jp/watch-universe/alpine-eagle-universe.html


今回、稲垣さんのインタビューを行い、撮影の感想や、時計を着用された感想、自身の唯一無二のチャームポイントなどについて伺いました。また、けがをされて復帰に向けてトレーニングを重ねている現状と復帰後の目標を明かしました。さらに、奥様とお揃いで使っているものや、今年の秋は「復活の秋」にしたいというエピソードをお話しいただきました。

――本日の撮影はいかがでしたか? これまでのショパールの撮影との違いがあれば教えてください。
『最初に撮影させていただいた時は、鷲がいたかと思うのですが、今回は単独撮影だったので、あまり緊張せずにリラックスして撮影に臨むことができました。自分にとっても非常に貴重な機会で、大きなチャレンジでもあったので、感謝の気持ちを持って撮影に挑みました。』

――強さと逞しさを感じさせる稲垣さんの姿で、荘厳なアルプスを表現いただきました。撮影で難しかった点や、印象的だったことがあれば教えてください。
『アルプスを自分の体で表現することをテーマとしていたのですが、体を鍛えていて良かったなと感じました(笑)。やっぱりアルプスってすごく過酷な場所だと思うんです。だからこそ、今僕が着けているアルパインイーグルを見て、その過酷な部分、自分の原点でもあることを思い出しました。僕は常にそういう気持ちを忘れずにいたいなと思っています。過酷な環境の中でも自分の強さを発揮できるように日々取り組んでいますし、練習、努力、鍛錬を怠っていません。そういったことが今日の撮影で少し表現できていたら嬉しいです。
身体の向きや指先といった細かな部分を表現するのがすごく難しかったと感じています。指の力の入れ具合によって、すごく血管が浮き上がってくるので、この血管を浮き上がらせた方が力強いのかなと思ったり、逆にやり過ぎてしまうとちょっとまたイメージが変わってしまうのではないかと思ったり。色々試行錯誤しながら撮影させていただきました。仕上がりが楽しみです。』

――「アルパイン イーグル」は自然(Nature)にインスパイアされたコレクションです。今回、深緑をイメージした静謐なカットやアルプスの山と一体化していくカットが印象的ですが、稲垣さんは自然に触れる機会は多いですか?
『僕は自然育ちですからね。新潟出身で、山あいの近くで生まれて育ちました。高校は、自転車で90分かかるような少し外れた所に住んでいたので、自然を自然と求めている自分がいるように感じます。特にこの大都会東京に身を置いていると、ある日突然自然がある所に足を運びたいって思う瞬間がくるんです。それはたぶん、自分の中でストレスがたまってるサインなのかなと。そういった時に地元の自然に帰ったりあるいは、違う自然を求めて足を運んでみたり、自分にとって自然は全てをリフレッシュしてくれる、そんな存在だと思っています。
この間新潟に里帰りしまして。その際に新潟県の佐渡島に船に乗って行きました。実は小学生ぶりに佐渡島に足を運んだのですが、小学生の時に見た景色や、当時した体験とは、全く違う感覚をやっぱり持ちました。小学生の時に見た場所、やったことと同じことをやってみたんです。たらい舟と言って、お風呂の大きな桶みたいなところに乗って、それで漕いでいくんです。僕は小学生の時そこから落ちたのですが(笑)。大人になってそういったものを体験してみると、本当に長い歴史を経ていまだにそれが続いているということは素晴らしいことだなと。小学生時代にその感覚、感性は分からなかったのですが、先人たちが積み上げてきた歴史は、特に自分の地元、佐渡島はまた少し特別なのですが、大事にしていきたいなと思いました。そういう歴史、文化、繋いできたものをしっかりと残して、良い部分は次世代へと伝えていきたいなと改めて思いました。』

――今後行きたい場所はありますか?
今すごく暑いじゃないですか。(撮影は8月)一番行きたいのは、涼しい場所を求めがちですよね。軽井沢とかすごく好きです。ああいう自然の中で、しかも夏は涼しいので。僕は軽井沢へ妻とよく足を運ぶのですが、そういった過ごしやすく、自然があって自分たちがリフレッシュできることをこれからもやっていきたいなと思います。

――今回着用いただいた「アルパイン イーグル 41 XP フローズン サミット」は世界に8本しかない貴重な時計です。メゾン ショパールが持つウォッチメイキング・ジュエリーメイキングの双方を体現したモデルでもあります。着用された感想を教えてください。
『着用していいのかなと思いました。やっぱり、“サミット”ですからね。アルプスに例えると頂点、頂上の意味なので、アルパインイーグルの中の頂点を身に着けさせていただきました。まず、重量感、そして重厚感、輝きもとんでもないものでした。身に着けていてあれほど身が引き締まるものは他にはないですね。本当に光栄な時間でしたし、忘れられない記憶になりました。また、ライティングの反射がすごいんですよ。そういう輝きを見ていて、光り輝いているものや、歴史が重なることで光が増していくものってやっぱり目立つんですよね。僕もアスリートとしてそうやって光り続けられるようにと、少し思いました。』

――まさに「アルパイン イーグル 41 XP フローズン サミット」の「サミット」とは頂上・頂点を表し、「アルパイン イーグル」コレクションの頂点を極める唯一無二の時計です。稲垣さんは、“笑わない男”や“オシャレ番長”として知られていますが、その他に「これは自分だけが持つ魅力だ」と感じる唯一無二のチャームポイントは何でしょうか?
『メンタリティは、人よりも抜きん出ていると思っています。これはなんのおごりでもなく、そこに本当に自信を持っています。自分が持つメンタリティ、マインドセット、いわゆる精神的な部分です。色々なところでお話ししたことがあるのですが、なぜかというと、どんなに技術を積み上げて、どんなに肉体を鍛錬しても、その積み上げてきたものをここぞという試合の一番の場面で出せますか? どうやって出すんですか? と。そのシチュエーションって心拍数もすごくあがっているでしょうし、疲労感もそして息もなかなか続かないっていう極限の状態で、積み上げてきたものが出せるんですか? どうやって出すんですか? 出せない人がほとんどなんですよ。逆にいうと出せる人がやっぱり上に上がっていく。でもそこで何が一番大事かと言うと、一番最初にお話ししたメンタリティ、マインドセット、精神的な部分だと思うんです。「それは根性論じゃないんですか?」と聞かれることもあるのですが、根性論ではないと僕は思います。この間も世界的に大きな大会がありましたが、金メダリストが口を揃えて言うのが「最後は気持ちです」なのですが、すごく分かります。極限状態の中で、最後にその技術を出すために、極限を経てそういうメンタルの準備をした人間のみが、そこで力を発揮できると思っているので、僕はそこのメンタルの準備を怠ったことはないです。だから常に自分を極限状態まで追い込む必要があると思っています。そこが僕の強みですね。』

――技術面だけじゃなくて、メンタル面も入念に準備することが重要なんですね。
『難しいですよね。今って苦労をしてプロセスを踏まなくても、インターネット上で割とすぐ答えにたどりつけてしまうというか。苦労するプロセスを踏まずとも正解を導き出せてしまう。それが習慣づいてしまうと、楽することが癖になってくると思うんです。そうすると困難な状況が立ちはだかった時に楽な方をとってしまうんですよ。あえて苦しい道を選び、やりたいことをやるためにやりたくないことをやらないといけないといった状況にみんな慣れてないというか。そこを忘れてはならないと常に考えています。』

――今回、新作の「アルパイン イーグル XL クロノ」を着用いただきました。稲垣さんにとっては初着用となるチタン製ウォッチでしたが、着用してみていかがでしたか?
『僕が今まで着用してきたモデルよりも一回り大きいので、やっぱり存在感がすごくありました。一方でチタン製のため、非常に軽さを感じました。様々なアクティビティにより適していそうなイメージだなと思います。ラバーストラップで、汗をかいてもそこまで気にならないというか。これがレザーだったりすると、シーズンによっては若干、汗が気になってしまうのですが。やっぱり僕はアスリートで汗をかくシチュエーションが多いので、ラバーストラップは、日常的により使いやすいんじゃないかなと思います。ただ、日常使いにおいても、すごくラグジュアリーを感じられるというか、まさにスポーティでラグジュアリー。至高の一本だなと感じています。』

――今回、ショパールのジュエリーも着用されましたが、着用してみた感想を教えてください。
また、どんなコーディネートやシーンに取り入れたいですか?
『今日はアイスキューブのリングとペンダントも着用したのですが、時計と合わせるのはすごくバランスが良いと思いました。今はチタンの時計とホワイトゴールドのリングという組み合わせですが、撮影ではローズゴールドの時計とローズゴールドにダイヤモンドをセットしたリングというスタイリングでした。ドレッシーに着飾りたい時に首元にジュエリーを取り入れたら1つポイントになるでしょうし、スーツにももちろん映えると思います。色々なシーンで様々な組み合わせができると思います。僕はファッションがすごく好きなので、色々なシーンで組み合わせて自分だけにしかできないコーディネートを探していきたいです。』

――着用されたアイスキューブのお気に入りのポイントがあれば教えてください。
『僕、角ばったものが好きなんです、本当ですよ(笑)。体も鍛えているとやっぱり角ばってくるのですが、それはさておき。キューブが連結しているところがアイスキューブの好きなポイントです。連結したキューブだからこそ、光り方が様々で、他とは違うんです。撮影時に着用したローズゴールドは、リングのセンターにダイヤがセットされているので、キューブとダイヤの輝き方のコントラストがすごく綺麗に見えるんです。そして、ローズゴールドのアルパインイーグルのブレスレットのファセットとの重なりもすごく素敵だなと思いました。キューブの繋がっているところ、角ばっているところ、そしてそれぞれの光り方の違いがすごく好きです。』

――「アイスキューブ」はユニセックスで着用できるジュエリーコレクションです。奥様とお揃いにしている物や、共通で使っているアイテムなどはありますか?
『色は違うのですが、スマホケースをお揃いで使っています。なぜお揃いにしたかというと、僕はあまり財布を持たないんです。だからスマホケースの中にカードやある程度のものが入ってしまえば、財布を持たずに済むので、あまりものを持ちたくない派なんです。それを見て妻も「お、それは便利だね」ということで、同じタイプのものを色違いでお揃いにしました。しばらくはお揃いで使っています。また、化粧水も少し妻のものを使わせてもらっています。そこに関してはスペシャリストなので。もちろん、僕の肌質と妻の肌質は全く違いますが、僕が日焼けをガンガンした時にアドバイスもくれます。僕も清潔感は保ちたいと思っているので。普段日焼けもしますしコンタクトプレーが多いのがラグビーなので、肌をすりむいたりするんです。そういった時にどういった処置をした方がいいのか、どういったものを塗ったらいいのかを教えてくれます。「これ使った方が良いよ」って言ってもらえると、お揃いだな、と思います。その時に嬉しさを感じますね。お揃いになりましたね、って。子どもの頃からお揃いっていうワードにウキウキする自分が恥ずかしいですね(笑)。化粧水お揃いって、嬉しいんですかね?逆にいっぱい使わないでよと言われそうです(笑)。』

――奥様との仲睦まじい姿が度々話題になっている稲垣さん。一緒にお仕事をする機会も増えているかと思いますが、プライベートと仕事場で、夫婦の接し方に違いはありますか?
『シチュエーションにもよります。普段の2人の生活スタイルを撮影させてほしいという時は普段通りなのですが、それでも上手く見せるという意味では妻はプロフェッショナルなので、目の色がやっぱり違います。(妻は)どういう風にすれば商品が良く見えるのか、そして自分たちを上手く見せることができるのかということを常に探求しているので、同じ場にいるとちょっと僕はプレッシャーを感じます。しっかりしないといけないなと。もちろん撮影時は常に準備をして、自分なりに100%の力で挑むのですが、横に一番身近な存在ですが一番のプロフェッショナルがいるっていうことを理解している分、自分はより厳しくやらないといけないなと、引き締まります。そういった普段の姿と、プロとしての姿の両方の側面を見ているので、オンとオフの差というのは凄いなと思います。0か100か。』

――お互いにアドバイスし合ったりということは、仕事の現場でもされるのですか?
『妻にしてもらうことは多いですが、僕が意見できることはプロに対してなかなか少ないかもしれないです。でもそれでも妻は「ここ、こういう風に感じるんだけどどう思う?」って聞いてくれるので、そういう時は、素直に「僕はこう思うんだけどどうかな?」みたいな。そういうプロフェッショナルな人間がそのジャンルに対してプロではない僕に意見を求めてくれるっていうのは、本当に器の大きさを感じます。』

――現在の練習で大変に感じることはありますか?また、どんなトレーニングをしているか、今後どういうトレーニングを経て実戦復帰したいと思っているのかも教えてください。
『今まだケガをしていて、復帰するためのリハビリのプロセスを踏んでいる段階です。ケガをしてから約5か月経ちまして、ちょうど先週(撮影は8月下旬)からグラウンドで走ることを許可されました。自分にとっては初めてというぐらい大きなケガでした。ケガをしたことによって見えることの方が多かったので、逆にこのケガを僕はプラスに捉えています。どういったトレーニングをしているかというと、ようやくランニングを開始することができた、いわゆるもう実戦に戻る一歩手前です。これからランニングの種類がどんどん増えていくのですが、今はまだスプリント走、ダッシュまではできていないです。まだ70%ぐらいまでです。そこから今度左右の動きが入ってくると、また関節にかかる負担というのが変わってくるので、少し関節が負傷した部分にストレスをかけてまた少し休ませて、反応を見て、またストレスをかけてという作業の繰り返しに最終段階で入っていくので。慎重にやらねばならない場面です。ここで焦って無理をしてしまうとまた積み上げてきたものが2、3段階ぐらいまで落ちてしまうので、慎重に行っています。それをしっかり行うことができれば、以前よりも強い姿でフィールドに戻れると思っています。最後の段階です。』

――復帰されてからの目標を教えてください。
『昨年はすごく勿体なかったと感じています。僕、個人のケガもそうですし、チームとしても望んでいたものを得ることができなかった、そんなシーズンだったと思います。だからこそもう一度自分がフィールドに戻った時には、圧倒的なパフォーマンスでやはり自分の存在を世界中にまた改めて知らしめる、自分の存在を改めて世界中に発信しなくてはと。そういった気合いを持ってまたフィールドに戻りたいと思います。』

――ケガについて、SNSで手術着が破れている写真が話題になりましたが、それについて教えてください。
『僕が大きいのか、病院の手術着が小さいのかは分からないのですが、まあ普通はないですよね(笑)。手術が終わって麻酔が効いていたのでずっと寝たきりだったんでしょうね。麻酔が切れて目覚めた時に、背中の方が固まってしまっていたので、一回ストレッチしたくて起き上がってストレッチしたら破裂音がして。手術着がパンッと破れました。お医者さんに、患者さんの中で初めてです、と言われました。それくらい背中を鍛えていたということですね(笑)。』

――10月に入り、本格的な秋を感じる季節になりました。この秋に楽しみたいことや頑張りたいことはございますか? 「○○の秋」という形でお話しください。
『「復活の秋」です。ケガをしてしばらく実戦から遠ざかっていました。復帰予定が秋ということで、秋に僕は以前より力強い姿で復活したいなと、そういった意味を込めて「復活の秋」。僕にとってこの秋はすごく大事なシーズンになると思うので、誰よりも強い、トップオブトップの姿を世界中に発信できるようにしっかりやりたい、そんな秋です。』

[プロフィール]
稲垣 啓太(いながき けいた)
1990年6月2日、新潟県生まれ(34歳)
ラグビー選手。埼玉パナソニックワイルドナイツ所属。愛称は「ガッキー」。
スクラム最前列で戦うタフなポジションながら、タックル数が多く、ボールを持っても確実に前進。抜群のフィールドプレーで存在感を放つ。

2014年に日本代表初キャップを獲得後、2015年、2019年、2023年と3大会連続の日本代表選出。2019年には日本で開催されたラグビーワールドカップで史上初のベスト8進出に貢献し、“笑わない男”として一躍、脚光を浴びた。普段は無口ながら、「オシャレ番長」と呼ばれファッションリーダーとしても知られている。


【稲垣さん着用モデル】
アルパイン イーグル XL クロノ (新作モデル)
価格:369万6000円(税込)
チタン製ケース&ラバーストラップ、自動巻き、44mm径、新色「ローヌブルー」文字盤
ショパール ブティック限定販売

極めて軽く、優れた耐久性を保証するグレード5チタン製ケースを備えたフライバッククロノグラフモデル。コレクションの全モデルと同様に、イーグルの力強さとアルプスの美しさに深くインスパイアされ、「ローヌブルー」という新たな文字盤を採用。


アルパイン イーグル 41 XP フローズン サミット (限定モデル)
価格:1億3684万円(税込参考価格)
18Kエシカルホワイトゴールド製ケース&ブレスレット、自動巻き、41mm径、バゲットカットダイヤモンドをセットした文字盤

オーデマ・ピゲ スーパーコピー世界限定8本のエクスクルーシブなモデル。メゾンが持つ時計製造とジュエリー製作双方のノウハウを融合させ、その洗練を極めた装飾はジュネーブ・シールの認証を取得。コレクションを新たなジュエリーの頂へと導くこのクリエイションは、氷河に反射する美しい星空を連想させ、まさに真の偉業と呼ぶにふさわしいタイムピース。


アルパイン イーグル 41 (定番モデル)
価格:809万6000円(税込)
エシカルローズゴールド製ケース&ブレスレット、自動巻き、41mm径、アレッチブルー文字盤

<アルパイン イーグル公式ホームページ>:
https://www.chopard.com/ja-jp/watch-universe/alpine-eagle-universe.html

アイスキューブ
キューブの完璧な審美性によって描かれるアーキテクチュアルなフォルムから成るピュアなラインとミニマルなスタイルを備えたコンテンポラリーなジュエリーコレクション。

新作、レアピース、イベントなど時計の魅力に浸る3週間

【阪急うめだ本店】過去最大規模の時計の祭典「プレミアム ウォッチ エキスポ 2024」10月9日(水)より開幕~秋の最新作やレアピース、会場ならではのイベントなど時計の魅力に浸る3週間

毎年、その年の新作やレアピース、限定品をお披露目する時計の祭典「プレミアム ウォッチ エキスポ」。今回は、会場を1階 コトコトステージ11、9階 祝祭広場・催場、阪急メンズ大阪まで拡大。パネライ スーパーコピー代引き“TIME TOGETHER”と題し、家族やパートナーと楽しむため、子へと受け継ぐため、好きな車と楽しむため…大切な人とともに時を刻む新たな時計との出会いを約30ブランドから圧倒的な品揃えで提案します。また知識豊富なゲストによるトークイベントやウォッチメイキングのワークショップなどマニア垂涎のイベントも多数開催します。

【催事概要】
「プレミアム ウォッチ エキスポ 2024」
期間:2024年10月9日(水)~29日(火)
場所:阪急うめだ本店
5階・6階 インターナショナルブティックス ジュエリーギャラリー
5階 コトコトステージ51/6階 インターナショナルブティックス ウォッチギャラリー
9階 祝祭広場・催場/1階 コトコトステージ11
阪急メンズ大阪 1階 メインステージ
※場所により会期が異なります。詳細は特設ページにてご確認ください。
特設ページ:https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/cat/watch/h/premiumwatch/

2024年注目のプレミアムウォッチ

「カルティエ」サントス ドゥ カルティエ デュアルタイム
型番:CRWSSA0076(LM)
1,452,000円

47.5×40.2mm、自動巻き、48時間パワーリザーブ、ステンレススティール、10気圧防水
展開場所:5階・6階 ジュエリーギャラリー


「ブレゲ」タイプ XX 2067
型番:2067RKY99WU
5,720,000円

42mm、自動巻き、ステンレススティール、フライバッククロノグラフ、日付表示、スモールセコンド、15分積算計、12時間積算計
展開場所:6階 ウォッチギャラリー


「グランドセイコー」阪急うめだ本店限定モデル2024
10月9日(水)一般予約受付開始、11月9日(土)発売開始
924,000円【限定40本】

40mm、メカニカル自動巻き(手巻きつき)、55時間パワーリザーブ、ステンレススティール、日常生活用強化防水(10気圧)、シースルーバック
キャリバー9S85搭載の「62GS現代デザインモデル」をベースに、 阪急電車をイメージしたダイヤルカラーを採用した阪急うめだ本店オリジナルモデル


「ショパール」アルパイン イーグル 41 XP TT
型番:298630-3001
3,927,000円

41mm、自動巻き、約65時間パワーリザーブ、チタン、防水100m
展開場所:6階 ジュエリーギャラリー


今ここだけのスペシャルなイベントも続々

「ブレゲ」タイプ XX New Generation “The Stage”
開催日時:10月16日(水)~22日(火)
開催場所:阪急メンズ大阪 1階 メインステージ

1950年代のフランス空軍へ納められたパイロットウォッチから誕生した「タイプ XX」コレクションをブレゲ・ミュージアム所蔵のアーカイブとともに紹介。


スペシャルトークショー
『FORZA STYLE』編集長でファッションディレクターの干場義雅と、連載の「ロック福田の腕時計魂!」でおなじみの福田豊によるスペシャルトークショーを開催。
開催日時:10月20日(日)午後2時~、午後4時~


「ショパール」“ショパール アルパイン イーグル” ポップアップストア
開催日時:10月23日(水)~29日(火)
開催場所:阪急メンズ大阪 1階 メインステージ

“次世代のラグジュアリースポーツウォッチ”をコンセプトに、普段店頭にはない貴重な商品を展開。
ブランドアンバサダー 稲垣啓太×ショパール共同社長 カール-フリードリッヒ・ショイフレ トークショー
次世代のラグジュアリースポーツウォッチ アルパイン イーグルについて語ります。
開催日時:10月28日(月)午後6時30分~(約30分)
詳細・ご予約は阪急うめだ本店 ジュエリー&ウォッチ公式LINEよりご確認ください。


「ブライトリング」140周年記念 ポップアップストア
開催日時:10月9日(水)~22日(火)
開催場所:5階 コトコトステージ51

140周年を迎え、ブランド初のコンプリケーションから、カラフルなスポーツウォッチまで、新作ラッシュ!男性、女性問わず注目の新作をいち早く紹介。


「ゼニス」LIMITED EDITION POP UP STORE
開催日時:10月23日(水)~29日(火)
開催場所:1階 コトコトステージ11

スイスを代表するウォッチマニュファクチュールとして創業160周年を迎えるメゾン「ゼニス」が、日本を代表するバッグブランドとのコラボレーション ウォッチ発売を記念し、ポップアップストアをオープン。限定モデルの世界観をご体感いただけます。


「ロンジン」Meet with LONGINES
開催日時:10月23日(水)~29日(火)
開催場所:5階 コトコトステージ51

190年以上の歴史を誇る名門時計ブランド。人気コレクション「コンクエスト」、「ミニ ドルチェヴィータ」、「ロンジン レジェンドダイバー」の2024年新作をはじめ、レディースからメンズまで充実したモデルをラインアップ。アニバーサリーやギフトにもおすすめの多彩なカラーやスタイルが揃います。


多様なスイスウォッチも期間限定で登場

「タグ・ホイヤー」A LEGENDARY WATCH FOR A LEGENDARY RACE
開催日時:10月23日(水)~28日(月)
開催場所:9階 祝祭広場 ※催し最終日は午後5時終了

限定モデルであるタグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ トゥールビヨン x ポルシェ パナメリカーナを中心に、伝説的なレースであるカレラ・パナメリカーナ・メヒコをセレブレイトする特別なポップアップイベント。ドライビング・シミュレーターでレースの体験も。卓越した時計技術とモータースポーツの真髄が融合した「タグ・ホイヤー」の最新コレクションが揃います。


スイス ウォッチ コレクション
開催日時:10月23日(水)~28日(月)
開催場所:9階 催場※催し最終日は午後5時終了

スイス時計産業を紹介するエキシビション「WATCH.SWISS(ウォッチ・ドット・スイス」と、スイスウォッチ5ブランド「DELMA(デルマ)」「EBERHARD(エベラール)」「NORQAIN(ノルケイン)」「ORIS(オリス)」「RAYMOND WEIL(レイモンドウェイル」が登場。


時計好き集合!
スペシャルトークショーやワークショップなど会場ならではのお楽しみの一部を紹介

ロック福田・丸山尚弓 腕時計魂・関西オフ会 in 阪急うめだ本店
開催日時:10月19日(土)午後4時30分~午後6時
開催場所:6階 「カフェデューク」
定員:15名(抽選)


「ピアジェ」ワークショップ“メティエ・ドール”
150周年を祝し、代表的なモチーフである「パレス装飾」が体験できるワークショップ「メティエ・ドール」を開催。臨場感あふれるワークショップを通じて、ピアジェのゴールドの世界を堪能できます。
開催日時:10月13日(日)・14日(月・祝)各日午前11時~、午後1時~、午後3時~、午後5時~(各回約60分)
開催場所:6階 ジュエリー・ウォッチサロン
定員:各回1組2名(先着順)


「IWC」トークショー -永遠性のエンジニアたち-
スイスのIWCシャフハウゼン本社のスピーカーによる特別なトークショー。
永遠性をテーマに、IWCの歴史から現代のコレクションについて語ります。

リシャール ミル スーパーコピーn級品スペシャルモデレーターとして、シャフハウゼンを訪れたばかりの阪急うめだ本店バイヤー村田も登場!
開催日時:10月14日(月・祝)各日午後2時~、午後4時~(各回約45分)
開催場所:6階 「IWC」ポップアップスペース
定員:各回5名(抽選)

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