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どこに”視点”を置いてるかだと思う。

 「必死のときに発揮される力というものは 人間の可能性を予想外に拡大するのである。」という言葉を残したのは、世界のホンダにした本田技研創業者でもある”本田宗一郎氏”です。あたくしも激しく賛同します。たまに思うんですが、自分でもそうですが「ここ一番!!」と言う時などで普段とは違う”緊張感&集中力”が発揮され、それまでの半分の時間や力で出来たりします。例えば、身近な例で言えば予約の入ってる金曜日に5人態勢のシフトだったのが、運の悪く3人で回すことになったとしても、面白いことに回せてしまうことが多々あるんですね。

最初は「ヤバイな~」と誰もが思うけど、各々がいつもよりも”緊張感と集中力”が発揮され仕込みや頭の中の組み立てや声掛けを普段以上に行っているんですね。一段落して、「あれ?出来たね」と安堵と苦笑い。で、ふと「やればできるじゃん!」と、これまでの作業・仕事内容を見直すきっかけにもなります。けど、きっと5人体制で3人だとどこかでお客さんに不便をさせてるはずなので、毎回は難しいと思う。

ただ、あたくしもそうだけど「どうしてもやりたい!やらなければいけない!」と言う時には”火事場の馬鹿力”じゃないけど、後になって冷静になると「よく、出来たよな」と自分でも驚くことがあります。それって、切羽詰まって必死になったからだけではなく、日頃から目先にとらわれて動いてる人と、実はもう半歩、一歩とその先を常に意識してる人の違いなのかも知れないと思うのでした。

追記 過去の自分や今の自分を超えるのは、今日の自分しかできない。

”沼”から「残暑見舞い」を頂いちゃいました!!

各店舗に均等に分けて。ると、”瀬口”が足の親指の爪にリアルゴールドの缶を落としてしまい悲鳴を上げておりました。「こんな暑いのに!!」って。はい、マニュキュア?ペディキュア?が剥げてましたね。(笑)

https://www.youtube.com/watch?v=Ulzpbo25iNo
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