はい、それで居酒屋「水城」の”純”のしょっぱい、しょっぱい料理との格闘を「パート2」では話しましたね。(人柄は最高です)
と言うことで・・・・・↓

約1時間過ぎてるの図。約三年もキープしてくれた”鏡月”を空けて新規ボトルを入れようと必死に飲んでいますが、酔いがさめて来るって・・・・・。
ん?この人はあたくしより前に来てるけど↓

キレイな取り皿の上に箸のみ。。。。。
引き続き「エ・ビ・チ・リ」のアンをこそげ落としてると(地味な作業です)、これは?

ネギのようでネギじゃな~い!ベンベンベンベベン♪って、ここまで来ると何が入ってるか?ではなく、なぜ?ここまでしょっぱいのか?また、どうしたら良いのか?が問題ですからね。(笑)
新しいボトルを入れて焼酎の緑茶割を飲んでて、結論としては、「純平さ、君はある意味凄いなと。」人柄で33年もやって来てるって、どんだけまわりに恵まれて来たかと言うことね。(か、風水か?笑)

取り敢えずエビは食べました。本来はソースまでキレイに食べれるようにとありがたがられるスプーンが、今日ばかりは・・・・・。
すると、これを見た気の利きすぎてる?スタッフから「あっ!ごはん入れますか?麺にしますか?」って、こっからまた煮詰めるのか!?と思うと殺意が・・・・・。
まぁ、でもようやくここまでたどり着きました。よし、これでお会計でもして・・・・・。

”純”・・・・・。
「そうだ!加藤社長!!これもお好みでどうぞ!!」と出してくれたのが↓

さらに、しょっぱくなるって。。。。。
はい、と言うことで今回はパート1、パート2に続き完結への三部作でした。殆ど「エ・ビ・チ・リ」のしょっぱさとのどーでもいい話にお付き合い頂き誠にありがトゥ!!でした。(笑)
追記 明日からは、またまたどーしようもない話になりますが、今後ともよろしくです。
番外編。
”祥子と尚吾とあたくし”で、普段あまり行かないお店に行くツアーで「水城」にも行くか?と言うことに。あたくしは頑なにしつこいほど「いいか?食べ物は頼んじゃだめだぞ!!頼んでいいのは餃子、餃子以外は絶対に頼んじゃだめだぞ!!」と念を押してお店へ。
”祥子”が「そこまでですか~?ジュンペイさんそこまでですか~」「間違いないんだって!!」で、カウンターに座り「ダメだぞ、ダメだぞ」と。すると、”純”が「お腹空いてますか~!?」「いや、もう4軒目なのでお腹いっぱいなのよ~。なぁ!!」と。
すると”祥子と尚吾”は申し訳なさそうに苦笑い。
「じゃあ、餃子、”純”餃子!!ぎょ〜ざだけ!!」「何言ってるんですか~、もう4軒目ならそろそろ小腹が空いてくる頃だと俺はみた!!」と謎の決めつけ。
「”純”、本当にお腹空いてないんだって!!ほら、お前らもハッキリと言いな!!」「”純”さん、お腹は空いてませんので」「なぁー!!」「またまたー!」「いい加減にしろって”純”!!正直に言うけどお前の料理はしょっぱいんだって!!」(ガ〜ン)
”祥子も尚吾”もついに言っちゃった~といった空気。
それでも、「な〜に言ってんすか~」と、謎の返しをしながら料理名の付いてない肉料理を大盛りで出して来やがりましたもんね。”祥子と尚吾”は一応は箸をつけました。
「なぁ、俺の言ったとおりだろ!!」とのことで、次の店のためにテイクアウトにしてもらい、オマリーに食べさすと「ウマい、ウマい」と黙々と食べていましたね。(コイツの店の料理も食べませんけどね・笑)
はい、ここまで書いて思ったのは居酒屋「水城」は立派な酒場の一員ということでした!!ある意味、”純”の人柄と、これまた「料理のしょっぱさ」が何とも言えない”人情味”と言う酒場感を醸し出しているんですね。
どうですか?皆さんも怖いもの見たさで行ってみたくなったでしょ?(笑)

本当に良いヤツですから。