あたくしは、この「トップギア!!」でも何度か書いていますが「運動会」が嫌いでした。
まぁ、単純に「足が遅かった」からで、徒競走が嫌で毎年この時期になるとブルーな気持ちになっていましたね。

なので、雨が降れば良いと思いましたが、雨が降っても延期するだけで中止にはならなく、結局はブルーな日が延びるだけなんですね。
また、仮病を使い休もうかな?と思うことは毎回でしたが、「ここで仮病で逃げたとしても、後ろめたさが残る」ことと「何の解決にならないよな」と言うのがあり、結局は行くのでした。
一度、家の周りで走る練習なんかをしてる時に自転車とぶつかり、無駄なことだと諦めましたね。(笑)
徒競走の何が一番嫌だったかと言うと、自分の走る番を座って待ってる時ね。
順々にピストルの音で走って行き徐々に自分たちの番を待ってる時。あの、テテテ、テテテ、テテテテ、テッ!!♫と言う音楽と上級生の放送がね。↓
今日は、“忍”の子供の運動会と聞いて「あぁ~、そんな時期か〜」と、今となってはほろ苦くも懐かしい思いでが過(よ)ぎったので書いてみました。
でもね、いつも運動会が終わって思うことは「仮病で休まないで行って良かった!!」と言う清々しさと安堵の気持ちね。
この体験は大人になってからも活かされてると思うのでした。
と言うことで、「丸かの今夜もひとりバックドロップ!!」の更新日ですよ。
運動会がこんなに嫌いだったのは小学校までだったと記憶してますね。中学の運動会は殆ど記憶ないし(この頃はふざける余裕も)、高校?運動会ではなく「球技大会」だったと。まぁ、殆どサボってましたけどね。(笑)