先日、早い時間にススキノで飲んで「たまには蕎麦でも食べて帰ろうかな?」と、36号線沿いにある「まる山」へ。
ショーケースの中のメニューを見ると↓

「ざるそば 九五〇円」って!! しかも、グラスに入ってりビー玉なんか”いっく”に盗まれるぞ!!(マジで・笑)
何だかバカバカしくなり、やめて地下鉄で帰って来ました。(諦め、早ッ!)
高くないですか?いま、こんなもんですか?
あたくしが記憶の中では「ざるそば」は600円前後で950円は「冷やしたぬきそば(大盛)」の価格でしたよ。
いや〜、本当に何でもかんでも上がってるよな〜。
よく、「物価が上がってるのに給料が上がってないのが悪いんだよ」と言う人がいますね。
そのような人は必ず、「海外と比べて」と言います。
この前ドイツの平均月給が80万円代とTVでやってました。
それって、逆にそれだけ物価が高いと言うことだよね。
例えば、さっきの「ざるそば」が2000円とかになってるってことかい?(ざけんなって!)
と言うことは、現金派のあたくしは財布をパンパンにして持ち歩かないとイケないってことになるよね?

ウソだろ!?
なので、あたくしは給料を上げるとかよりも、絶対的に物価を下げる方が良いと思います。
そんなことしたら、今以上に外国人が来るだろうって?
大丈夫、鎖国にするので。

無理?ならば、日本へ入る料金を一人30万くらいにして、宿泊や外食料金を外国人用の価格帯で良いと思います。(日本人の3倍)
まぁ、とにかく消費税はもちろん物価を下げないと、訳のわからない貨幣感覚になるんじゃないですかね。
追記 それにしても、「ざるそば」950円って、1000円超えも間近だよね。
「でもよ、日本だけ物価も給料も据え置きなら(ジャパネットかよ)、日本から海外へ行くと何も買えないし楽しめないじゃん」と、もっともなことをいう輩が居ます。
あたくしは、そういう時には必ずこう言います「内需拡大」。
そう、それなら海外へなんて言って差別されたりぼったくられたり窃盗に合うくらいなら、国内を満喫したらどうでしょうかね。
”春夏秋冬”、四季折々の風景や食べ物が楽しめますし、何より日本語が当たり前のように通じるからね。(すごい方言以外は)
山も海も離島も田舎も都会も素晴らしいからね。そうなると、ローカル路線の交通機関も廃線にならなくて済むし。