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何ていう味?

先日、和流「食仁(くいじん)」へ行きました。

普段、食べません。ちゃんとした和食料理のお店なのですが、飲みだけ。

たまに、気が付いたようにチャームが出てきます。

こんな感じの。(いくらなんだろうか?)

17時からのお店で、18時頃から予約客が来ます。

一人なので邪魔にならないように17:15分頃に行き19時までには帰るようにしてます。

店主だった”松波”さんの月命日の29日かその前後なので忙しいんです。

カウンターで一人で「ヨモギ茶の焼酎割」を飲んでいますが、ハッキリ言ってお金になりません。

でも、無理?してるんだと思いますが、「他のお客さんを入れたいので帰ってね」と言われません。(心苦しい)

ので、先日は↓

こんなのを頼みました。これならお腹いっぱいにならないでお酒が飲めるので。

これ、分かりますか?

「ほおずき」です。

普通は↓

な感じ。だけど、食用なので上の画像。

何て言う味なのかうまく表現できませんが、3つで「500円」。

ちょっと大きなサクランボみたいな感じです。

これなら少しは客単価アップに貢献できるし、料理屋さんで食べ物のお皿がないと変だよなと思い(今更かよ)速攻で3つ食べて、追加注文しました。

食べてる時もそうだけど、味をうまく表現できません。(でも、美味しい)

カウンターも一杯になり、他のお客さんを帰してしまったので、「ヤバイ!」と思いお会計をば。

”松波さん”の写真に小ビール、ヨモギ茶割3杯、ほおずき2皿、ほおずき以外の値段は分かりませんが、千円札4枚を用意。(あと、万札だったので)

ママ、「二千円でいいから」と。(いつもです)

でも、そう来ると思ったあたくしは「三千円」をカウンターに置いて足早に店を後に。(四千円じゃないんかい!!)

ママが「また、余計なことしてー」と追いかけてきますが、逆に三千円しか使わないので逃げるように出てきました。(四千円置いて来ないからだろ!!)

今度は、日本酒と肴でも頼んで「五千円」置いてきます。。。。。

追記 生前にこのように頻繁に顔を出しておけばよかったという後悔から、せめて月命日だけでも顔を出します。(でも、迷惑かもしれない・・・・・)

正直、「やみつき!!」まで行かないけど、ご飯のお供にはとても良いです。このベースに「せもりな」のハバネロソースを少々と梅を練りこんだらお酒のつまみにも良いと思う。

自家製です。

「愛と青春の旅立ち」。

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