これ↓

「欽ちゃん支店」の”白木”が気に入ってくれてます。(笑)
キャンプや四駆とかアウトドアが趣味の”白木”が好きそうなのも分かります。
これ、かれこれ約40年前に狸小路二丁目の「マルフジT・C・BOX」で買いました。(当時は丸藤だったような)

当時は建設業で働いていて、青森は三厩村(みんまやむら)の一軒家を借り切った所で野郎10人ほどで住んでいました。
出張中、いつも暇があれば革ジャンのカタログを眺めては迷っていましたね。(それが楽しい)
こういう襟や袖口やサイドのジャージ生地が嫌で(高校生の時に流行ってたので)↓

ボアが付いてジャージ生地が付いてないのを買おうと思っていました。
で、帰って来たのが12月中旬位で日曜日にさっそく一人で革ジャン探しへ。
何軒目かで上記の店へ行き店内を見ながら店員さんが「お金魚のふん」のように付いてきて、色々と提案して来ました。(苦手パターン)
「袖とかがジャージ生地ではなくボアが付いたのを探してます」と、店内を回ってても無い革ジャンを言えば諦めるかな?と。
すると上に掛けて飾ってるのを店員さんが「あちらはどうですか?着てみますか?」と、一度袖を通すと断れない雰囲気の悪魔のささやき。(笑)
一応、あたくしの希望に叶ってるのもあり「あっ、はい・・・・・」と。
すると店員さんが必死になって勧めて来ます。
「スペイン産の牛革」だのなんだのと・・・・・。
その時は分からなかったけど↓

「メイドイン・イタリア」製で、「ボストン」ってイギリスだよな?と。(スペインの“ス”の字もない)
まぁ、外見は良かったけどイマイチなのが↓

裏記事があまり好みじゃないので迷ってると、そこも言葉巧みになんやかんやと・・・・・。
で、チラッと値段を見ると「168、000円」の値札が!!(笑)
そのチラを見逃さなかった店員さんが、「革ジャンは一生ものですから」とダメ押しをば。
この「一生もの」が響いて、「じゃあ、買います」と。(素直か!)
すると、その店員さんが小さくガッツポーズをしたのも、その先に居た店長さんらしき人が微笑んでいたのも記憶にバッチリと残っていますよ。(笑)
でも、予算は10万円だったので、その10万円を預けて東区北33条の家まで地下鉄に乗って残りのお金を持って来ました。

ボアも取れるのでイイ感じです。
当時は殆ど出張でお金を使わなかったので20歳の若造でも現金で買えました。
あれから約40年、まったく着ない年もありましたが、今この年になって今時期にはイイ感じで着ていますよ。
今もあの店にあの店員さんが居るのか?この一生もんの革ジャンを着て行って見ようかと。(笑)




