皆さんの中には近しい人(特に親)が亡くなって「葬儀」を行った人もいると思います。
あたくしは、昨年に11月に”おふくろ”、12月に”兄貴”と「連葬」したんだけど
それを踏まえて「葬儀」について話をしたいと思うのです。
前提としては、自分の経験上として「葬儀屋さん」って価格があって無いようなビジネスだなと。
で、葬儀社を決める時には、いざと言う時が来る前に、事前に考えておく事。(今なら資料請求も簡単なので)
亡くなった時には 物凄い勢いで様々な決断に迫られ 時間が刻一刻と過ぎて行くんだよね。
そろそろかな~と一応は覚悟していても、やはりいざその時が来ると動揺するし、親戚など誰に伝えるかとかもね。
また、葬儀代金の支払いは待ったなしなので、例えば親の貯金などがある場合は銀行口座は凍結する前に下ろしとくこと。
じゃないと、亡くなってからだと手続きが面倒で時間が掛かるから。
いきなりやってくる家族との別れは、悲しみを癒す時間も無く、金銭問題と言う現実がやってくるからね。
その時に備えてお金を引き出しておくことは、感情的にとても辛い事だけど、必ずやって来るその時に備え、急ぎで必要となるお金は引き出しておくことは重要。
また、保険などの手続きもそう。特に入院費や治療代の申請は迅速にし、本来ダメかもしれないけど亡くなったのをいちいち言わなくていいので入院費や治療費を申請する。
あたくしの”兄貴”は前妻との間に子供が居たのでいくら弟でも子供へ入院費や治療費、もし土地とか何か財産があれば優先順位としては子供。(負債も行くけど)
なので、その辺も事前に話を付けとくのが望ましい。
けど、亡くなる本人が「どうしてそんな縁起でもないことを言うんだ?早く死ねってことか?」と、それでなくとも病気・治療でナイーブな所にそんな話を持って行きたくないし、言い出しにくいのも分かります。
その辺は状況次第ですが、もし本人も覚悟を決めて聞く耳を持つようであればその辺の話と、出来れば希望する葬儀体系や呼ぶ人などもやっとけば後々の憂いが軽減されます。
まぁ、この辺は家族間(親戚)で相違はあるかも知れないけど・・・・・。
あと、事前でもその時でも「葬儀屋さん」の見積りの明朗さはとても大切。
葬儀一式とは、祭壇飾り・棺・葬儀社の人件費など、実費とは参列者への飲食代、返戻品、供花。式場費用など。
後で思ってもいなかった程の高額になる事を防ぐ為には、何が実費かをしっかり説明してもらう事が大切。(亡くなって悲しいけど案外と金額の件では冷静でいられるかな)
一般葬:家族や親族以外もお呼びするもの
家族葬:親族・家族のみ
一日葬:親族のみ お通夜が無く告別式のみ
直 葬:お通夜も告別式もない。火葬のみ
ちゃんとプランを確認して、予算はいくらと伝えること。
ここは難しいよね。「最後だからちゃんと送りたい」もあるし、殆ど様子を見に来なかった兄弟姉妹や故人の兄弟姉妹が口を出して来るからね。
そこは十分に話し合い(あまり時間はないけど)、100%は無理でもそれなりに納得できる形になれればと。(なので、本人不在時にでも話しとくのは重要)
けど、奴らは(奴ら呼ばわりかよ)契約する時に「これ以上は掛かりません」と平然とウソを付くんだよね。
で、いざ葬儀になると互助会や事前に予約してるのに必ず何がしかの追加やオプションを言ってくるんだよ。
例えば、俺ら飲食店で飲み放題込みの3500円のコースで予約してるのに、こちらの席の方が落ち着くのでお一人様+500円でご用意できますよとか、
飲み放題の中にはビールは入ってないので、ビールを付けるとお一人様+500円になります。と、来てから言われるようなもんだからね。
故人が経営者だとか役員だとか会社関係や親族など様々な状況があると思うので、どのような葬儀にするかは見送る側の考えですが、
あたくしの”おふくろ”と”兄貴”は「直葬」にしたので戒名も付けなかったしお坊さんも呼ばず、近しい親戚、又は会社の方でしたね。
別に通夜・葬式をしなくても祭壇と大きなロウソクと線香を用意してもらい、花や供物は自分で買い遺影の代わりの写真で十分。(何ならスマホの写真を飾ってもいい)
ほいでもってお経もYouTubeで問題なし!!(笑)

だって、「灰」になるだけだから。
誰にとってもお葬式は分かりづらい事が多く、初めての経験になる事も多々あります。そんな時に葬儀会社の人に「お任せします」とか「よく分からないので」とか
「普通でお願いします」など、自分が何も分かっていないという事を、あからさまに口にしてはダメだよ。(葬儀屋の思うがまま、費用がかさんでいく)
で思うのは、悔しけど葬儀屋は必要なのでお願いするけど、変な話、奴らって独占企業みたいもんだからね。
奴らも仕事として成り立ってるのは分かるけど、結局はそこへ相談しなきゃいけないから「まな板の鯉」状態だもんね。
顔や態度は寄り添うように一見殊勝(しゅんしょう)に見えるけど、普通に日々の仕事の一環であくまでもビジネス。(まぁ、それでなきゃやっていけないのもあるけど)
どこかで「価格破壊」の葬儀屋が出てくれば、全体的に安くなるのにね。
それか、今ではSNSやAIなどが発達してるので市場を開放して一般の人でも出来るようにならないかな?
例えば、ホール(場所)の貸出料を払って、あとはAIに沿って自分たちで出来るようにするとか。
あと、その昔、例えばある家電へ行ったら「他店と1円でも高ければそれよりも安くします!!」と価格合戦をしてた時には、A、B、C店と価格を見比べしたよね。(笑)
結論としては、①言いずらいとか縁起でもないとかではなく事前に葬儀屋と予算を決めておく。
その時に、「葬儀屋さん」には追加やオプションのことをちゃんと聞いて置き、出来るなら録音しておく。
まぁ、30万円なら30万円、50万なら50万とそれ以上は人数が増えた布団だとか弁当以外、要はこちらの都合や要望以外は一切掛からないようにする。
②本人の貯金は事前に下ろしておく。保険やらその他の手続きも本人が生きてる内に確認して準備をしておくこと。
また、知り合いや紹介だからと言って信用してもダメだから。
あたくしなんか、後で居酒屋で別の葬儀さんの人に聞いたら「それなら20万位じゃないですか?」と言われたけど、
実際にあたくしが支払ったのは約24時間控え室みたいな場所で祭壇とローソクと線香で36万、38万だったからね。(知り合いなのに)
要は、葬儀業界の悪しき慣習をぶち壊しオープンで健全な業種にしたいのさ。
追記 まぁ、必ず来るもんだから経験者に聞くとか事前に調べて置いといても損はしないからね。
あっ、もちろん良心的な「葬儀屋さん」も居るのもで、くれぐれも「お前ら!ボッタくるつもりだろ!!」とのっけから喧嘩腰や疑心暗鬼にならないようにね。(笑)
と言うことで、本日は「丸かの今夜も一人バックドロップ!!」。

そんな時期か~。
人生は決して長さだけではなく、どれだけ人々に感動を与えたかが大切。(でも、早くには死にたくないけど)



