右へ行くか 左へ行くか・・・・・。

西芦の東一条五丁目の炭住から右へ行き、二条通へ行くパターンと、
家が九号四舎だったので、左横のすぐ小路を抜けるパターンがあります。

 
右の二条通へは小学生までは幼稚園や小学校と炭山川やクラブローンなどへ。
左の一条通側は商店街やお祭り、芦別へ行くために良く使っていました。
不思議と、真っ直ぐ上には行く機会があまりなかったです。オヤジが帰ってくる
時に一条通りまで迎えに行くか、冬にミニスキーのジャンプ台を作って遊んだ
くらいです。(土手下の原っぱでははキリギリスやバッタが沢山いました)
 
しかもなぜか?自転車を乗っている記憶の方が強いです。
炭住と炭住の間には下水があり、そこに小便をしたりクラッカーなどを放り込んで
遊んでもいましたね。(笑)
 
先日、久々に同級生が集まりました。
どうして、同級生って近況を語り合ってもあんなに盛り上がるのでしょうね?
それは、やはり記憶の中に同じ景色を共有したからなのでしょうか。
 
学校から帰ってきて、自転車で左へ行き西芦別商店街の田辺さんで「さし(うじ)」を
買い、釣竿を持って今度は右へ行き炭山川へ。
外勤前で草野球をやると言えば、自転車を左へ向けて器用にスポークに野球ボールを
挟めて、バットも上手く後ろの席に括り付けて・・・・・。

 
私の中の景色はいつも眩しいくらいに太陽が照りつけています。。。。。

先日集まり(炭鉱ホルモン 欽ちゃんにて)

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