本店にて試食会 美唄と芦別ハイブリッド実現させる

皆さんおはようございます

欽ちゃん支店の白木です

芦別と言えば 炭鉱ホルモン

美唄と言えば 今では美唄焼き鳥

子供の頃は運動会やらなんとなく催事の頃は

白木家でも たつみ さんに100本位予約して焼いてもらってました もっぱら父親がもつが嫌いなもので精肉80本 もつが20本といった塩梅で

ストーブの上にアルミひいては暖め直して食べた記憶があります フードファイターでもないので100本の焼き鳥なんか1食で食べれるわけもなく

当然余った固くなった焼き鳥は次の日

そばの中に入れて食べるという感じです

朝からそばなんでなんとなくいつもと違うご馳走感がありましたね とはいっても福よしさんとかでやってるあんな立派感じ時やなくて

家は精肉(胸肉)ばかりなので 要するにかしわそばですね(笑)

油っけ全くない ぱさぱさの全くジューシーでないかしわそば

子供ながら もつで作ると旨いだろうなとは思ってました

でもそんなんしたら親父のげんこつが飛んでくるのでだれもしません

本日の試食会はその封印を破ります

七輪で 美唄焼き鳥 (串無し)

〆のもつそば

鳥飯

鳥飯がもし試食会通って店で出してるの知ったら親父はキレるでしょうね

何せ実家は店やってましたが向かえの「しらかば」さんが鳥飯で大ヒットして実家の売り上げばっこり下がりましたから。

よく「俺の作った味噌ラーメンとカレーの方が旨い」と口ぐせでいってました。家族でそうだねと

流したのも思い出

昔食べたのは鶏肉がはいってんだかどうなんだかの味つきご飯です お約束の紅生姜添え

ちなみに親父は中華料理が大嫌いで年末まるふじのオードブルを届けにいったときは

また キレました 酢豚でキレられるとは思いもしなかった。

まあ 今日も親父の思い通りにはさせませんよ

一長一短でできない シンプルな極めて難しい郷土料理ですが 欽ちゃん流と白木流で作ってみます 結果はまだまだ後日!

 

 

PAGE TOP